地理にがてが旅したい

散歩していて、たまに迷子になります。
ほんのちょっと方向ダメなんです。

たますだれ咲きました

2010年08月19日 18時50分28秒 | 日記

たますだれ咲きました。
凛として、いいですね。

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碓氷から霧積(8)

2010年08月04日 19時57分33秒 | 碓氷から霧積

                                   釜飯の中



アンパンマンの中に、どんぶりまんトリオがでてくる。
どんぶりまんトリオというと、かつどんまん、てんどんまん。
ここまでは誰でも納得いくであろう、ところが、ところがだ、トリオの3番目が、なんと、なんと、かまめしどんなのだ。
 
ガ~~ン!

なんでなの、なんで、どんぶりまんトリオに、かまめしなの。
どーーして、なぜ、なぜ。

そして、そのかまめしどんが、歌をうたいながらやって来るのでした。

アー! おらは峠のかまめしどん

と、歌いながら。

え~~っ!
かまめしどんって、峠のかまめしだったの?
そしたら、横川駅前の、おぎのやの、峠の釜飯だったの?

へーーっ! そうだったんだ。

と、新たな発見をする私でした。


国道18号を、さらに軽自動車をはしらせる。
そして、国道18号は群馬県安中市高崎で消えた。

それでは、今回の目的、「国道18号をどこまでも」を終えたので、帰るとしましょう。

あれ、そうだったの、今回の目的って、それだったかな。



どんぶりまんトリオ

http://www.ntvshop.jp/410/p/g/gqb134/

山育ちかまめしどん

http://www.evesta.jp/lyric/artists/a3830/lyrics/l35838.html
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碓氷から霧積(7)

2010年08月03日 20時26分15秒 | 碓氷から霧積

                                写真は峠の釜飯



群馬県安中市 横川駅前 おぎのや本店
峠の釜飯を獲得。

いや~~~っ! やっと手に入れた峠の釜飯900円。
ベンテク「やったね!」

やっぱり、釜飯いろいろあれど、釜飯は峠の釜飯でなければならない。
そして、おぎのや店舗いろいろあるけれど、おぎのや釜飯は、やっぱり、おぎのや本店でなければならない。
のだ!。

と、言いたかった。私は、自分の買った釜飯は、おぎのや本店の釜飯だと思っていた。
ところが、いま日記を書きながら、ネットで調べているうちに、自分の買った釜飯は、どうやら、ドライブイン横川店のようなのだ。

クヤシイ~~ッ!


峠の釜飯おぎのや

http://www.oginoya.co.jp/oginoya02/index.html

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碓氷から霧積(6)

2010年08月02日 19時48分24秒 | 碓氷から霧積

                             写真は碓氷から霧積への道



さて、碓氷峠のほぼふもと、霧積までの道がある。

この道が映画で、ストローハットを落としたという道なのだろうか。

母さん、ぼくのあの帽子どうしたでせうね?

手入のない細い道が続く。
霧積湖を過ぎると、更に道は狭くなる。

かなり走ったところで、きりづみ館があらわれた。霧積温泉の宿である。
今日は、宿泊予約をしていないので、ただ見に来ただけである。

この霧積温泉には、もうひとつ宿がある。金湯館という宿である。
この先にあるはずなのだが、道がない。

きりづみ館の人らしき人に尋ねた。
私「ここで行止まりですか、この先の道はないのですか。たしか、金湯館という宿があるはずですが。」
館の人らしき人「行止まりですよ。ああ金湯館ね、そこは通行止めですよ、そこに行くには、ここで待ち合せをして、迎えが来ますから。」

ふ~ん、そうなんだ。まーいいか、ここで引き返そう。

母さん、ぼくのあの帽子どうしたでせうね?

どのあたりかな、麦わら帽子を落としたのは。この辺かな、それとも、もう少し先かな。

ベンテク「ちょっと、あなたオカシイんじゃない。あれは、映画のことであって、実際に落としていないでしょう。」
私「ええっ! そうなの? でも、西条八十はどうなの?」
ベンテク「そうきたか、八十か、どうなんだろうね。」

どうなんだろうね、八十は、ただの空想で書いたのか、それとも、自分の小さいころのことを書いたのか。

そのような思いを残し、霧積をあとにする。



金湯館ときりづみ館

http://marufuku.at.webry.info/200904/article_12.html

麦藁帽子

http://blogs.yahoo.co.jp/kasaburanka335577/8901732.html

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碓氷から霧積(5)

2010年08月01日 18時34分27秒 | 碓氷から霧積

                                 写真は碓氷湖



さらに下って行くと、碓氷湖が見えた。
碓氷湖の奥に橋が見える、どうやらそこまで歩いて行けそうなのだが、時間がないので、この次にしたいと思う。

そんなふうに、これまでも、時間がないとか言って、この次、この次とよく言ってきたけど、この次というものは、これまで見たことがなかった。
まして、旅において、この次ということは、決してありえないことと思う。

そういう意味において、碓氷湖畔散策は、この次なのである。




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