これまでに何度かりんごをブロック塀の上に置いていたことがある。
2、3日するとそのりんごは皮だけになっていた。
鳥は上手にりんごを食べるんだなぁ、皮だけのこしてきれいにたべるなぁ、と思っていた。
まったくもって鳥が食べているものとばかり思っていた。
しかし、それは鳥でないことがわかった。
それはハチだった。
ハチはりんごをだんごにして、巣に持ち帰っていた。
そしてハチは、だんごのりんごをハチミツといっしょに保存しているのだろうか。
りんごとハチミツ
ハウスバーモントカレーのコマーシャルの意味がやっとわかった。
今回の日記を振り返ってみると、よくもまあ内容がくだらない。
普通旅日記といえば、観光名所を巡り写真を撮って貼りつけ、その名所についてこういうとこが良かった、このような失敗をしたとか、そういうことを載せるものと思う。
今回の記事をふりかえれば、道の駅、太陽、交差点、港のかもめ、片側通行、波しぶき、ガラス細工、案内板、昼めし、たとえば、トイレの灰皿、だし、カップルの多い灯台、沈む太陽、朝食券、ひと気のない灯台、コメリ、トイレの水、土産や。
なんだこれ、
名所旧跡がひとつもないじゃないか、よくもこのようなネタで日記が書けるものだ。
ただあきれるばかり。これでも読んでくれる人がいるのだろうか。
さぁー 帰るぞ! カーナビの「お家に帰るボタン」をポンと押した。
ゲゲッ! 家まで600Km。はぁ~~ 帰るのたいへんだネ。
ひたすらカーナビの言うとおり車を走らせ、家へと向かう。
このカーナビなんだけど、ときどき私は、わざと違う道に入る。
するとカーナビは、補正して新しい進行道を作ってくれる。
そして、300m先右方向です。などと言ってくれるのだが、私は意地悪くそれも無視し、違う道に入る。
するとまた、カーナビは進行方向を補正して、新たな道を作ってくれる。
なんどやっても従順に補正してくれる。
ふつう2度、3度そのようなことをすれば、「ああ、そうなの、好きにしたら!」とか言って、相手にされなくなるものだ。
しかし、このカーナビは、なんど私が浮気をしても私に対して従順なのである。
連れ合いというものはこのカーナビのようならばいいなぁ、と思った。
翌日、無事家に着きました。
鉢植えの草花がげっそりしてました。
実は、この草花が心配で、寄り道しないで帰ってきました。
どの草花も100円、200円の、どこにでもあるような普通の草花ですが、この時期3日も水をやってないから、どうしたものかと気になっていました。
夕方、日が沈むころ草花に水をやりました。
そして翌日、約束どおり鉢から外の花壇に植替えました。
石川県かほく市のコメリで買ってきたりんどうも植えました。
ですからこのあと、毎日か1日おきか、花壇の草花に水をやらなければならないのです。
よって、これからの旅は小さな旅になりそうですね。
おしまい
写真はかほく市コメリで買ったりんどう
そして東尋坊へ
東尋坊の近くまで来たら、旗を振って駐車場へ誘導する人がいた。
誘導されるまま駐車場へと入る、かなり広い駐車場だ。
車の窓をあけ「どこの駐車場ですか?」と尋ねると、土産やの無料駐車場とのこと、とするとここに車を止めれば、お土産を買わされてしまうのだろうなと思った。
店員「お客さん、何か買っていきなよ、車止めたんだろう、いくら無料駐車場と言ったってこっちは遊びでやってんじゃないんだ、ほら、どうだいこの魚の干物5万円だよ、安いじゃないか。」
私「いえ、魚の干物は、お口にあわないので。」
店員「じゃー このウニ缶はどうだ、8万円に負けとくよ。」
私「いえ、わたくし山育ちなものですから、海のものはちょっと、、、」
店員「これはどうだ、福井県名産のごぼう、これなら7万円でいいよ。」
私「ごぼうは、家にまだたくさんあるから、、、」
店員「お客さん、まさか何も買わずに帰るつもりじゃないだろうな、タダで駐車場に止めておいて、あーん、ちょっとこっちに来てもらおうか。」
私「あーーれぇーーーっ!」
てなことに、、、、
すると、
誘導員の兄ちゃん「いやなら、この先に有料駐車場があるけど、ただし混んでて止められるかどうかわからないが。」
むむっ! 人の気持ちを見透かしたようなこの言い回し、只者ではない。(んじゃー何者。)
しょうがないなぁと思いここに車を止め、行こうとしたとき、
もう1人の係員「海岸への近道は、店を通って、右に行くと近いですよ。」と、やはり店に引き込もうとする。
言われたとおり店に入り、中を右に曲がって通り抜け、海岸へと行く。
おおーっ! すごい! 岩が、柱状の岩が貼り付き合って、大きな岩となっている。
どうすればこのような岩になるのだろうか。
東尋坊の岩は、輝石安山岩の柱状節理といい、世界で3箇所しかないらしい。
また、東尋坊とは僧の名前で、この東尋坊の崖から突き落され、死んでしまったらしい。
そういえば、土産店のTシャツに、崖から人が落ちてゆく絵柄のシャツがあったが、このことなのか。
それにしても、そのような絵柄のシャツなど着る気にもならないが、買う人がいるのだろうか。
腹が減ったので土産店に戻りカニ飯を食べた。
特別うまいとは思わなかった。
ほか幾つか土産を買う。(やはり車駐車したし、なにか買わないとなぁ)
そんなこんなで東尋坊をあとにする。(東尋坊)
これで今回の旅は終りとなる。あーあ、疲れたつかれた、腰や肩が重いですね。
ベンテク「ちょっとぉ~~! あたしの出番、ぜんぜんないじゃない。」
私「ああー 居たんだ。でももう終わりだから、また、、、」
ベンテク「どういうことよ! あたし抜きでも旅日記が書けるってこと!」
私「まぁー 今回はまじめな日記だから。」
ベンテク「なんですって! あたしが出ているのは不真面目な日記だということ!!」
私「いやー それは、、、」
ベンテク「それは何だって! はっきり言いなさいよ!」
私「・・・・・・・」
ベンテク「おやおや、いつものだんまりね。そんなふうに、だんまりして、殻にでも閉じ篭もっている貝のように、どうせあなたの場合は、貝も半分壊れているような貝で、あわびが片方の貝しかないように、不完全で、、、磯のあわびの肩重いというやつね。ふん、んじゃーね、帰るね、バーイ。」(磯のあわびの)
ふーっ 嵐が去った、、、
坂井市三国町。
雄島という島があるのだが、ただいま橋を工事中、島まで渡れません。
後日ネットで見たら、けっこうな名所地のようだ、行けなくて残念でした。
雄島の夜は心霊スポットとしても有名らしいです。以下はどこかの抜粋です。
真夜中に橋の上を渡っていると、橋の下から腕が伸びてきて海に引きずり込まれるらしい。
橋から出てきた真っ赤な爪に足を掴まれ、行方不明になってしまう人もいたらしい。
運よく見つかっても、その行方不明者は発見されても、なぜか山の中で発見されるという。
こわいですね。
それから、ここのトイレの手洗い場の水道いいね、気もちいいほど勢いよく水が出る。
どこかの金持ちの市など、観光地のトイレの水をケチって、チョロチョロとしか出さないのだけれど、坂井市はいいね、ヨ! 坂井市、あんたんとこのトイレの水は、ジャーーーッと勢いよく出て、気もちいいよ!
坂井市長これ見たら、私に何か贈りものしたくなると思うけど、、、
海岸沿いを走っていると、主要道路からはずれ、どうしても県道とか林道に入ってしまう。
輪島門前町吉浦、ここもかなり細い道だ。
灯台があるみたいだ。
誰もいないさみしい道を走る。
道のまん中に倒れた木々がとうせんぼをしている。
しょうがないから車をおりて、倒木をよけてまた走る。
かなりひどい道だが、岩手県釜石のときのようなことはないだろう。(参考:東北1周できるかな2)
ほーぅ、ここからは歩きなんだ、しょうがねえなここまで来たんだ歩くか。
灯台ありました、猿山灯台。
だれもいません、では戻りますか。
かほく市に入る。
眠い、どこか休めるところないかな。
あっ!コメリだ! うちの近くにもあるので、なんとなく入ってしまった。
駐車場の隅で少々仮眠。
せっかく来たのに悪いからトイレにおしっこをおいてきた。
さて行くかと思ったときに、草花が目にはいった。
白いりんどう1つ買う。
石川県かほく市高松のコメリのりんどうは、我家で咲くのだろうか。
12:00福井県あらわ市北潟湖。ちょっと休憩。
この北潟湖、湖なのだろうか、海なのだろうか。
どうでもいいんだろうか。
写真は猿山灯台(輪島門前町吉浦)
暗くなった輪島の町をさまよっていると、カーナビにホテルのマークあり。
ホテルってどうしてHマークなのだろう? やはりHするとこなのだろうか。
ホテルルートインのフロントからOKをもらった。
やった! 今日の寝どこはベッドだ。
素泊まりでいいと言ったのに、朝食券をサービスと言われて渡された。
朝食は7時から、そのような時間まで待ってられるか! ぼけ!
9月25日(土)5:30 チェックアウト
朝食券に思いを残しホテルを出る。
やっぱり、コンビニのおにぎりよりは、おいしい朝食なんだろうな。
クゥーッ! サービスなんて言わずにそのぶんホテル代を引いてくれ!
きたねえぞ! てめーら! 客ががっかりする様なサービスをするんじゃねえぞ!
輪島のホテルルートインのばかやろーっ! 食い物の恨みは大きいんだ! おぼえておけ!
忘れたら教えにくるぞ! ばかたれ!
私は、口にすることなく、心の中でそう思った。
写真はホテルルートイン輪島の部屋
おーっ! 太陽が沈んでゆく、海に沈んで行く。
まってくれ太陽よ、沈むのをもう少しまってくれ、私が行くまでまってくれ、おお太陽よ、私が走って行くからまってくれ。
薄情な太陽は、私の声など聞こえないかのように、ゆっくりと沈んで行く。
そして、私は新たな発見をした。
沈んで行く太陽を受入れる海は、太陽よりも大きかったのだ。
薄情な太陽が沈んでから、あたりはすっかり暗くなった。
薄情な太陽よ、おぼえておけ、おまえがジリジリ照らして、私の衣服をはぎ取ろうとしても、私はけしておまえに負けない。
たとえ汗で体がぐしゃぐしゃになろうとも、たとえ、世界中のトイレに鍵をかけようとも、私はおまえに屈服はしない。
私は、私は、、、のぐそでもなんでもしてやる!
写真は輪島市渋田町海岸
ん、通行規制か、おおーっ! 山車だ、野々江町は祭りだ。
だしといえば、山形のだし。ごはんの上にちょっとのせて食べるととても美味しい。
ただね、うちの近くのスパーで売っている山形のだしは、賞味期限がなんにちもないから、私が1人で食べるには、もてあましてしまう。
まあ私の場合、少々の賞味期限切れは気にしないけれど。
珠洲市狼煙町、レストハウス狼煙
トイレ休憩していたら、灯台があるということがわかった。それもすぐ近く。
ただ、歩いて行かなければならない。
しょうがねえな、歩くか。上り坂10分、すれちがう人たちは、すべてカップル。
くそっ! おーらどけよ! 1人で歩いて悪いかよ、ジロジロ見るんじゃねえよ!。
あった、灯台があった。禄剛埼灯台、能登半島最北端の灯台だ。
じゃーぁ戻るか、
はぁー。
やはり戻りもすれちがうのはカップルばかり。ふん!
写真は禄剛埼灯台
能登町、恋路海岸。
それよりも、ここのトイレなんだけど、いまどき珍しく灰皿がついている。そしてその灰皿には吸殻がのこっている。
喫煙者が白い目で見られ、小さくなっているこの時勢に、なんと公衆トイレに灰皿が悪びれもせずに付いている。
だれも不思議に思わないのだろうか。そして、どのようにしてこの灰皿を使うのだろうか。
まずトイレに入ったときは、たばこを吸ってないと思う。
なぜなら、今時どこの市町村も歩行喫煙は禁止だろう、禁止までなくても、かなり厳しく指導があるはず。
よって、てぶらでトイレに入るはず。
そして、まずはオシッコをする、見ると灰皿がある、まだオシッコの途中。
さて、ここです、ここ!
(1) オシッコをしながらたばこを取出し吸う。
(2) オシッコが終ってからたばこを吸う。
どちらだろうか、いや、(1)(2)とも考えにくい。
(1) は手を放すから、オシッコが自分にかかるかもしれない、危険である。
もし、オシッコがかかってしまったら、手洗いの水をばしゃばしゃやって、オシッコじゃなくて水がかかったような振りをして、「いやぁ~、まいった、まいった、水道の水がはじいちゃって、ぬれてしまった。まいったなぁ~、いやいや、けしてオシッコをはじいたわけではないんだよ。」
といい訳をしなければならない。
(2) は、オシッコが終ったあと、あの狭くて臭いトイレの中で、ゆっくりたばこを吸う気になるだろうか。
たばことは、広々とした空気の良いところで吸うものではないのだろうか。
とすれば、現に灰皿に乗っている吸殻はどのようにして吸ったのだろうか。
謎である。
写真は恋路海岸トイレ
13時すぎ、なにか食べたい。和風レスラン風傍に入る。
メニューを見ると、どれも高い。いちばん安い「魚の照り焼き丼」1,300円をたのんだ。
魚の照り焼きだから、高級魚とは思えないし、どうせ値段だけ高くて、たいしたものは出てこないだろうと思っていた。
出てきたものは、ちょっと説明しにくい。
たしかに、ひとつひとつばらしてみて分類すれば、たいしたものではないのだが、その食材の組合せや器の形などから、かなり見ばえが良い。
魚の照り焼きを、よくもまあここまで丁寧に盛り付けしたものと感心した。
一気に食べつくした感想は、美味かった。
風傍
穴水町宇加川
道路のすぐそばまで海がきている。
おーーっ!、波がぁぁぁ~っ! ひゃ~っ!かぶったぁーっ! じぐしょ~っ! この車、まだ1年なってないのに、人間で言えば0歳児だぞ、それをよくも、よくも、、、グスン(涙)
岸と海の差は、ほんの30cmぐらいだ。こんなに海が近かったら、台風のときどうするんだろう。
遠慮なく波は岸を越えて来るだろう。そしたら民家は水浸し、いや、海水浸し。
たぶん何か対策があるのだろう。たとえば、
♪たとえば私が 恋を恋をするなら四つのお願い聞いて聞いてほしいの~
ちがう!そうじゃなくて、たとえば、
♪ たとえばたとえば たとえばたとえば教えてよ~ ちがうってば!
私が言いたいのは、台風が来たときの対策として、たとえば、
♪たとえば迷いながら選んだ道の~ ♪たとえば 信じていたことの正しさと~ ♪たとえば ありもしない夢に紛れて逃げたことも~
だまれーーっ! ちがう! そうじゃない! 私は、わたしは、、、もういい!。
能登町、恋路海岸
なんのかんの、いわれについての説明看板があったが、そんなことはどうでもいい。
私は、人の好いた惚れたなどには感心がない。それよりも
つづく
写真は恋路海岸
能登食祭市場(七尾市府中町)
ガラス細工の店があった。
大きいもの、小さいもの、赤いもの、黄色いもの、海のもの、山のもの、見ていてあきない。土産にと、ひとつ選んでレジに持って行くと。
店主「ん、ちょっとこれ変ね、こわれてたらたいへんだから、別の同じものないかしら。」
私「いいよ、こわれてても、遠くだから、怒って押しかけたりしないから。だだし、毎日無言電話かけるけど。」
店主「それは困るから、別のものにしましょうね。」
オルゴール 音(ガラス細工)
能登島大橋を渡り、能登島半浦町に入る。
この橋からの眺めがとても良い。
ここだけじゃなく、能登半島の海岸はとても良い景観だ。
前々回、秋田の海岸が良いと言ったが、それ以上の眺めのよいところと思う。(秋田ごめん)
な、なんだこの案内板。(七尾市能登島佐波町)
ひょっこりといえば、ひょっこりひょうたん島。
私が生まれる前のテレビ番組で、その前はたしかチロリン村とくるみの木だった。
ものしり博士の番組では、ケペル先生が出てた。
ひょっっこりひょうたん島では、サンデー先生が「博士さん、博士さん、何処かしら」
なんて言って、きょろきょろしているところへ博士が現れ、「うーん、右へ行くか左へ行くか、それが問題だ。」
などと言っていると、ダンディが口笛を吹きながらやって来る。
「ピッピッピピーピピ、ピーピピーピピーピピ、ピッピッピピーピピ、ピッピッピー!」
そんなところへドンガバチョが現れるのだった。
「摂政関白太政大臣藤原のドンガバチョ・ゴム長」
さて、このドンガバチョだが、最近のネットで見ると、藤原の朝臣ドンガバチョ・ゴム長というのを見かける。
藤原の朝臣(ふじわらのあそん)、私が生まれる前のテレビで見たかぎりでは、朝臣という文字や言葉はなかったはずである。
ついでに、アニメがカラーになったのは、ジャングル大帝が最初と思うが、ひょっとするとドルフィン王子かもしれない。
まーぁ、私が生まれる前のことだから確信はない。
チロリン村とくるみの木
ひょこりひょうたん島
写真は七尾市能登島佐波町の看板
射水市では、いたるところの交差点に、緑のウインドブレーカーを着た人が数人並んでいる。秋の全国交通安全運動のようだ。
運動期間中だから交差点立哨をするけれど、じゃー運動期間が終われば、交通安全でなくてもいいのだろうか。
それと、交通安全運動と交通事故防止運動とどこがちがうのだろうか。
氷見市中波、女良漁港。
かもめ、かな、うみねこかな、強風から避難して陸にあがっている。
今回は、じゃがりこを持っていなかったので、カラスに襲われる心配はない。
漁港といえば、日本一ちいさい港は「おらが浜漁港」と聞いたことがある。
東北のどこかだったような気がする。
小良ヶ浜
石川県七尾市黒崎町。道路工事のため片側通行。
いつも思うが、旗振りの人ってどうしてみんな太っているのだろう。
朝から晩まで、立通しだから太っているのだろうか。
そうだとすれば、朝から晩まで、寝ていれば痩せるのだろうか。
そういえば、毎日9時間寝れば痩せると聞いたことがある。
つまり、おきているから食べるんだ、寝ていれば食べないということらしい。
うーん、そうかもしれない。寝ながら痩せられるなんて最高だね。
今度、道路工事していたら教えてあげよう。
寝ないと太る
おおーーっ! 車に波のしぶきがかかる。車が海水浴に行ったような気分。
ここ十数年海水浴などしたことなかった。ありがたいことだ。
ここの地名は、「佐々波町」。なるほど、なるほど。
写真は女良漁港
写真は朝日町の海岸
9月24日(金) AM5:20 朝だ。
新潟県から富山県に入る。空が明るくなってきた。
朝は海から来るものとばかり思っていた。
朝はどこから 来るかしら あの空越えて 雲越えて 光の国から 来るかしら いえいえ そうではありません それは希望の家庭から
そーだよ、それは希望の家庭から、そーなんだよ。
うるせぇ~~っ! だまれ~~っ! 私には家庭などないんだ!!
今回の国勢調査だって、世帯人数1名と記入したんだ。もんくあるか~~っ!。
黒部市に入る。黒部の太陽はふつうの太陽だった。
ラジオがなにか言っている。「点と点を結ぶには、直線ばかりでなく曲線で結ぶことも必要。
だから何なんだよ! ふん。
黒部の太陽
http://www.geocities.jp/cyannyuu/680217.html
9月24日(金) AM5:20 朝だ。
新潟県から富山県に入る。空が明るくなってきた。
朝は海から来るものとばかり思っていた。
朝はどこから 来るかしら あの空越えて 雲越えて 光の国から 来るかしら いえいえ そうではありません それは希望の家庭から
そーだよ、それは希望の家庭から、そーなんだよ。
うるせぇ~~っ! だまれ~~っ! 私には家庭などないんだ!!
今回の国勢調査だって、世帯人数1名と記入したんだ。もんくあるか~~っ!。
黒部市に入る。黒部の太陽はふつうの太陽だった。
ラジオがなにか言っている。「点と点を結ぶには、直線ばかりでなく曲線で結ぶことも必要。
だから何なんだよ! ふん。
黒部の太陽
http://www.geocities.jp/cyannyuu/680217.html
写真は、親不知ピアパーク道の駅
新潟県直江津。
前回、「碓氷から霧積」の続きとすれば、今回はここから始まる。
9月23日(祝)、ここ直江津に来るまでにかなり時間がかかってしまった。
やだぁー もう16時を過ぎている、そして雨も降っているじゃないか。
とりあえず8号線を西へと車を走らせる。
暗くなってきたので、道の駅を探しながら走っていると、おおー!ありました、ありました。
親不知ピアパーク道の駅。雨が降っているし、もう暗いし、今日はここにしよう。
親知らず子知らずとは、新潟県と富山県の境の交通難所で、断崖絶壁の海岸とのこと。
そこを通過するには、「親は子を忘れ、子は親を省みる余裕すらなかった」ということからの地名のようです。
歯の親知らずとはちがうんだって!
この道の駅は駐車場から海が見える、とても眺めの良いところだ。
ここのピアとは、桟橋、波止場という意味だろうか。
次々にカップルの車が入って来ては出て行く。
そしてまた、バイクも入って来る。
景色の良いのも善し悪し、寝る場所としては、ちょっと間違えたようだ。
暗くて見えようが見えまいが、若者たちには関係ないのか。
海を目の前にした車の中で、あーでもない、こーでもないと話をしながら、時が過ぎて行くのも忘れて、、、
うぉお~~のれぇ~っ! てぇめぇ~~らぁ~~~っ!
いちゃつきやがって~~っ!
くーーーっ! やけるなぁー 若いっていいなぁー
おーーーっと、私も若かったんだ。
なかなか眠れない、車の場所を変えて眠りにつく。早くあしたになぁ~~~れ。
親不知子知らず
http://www10.tok2.com/home/michibeya/road/R8_oya/01.html
http://homepage2.nifty.com/oyashirazu-oumi/densetu/namiyoke.html