あこうに帰ろう２

んもー、眠くて暑いし、こんなんで運転していたら事故になってしまう。
こんなとき仮眠できるところといったら、ヤマダ電気しかない。
ということで、ヤマダ電気さんの駐車場に車を止め、仮眠のまえにオシッコして、準備ばんたんで仮眠。

目が覚めて、５分かな、１０分かな、と思い時計を見ると、なんと３０分も眠ってしまった。
あわてて駐車場を出て出発。

ヤマダ電気（魚津店：魚津市吉島）さんゴメンなさい、何も買わずに出てしまいました。
オシッコまでさせていただきました、ありがとうございます。
ここまで事故もなく走って来れたのは、ヤマダ電気さんのおかげです、ほんとうにありがとうございました。

さて、今日のお宿は９日金曜日に泊まったところと同じ、鯖江第一ホテルです、５，５００円。

別のとこにしようかとも思いましたが、疲れていたし暑いし、まずまず良かったとこだから決めてしまいました。

あこうに帰ろう

お墓に線香あげたし、銀行の用事や市役所の用事も済ませたから、もー帰ろう、暑いし。
あこうに帰ろう。

今日の宿はホテルニュー十日町（新潟県十日町市３丁目）６，３００円＋駐車５００円。

お墓に行こうⅢ

ようやくお墓に着きました。

赤穂市からお墓まで９００km、３日かかりました。

海岸沿いを走って行くと新舞子ビーチがあります。

なぜか遊泳禁止です。

今日のお宿はいわきプリンスホテル（福島県いわき市尼子町）５，６００円。

お墓に行こうⅡ

福井県から走りに走って、今日はここに泊まります。
ビジネスホテル中川（福島県白河市新蔵町）４，０００円。
はー、くたびれました。

お墓に行こう

お盆だから墓参りでもしようと、福島県に向かって走っています。

いまここ　⇒　鯖江第一ホテル（福井県鯖江市新横江）５，５００円

追伸
ホテルでテレビを見ていたのですが、午後７：００の福井ＮＨＫは、甲子園球児の内容を放映していますが、福島県の聖光学院のニュースは出てきませんでした。
そんなものなんです。
がんばれ東北！　がんばれ福島！　負けるな福島！　なんて言っていますが、西日本ではそんなものなんです。

ここ最近、東電の汚染水が海に放出！　なんて話題になっていますが、さほど西日本では深刻ではないのです。
だって、福島県の住民が逃げ出さないから、それよりもそこに皆戻って行くのですから。

おかしいですよね、ものすごく危険なところに皆戻って行くのですから。
だから西日本では、ふ～んって感じなんです。


ちょっとお酒はいってます、ごめんなさいです。

千葉から左へ（６）

4:50ホテル出発。
すぐ近くに灯台がある、御前崎灯台。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
あたりまえのように階段を上る、上りきって写真を撮り帰るかと思ったとき見えた、ねずみ塚。
道しるべのとおりに歩く、トイレがあった。
あれ、なにこれ、ここまで車で上れるんだ。くそ！じゃなくて、うんち！

ニコ「いいの、いいの、歩いたほうが健康にいいのだから。」
ニコ「ところで、上品な言葉で言うばあい、くそ→うんち　なら、くそくらえ！は何て言うの？」
私　「うんちめしあがれ！」
ニコ「ゲッ！」

　　　　　　　　　　　　
あった！　ねずみ塚。じゃー戻ろう。

道路沿いの看板、「いも切手」。（掛川市）　
なんだって、いも切手だと、なにそれ。
切手がいもだったら、封筒に貼ろうと舐めたとき、いもの味がして、そして封筒に貼ることを忘れて、そのまま飲込んでしまうじゃないか。
ニコ「でもそれ、切手じゃなくて切干だよ。」

昆虫公園6:30、まだ開いてない。　

ラジオ体操の歌が流れている、♪新しい朝が来た♪
へぇーっ！　んじゃー、新しくない朝とか古い朝とかもあるのかな？

　　　　　　
おっとぉーっ！　バスに割込まれた、どうもどうもの意味の黄色のランプを点滅させている。ほほぉ～～っ！　バスもやるんだ点滅ランプ。

国道１号に合流、こわい、また高速道路のようだ、今度は時速80Kmだ。ヒェ～～ッ！　たすけてぇ～～っ！

愛知県突入7:16、ゆえに千葉から静岡まで制覇ということになる。
ここまで来たんだもの、せめて渥美半島の先ちょまで行ってみるか。

　　　　　　　　　　　　　
恋路ケ浜海岸、道しるべのとおり行くと、伊良湖灯台がある。
でもちょっと低すぎるよね、上を見ると、ほんもの（たぶん）の灯台があった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
おっと、ごみ捨てるな看板、でも、今井浜のキティちゃんに負けてるよ。
今井浜は著作権料払っているのかな。

　　　　　　　　　　　　　　
道の駅伊良湖　少々みやげを買った。

今回の旅で感じたことは、静岡県の一部と特に神奈川県なんだけれど、駐車場にしても、入場料にしても有料で、ゆっくりした気分になれない。
運転していて疲れたときに休む場所がない。あっても有料だし仮眠もできない。こういうことは交通事故防止と反対の行為と思う。
地域民もまた観光客から金をむしり取ろうとしているように感じた。
県民全員が金に執着しているように感じた。
それでも日本の中心的ところだから観光客はどんどん来るのかも知れないけど、誰しもそこに行って楽しかったという気持ちが残らないと思う。

10:00それじゃ～帰るか。

千葉から左へ（５）

下田市フェリーターミナル7:50、ここから島に行けるんだ、神津島、式根島、新島、利島などなど、いつか行ってみたいところだ。
ニコ「そうだね、島めぐりもいいね。」
　　　　　　　　　　　　　
すぐ近くに歩いて行ける島が見えた、行ってみよう。トンネルが見えた、その先に灯台があった。
ここの陸と島までの道には、釣人がたくさんいる。でもよく見ると海がとてもきれいなのです。なんとごみ袋、ごみ缶袋がいくつかあって、釣人がそこにごみ、缶を入れるんですね。
海が汚れるからダメ、ダメ、なんでもダメ、ダメとするよりもキチッとルールを作り、みんながそれを守ればそれほど難しいことではないのに。
ニコ「そうだよ、釣人っていがいと嫌われるんだよね、だから、１年に１～２度釣り人が海岸や川などを掃除する日を作ればいいんだよ。愛される釣り人にならなければだめだよ。」
もうすこし先にも小さな島に橋が架かっていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
下田海中水族館8:20、まだ開いてません。
ふつうに水族館はたくさんあるけれど、海中というのはあまりないですね、ちょっと見てみたい気もしました。

伊浜の港10:00。　

岩地海岸はとてもきれいな海岸だ。砂浜に船の風呂がありました。入るにはルールがあるようです。
ニコ「入ってみたい！」
　　　　　　　　　　　　　　　　

土肥金山11:40、入場料850円だったかな、高かったなぁ。
なんだろうこのキンキラキンの考える人は？
　　　　　　
ニコ「座っているだけだよ、考えていないよ。」
穴掘りの風景や人形がある。
小判や古銭の展示もの、巨大金塊はほんものだろうか。
ニコ「ほんものだったらどうする？」
私　「持って帰りたい、そして、椅子のかわりに使う。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　
みやげに、小判と金ののべぼうキーホルダーを買った。なんとなれば、私の金のうんこ様は津波で流されてしまったから、これからはこのこばん様がうんこ様の役割を引きつぐのだ、ご利益期限ゲージもMaxだ。
ニコ「なにそれ？　ゲージがMaxって？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
食事処まるさん（伊豆西海岸戸田0558-94-4114）12:50。
旅に出るとほとんどラーメンかコンビニのおにぎりしか食べないので、ちょっとは別のものと思い食堂へ入ってみた。
値段が高い、さしみ定食1,500円を食べた。久しぶりのさしみは美味かった。
ニコ「コンビニおにぎりなら300円ですんだのに。」
私　「うぇ～～～～ん！（涙）、毛寝台電気のバカ！1,000円かえせ！」

　　　　　　　　　　
沼津市西浦木負、海が赤く見える、なんだろうか初めて見た。
誰か分かる人教えてください。掲示板に書込みしてください。

清水、焼津は雨のためただ通過するのみ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
御前崎グランドホテル18:30、宿泊料9,240円、う～～ん、観音崎より安いか。
大浴場は屋上、誰もいない、かしきり。
そーいえば、観音崎にはスパとかいって特別のお風呂があったみたいだが、あのときは疲れていたから、行かなかったけど。
今回は大浴場かしきりですから、湯ぶねの中断のところで寝そべって、のんびりしてしまいました。
そして、ここでもナイロンたおるが活躍した、だが、誰も見てくれる人がいない。

千葉から左へ（４）

国道１号、神奈川県中郡二宮町二宮。
なんだこれ！　いつのまにか高速道路に入ってしまった。いつどこで？
車がビュンビュン追抜いて行く。
ヒェ～～ッ！　こわい！　私は高速道路がきらいなのだぁ！
れれ！　料金所だ！　
どうしよう、なんと言おうか、「あのぉー、そのぉー、つまりいつのまにか入ってしまって、お金ないんです。」と言うつもりだった。
そしたら「無料です、どうぞお通りください。」、えっ！、只だった。

いやいや、只だからいいという訳にはいかない。勝手に高速に乗せておいて、私は高速なんて乗りたくなかったんだ、ふん！
と思いつつ、高速道路を下りた。
ヒェッ！　渋滞、これなら高速に乗っていたほうがよかったか。

　　　　　　　　　　　　　　
セブンイレブン小田原南町店（南町二丁目、0465-22-8455）。
おおーっ！　なかなかのめんこいねーちゃんが居るではないか、とレジ前に並んでいると、べつのレジの兄ちゃん「次のお客様こちらへどうぞー！」。
うるせぇ～～っ！　私はこちらのレジがいいんだと言おうと思った。
ニコ「言えないくせに。」
ちくしょ～～っ！　しぶしぶそちらのレジに行った。
この、バガ男！
経営者にもの申す、従業員はめんこい女だけにしましょう。
もとい、若くてを追加。

　　　　　　　　　　　　　　　　
なんだとぉ～～～っ！　16:00で終わりだとぉ～～っ！
10分過ぎている、「ケープ真鶴」。なんだ、なんだ、なんだぁ～っ！　サイダーでも飲んだのか！　なにがケープだぁ！　ケープ真鶴

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
道の駅伊東マリンタウン18:00。
みやげ屋で山ごぼうを買った、そしたら秋田県産だった。
これは私の特技だ、他の人には真似ができない。
ニコ「真似しようにもできないよ、すごい裏ワザだね。」
夜だ、寝る

翌朝4:40。
行きどまりの小さな港と船（伊東市川奈）
　　　　　　　　　　

稲取岬灯台（東伊豆町）、愛恋岬の歌詞と曲。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
どれどれ、星野哲郎、船村徹、南郷達也、鳥羽一郎、ってみんな知らない人ばかりだ。知らない人
ニコ「ぜんぶ知ってたりして。」

河津町今井浜、キティーちゃんのごみすて禁止かんばん。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

外浦海岸（下田市柿崎）は、とてもきれいな海岸です。
でもなぜか、いじわるロープが張ってあります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

爪木崎公園、駐車料金500円、びんぼうなのでUターン。

下田須崎の港。


前回、千葉から左へ（３）のなかで、福島県の地震津波、原発放射能もれのことを書いたが、同じ被災者として避難民の方々に一言申し上げたい。
（そう言ってはみても、避難民の方々が私のブログを見ているとは思えませんけれども、それでも一言。）

皆様方の好意をあたりまえと思わないでほしい。
わがままを言わないでほしい。
感謝の気持ちを忘れないでほしい。
福島県人は紳士であってほしい。

おねがいいたします。

千葉から左へ（３）

江の島10:00、しょうがない有料駐車場に入る。
観光案内所で地図を手にいれた。これがRPG（ロールプレイング）ゲームなら輝かしい音楽が鳴るところだ。
ニコ「うんうん、あの虹のしずくを手に入れたときのメロディーの感じね。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ここは江の島神社を出発地点として、ほぼ江の島を１週できるようなコースになっている。

観光地はどこに行ってもそうだがカップルが多い。それも手をつないでいる。
バカタレェ～～～ッ！　子どもじゃあるまいし、迷子などならぬ、はなせ手！
その手！　よぉーしそれなら、その間を通ってやる！
ニコ「できないくせに。」
私　「ふん！」

弁財天のやしろで、カップルがいちゃついているけど、知っているのか、おい！
弁財天は女性で、それもすごい焼きもちやきなんだ。ざまぁ～～みろ！
ここに来たカップルはみんな、弁財天の前でいちゃついたことを、キッチリおしおきされて、弁財天
そして、その結末は・・・　♪お別れなんですね～♪　微笑がえし
ざまぁ～～みろ！　みろ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
展望台に上った。とても見晴らしがいい。
展望台から降りてきて思った、ここから後ろ向きに後退りしていけば、入場料を払わなくてよかったかも。
ニコ「いんちきナシよ。」

江の島はみやげ屋からたべもの屋がいたるところにある。
食堂で江の島丼を注文した。店の人に聞いたら、つぶ貝の卵とじ丼とのこと。
それなりに美味かった。
インターネットでは、さざえの卵とじ丼となっているけど、実際のところつぶ貝というのが正直なところじゃないのかな。まぁー、食べた人がさざえと思っていたいのならそれもいいけど。

　　　　　　　　
福島漁村の句碑がある。福島といえば地震津波で大被害を受け、なおかつ原子力の放射能もれで、どうにもこうにもならない状態なのだが、その福島の漁村の人たちのことを思いやった句碑なのだろうか？　「貝がらも 桜の名あり 島の春」
ニコ「でもこの句碑は地震のあった3.11よりもずーとまえからあるんですよ、福島漁村は人の名前だよ、たぶん。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
龍宮の近くに龍恋の鐘というのがある。カップルたちに人気のようだが、分かってないようだ、弁財天の怒りが。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
海岸を右手にみて進むと、岩屋という洞窟があった。入場料が払えないのでやめた。
ここからは先がなく、戻ることになるのだが、いま下って来た階段を上らねばならぬのかと思えば、う～ん、まいった、まいった。

どうにかこうにか、もう少しのところまで戻って来た。
来たときと同じ道を戻るのもなんとなくつまらない、こちらの戻り道はまだ通ってないから行ってみようか。
ニコ「いつもそれで失敗しているくせに。」

ふんふんふん、足が痛くてハアハアハア。
♪ふんふんふん、足が痛いけどハアハアハア。
こんなに遠かったかな？　細い小道を通ってと。

あれ～～っ！　ここどこ？　あれ～っ！　ここのみやげ屋さん見たことがある。
れれっ！　途中まで戻ってしまった。

ビエ～～～ン！　足が痛いよぉ～～～～っ！
クソッ！　
まてまて、クソという言葉はよくない、もう少し上品に言わなければならない。
ウンチッ！

せっかくみやげ屋にきたんだから、なんか買おうかな、なにがいいかな、ふくろうののれんを買った。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ニコ「なんで江の島なのにのれんなの？」
私　「居間と台所のカーテンのかわりに、誰かきたら見えないように。」
ニコ「誰もこないけどね。」

さて、江の島を出るか、駐車料金1,050円、たけぇーけどしょうがないしぃ～。

千葉から左へ（２）

神奈川県突入。

横浜ベイブリッジを渡るまえ、空中をぐるぐる回り走る、まるで手塚治虫のアニメの世界だ。横浜ベイブリッジ
ニコ「手塚治虫のアニメってどんな？」
私　「鉄腕アトム！　あっ！　まだ生まれてなかった！」
ニコ「歌は？」
私　「空を超えて　ラララ　星の彼方　ゆくぞ　アトム　ジェットの限り　心やさし　ラララ　科学の子　十万馬力だ　鉄腕アトム　だったかな？　生まれてないしぃ～　」

観音崎京急ホテル、飛込み。宿泊料15,000円ちょっと高すぎるけど、くたびれてしまったので了解した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
さすがに室内はひろくて、窓からの眺めが良い。
チョトマッタ！　部屋が広けりゃいいのか！　眺めが良けりゃいいのか！
おい、貧乏人よ！　なにかもんくの１つも言えよ！

いいの、いいの、つかれたから。
室内風呂でゆっくりする、今回の旅にはナイロンたおるを持ってきている。
　　　　　　　　　　　　
風呂に入ったときに、あるとないとでは全然ちがう、なかなかの優れものだ。
ニコ「そうそう、それってホテルのお風呂に入ってひと息つくと、必ず思うんだよね。」
また今回は、なにがおきても大丈夫なように工具箱を持ってきた。これで安心だ。
ニコ「だからって危険な道は行って駄目だからね。」

翌朝5:50ホテルを出る。
　　　　　　　　　　　　　　　
すぐ近くに灯台らしきものがあった。みなさん散歩をしています。散歩はそれほど珍しくないのだが、ランニングをしている人も多い。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
燈明台（横須賀市西浦賀町）、昔の灯台なんですかね。きれいな海岸があり、やはり散歩、ランニングが多い。
誰か住んでいるのだろうか、電気かまがあり鍵が付いている。そして、猫が番をしている。

東京湾フェリーターミナル（横須賀市久里浜）があった。　

横須賀の海岸を眺めながら走る。
横須賀市野比、ここは野比のび太の出身地だろうか。のび太

大浦海水浴場（三浦市南下浦町松輪）、せまい道を行くと行止まり。
ひどいところだ、入って行ったら出られない、私有地でUターンしないと帰れない。
ところが、Uターン禁止の看板、なにかお金をおいていかないと帰れないみたいだ。現在7:10、朝早くて誰もいなかったのでよかった。
ニコ「見てたけど。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
間口漁港を通過。

剱崎灯台、目のまえにして行けなかった。
せまい道のうえに駐車場がなく、ちょっとしたスペースも、いやがらせのように駐車禁止の表示。私有地には有料の看板。
これじゃ誰も行けないじゃないか、せっかくの名所がもったいない。
地域住民が観光客をさまたげしている。

京急油壺マリンパーク（三浦市三崎町）7:50、まだ開いてない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
和田海水浴場、キャンプ用テントが見えます。

荒崎公園（横須賀市）駐車場、駐車料金1,000円といわれ出る。

天神島、佐島公園。車を止める場所を見つけられずUターンする。

千葉から左へ（１）

今回も軽自動車で千葉から海を左に見て走って行く、どこまで行けるか。

千葉港、防波堤の行き止まりにタワーがあった（2011.4.29.12:40）。使っているのかなこのタワー。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

ここの防波堤はちょっと高すぎて上れない。かなり先に階段があったので上がってみた。
外海に船が１隻、てまえには釣り人の竿があった。
（こりゃぁ～釣人にはいい場所だね、でもここって関係者以外立入禁止なのじゃないのかな？　おっと、私は関係者だからいいんだけれど。）
ニコ「いつ関係者になったの？」

稲毛海浜公園、駐車料金500円、やめた。
ニコ「貧乏人！」

幕張のビルの間を通過する。
メッセとは、見本市とかイベントとかの意味らしい。

船橋を過ぎ市川。
市川の道路は何車線ものの道路が並行して走っていて、くっついたり離れたり、上下で走ったりめまぐるしい。

浦安の道路から東京ディズニーランドの建物を見ながら通過する。
ニコ「ディズニーランドは行ったことあるの？」
私　「ない。」
ニコ「じゃー、この次の旅はディズニーランドがいいよ。」
私　「なんで？」
ニコ「あたしも行ったことないし。」
私　「そのような理由で行けるか！　どうせおまえはかげの声で存在しないし、あのようなところ私１人でうろうろしていたら、それこそリカちゃんキャッスルの二の舞で、変態であることがバレてしまうではないか！」
ニコ「それもそうだけど、リカちゃんキャッスルの場合はシミュレーションというか空想というか、実際無かったことだし、変態がバレるのはまだまだ後のことだから、もう少し自信持っていいよ。」
私　「そうか？　地震もっていいか？」
ニコ「その地震じゃなくて、自信だよ！」

大きな観覧車が見えた。葛西臨海公園の観覧車だろうか、かなり大きい。

夢の島公園で不思議な看板を見た。
ゴミ持ち帰りって、そもそもここの島ぜんたいがゴミだったのだから、大きな火ばさみをもってきて、夢の島をそっくり持ち帰ればいいのに。
ニコ「ばか言ってないで。」

バーベキューはかなりの賑わいだ。　　　　　　　　　　
いいね、若者が大きな声ではしゃぎまわっている。これって、どこでもできることじゃないよね、今となってはね。

東京湾、築地、港区、品川通過。超高層ビルの中を通過する。