毎年足立美術館で開催される院展 今年も行ってきました
相変わらず人多いです
庭の手入れはいつも完璧
庭鑑賞もここの楽しみ 忙しいので癒されます
秋の時期 大観の紅葉の屏風が見られます 今は 紅葉の掛け軸も展示中です
大観の作品はさすがの品揃え
庭園見ながら しばしリラックス
新館に行って院展を鑑賞 力作ぞろいです
印象に残ったのは 地元出身の宮𢌞正明さんの色不無空
般若心経の言葉の色不異空みたいですね
ちなみに色不異空の意味は 形あるものは実体がないことと同じこと らしいですが・・・
こんな解説がありました
色を棄てる。形を棄てる。そのためには多くのことを心して身に纏う。
それを棄てる時に余韻が残る。吸ったものを吐き出すことにより再び吸うことができる。
意識して息を吸いあげてからゆっくり吐きだす。
その息の中に水の粒を存在させ、面を切り、線を切り、小さな塵によって時空を超えていく。
中国貴州省の茶畑でその匠を学んでいく。
なるほど・・・・
宮𢌞さんの絵はいつも惹きつけられます
忙しい毎日ですがこういう時間は大事にしたいと思います
相変わらず人多いです
庭の手入れはいつも完璧
庭鑑賞もここの楽しみ 忙しいので癒されます
秋の時期 大観の紅葉の屏風が見られます 今は 紅葉の掛け軸も展示中です
大観の作品はさすがの品揃え
庭園見ながら しばしリラックス
新館に行って院展を鑑賞 力作ぞろいです
印象に残ったのは 地元出身の宮𢌞正明さんの色不無空
般若心経の言葉の色不異空みたいですね
ちなみに色不異空の意味は 形あるものは実体がないことと同じこと らしいですが・・・
こんな解説がありました
色を棄てる。形を棄てる。そのためには多くのことを心して身に纏う。
それを棄てる時に余韻が残る。吸ったものを吐き出すことにより再び吸うことができる。
意識して息を吸いあげてからゆっくり吐きだす。
その息の中に水の粒を存在させ、面を切り、線を切り、小さな塵によって時空を超えていく。
中国貴州省の茶畑でその匠を学んでいく。
なるほど・・・・
宮𢌞さんの絵はいつも惹きつけられます
忙しい毎日ですがこういう時間は大事にしたいと思います