地理にがてが旅したい

散歩していて、たまに迷子になります。
ほんのちょっと方向ダメなんです。

いつでもいいのに

2010年12月28日 19時32分32秒 | 日記

ロト6がなかなか当たらない。
毎週2点買っている。
1点は自分かってに思いつくまま、そのときの気分しだいに、もう1点は機械ランダムまかせ、運まかせ。

当たったときのことは頭の中で何度もシミュレーションしている。
あとは当たるだけだ。

当たった場合、まず、当り券のコピーを5枚とる。
そのコピーを1枚は自宅保管、2枚目は職場保管。
残り3枚は、みずほ銀行に行くときに1枚は胸のポケット、2枚目はズボンのポケットにそれぞれ入れ、最後の1枚は靴の中に入れる。

なぜならば、次のような場合の対策である。


その日、私はみずほ銀行の窓口で受付嬢に言った。
私「ロト6の当り券もって来ました。」
受付「そうですか、ちょっとこの券お借りします。」
そう言って奥に消えた受付嬢は1分ほどのちに現われて、そして言った。
受付嬢「私さん、あのー、これ違うんですけど。」
私「えっ! 何が?」
受付嬢「これ、当ってないんです。」
と言って、この受付嬢は1枚の券を私の前に出した。

やられた、スリカエられた! 2億円がパーになる!

なんの対策をもしてなければここで終わり、ゲームオーバーだろう。

そして、わめき騒ぎ、ことが大きくなり逮捕されるかもしれない。
そんな馬鹿な、2億円ネコババされて、そのうえ刑務所だなんて。

しかし、私はちゃんとコピーをもっている、平然として言った。
私「そんなはずないから良く見て」と。

私と受付嬢のやりとりを見ていた支店長が出てきて、「とりあえず奥へ」ということになった。

支店長室に案内され、支店長と受付嬢と私の3人で話が始まる。

受付嬢は私の勘違いではないかと言う。私はそんなことはないと言う。
支店長は私のことをユスリ、タカリのような目で見ている。

私は、当り券のコピーを出した。
私「これを見てください、当り券のコピーです。これをもっていることが、私の勘違いでないことの証明です。」

テーブルにおいたコピーを支店長が手に取り、しげしげと見ていたが、支店長はコピーをビリビリと破いて、そばにあったシュレッダーに入れてしまった。
シュレッダーがグシャグシャと紙を食べるかのように音をたてている。
支店長「このコピーは何の証明にもなりませんよ。」と言ってニヤリとした。

しまった、支店長もグルだったのか。

私は、警察を呼ぶと言った。支店長たちはどうぞと言う。

私が警察署に電話をして、しばらくののちに1人の警察官が来た。

支店長が警察官に色々話をしている。ある程度の状況を知った警察官は私のそばに来て言った。

警察官「銀行のほうでは勘違いじゃないかと言っていますが、何か根拠でもあるんですか? それともユスリ、タカリですか。」
私「いやいや、そーじゃないんですよ。私がロト6の当り券をもって来たら、受付でスリカエられて、支店長室に連れてこられて、当り券のコピーを証拠に出したら、それをシュレッダーに入れられて、受付嬢と支店長はグルだったんですよ。」
警察官「最初から何の根拠もなく、ただ因縁つけているだけじゃないんですか? それとも何か証拠でもあるって言うんですか? 私さんヨォ!」
私「ありますよ、ここにコピーがもう1枚。」
私が2枚目のコピーを出すと、ムッとした警察官が言った。
警察官「私さん、これはただの紙切れですよ。」と言って、シュレッダーの中に入れてしまった。

ゲッ! ゲゲッ! 警察官もグルなのか、これはかなりやばい。

私はトイレに行き携帯から電話をした。

私「こちら先ほど電話をした、みずほ銀行でトラブッている私です。派遣されて来た警察官は、まっ先に依頼人の私の話を聞くべきところ、銀行支店長の説明を先に聞き、あげく私をユスリ、タカリのように扱い、証拠のものも隠滅しています。しかもここに来た警察官は1名です。すぐに別の警察官を応援に派遣してください。」

数分後、パトカーに乗って2名の警察官が現われた。
新たな2名の警察官に支店長が近づいて行くが、新たな警察官は相手にせず、トイレから出たばかりの私のもとへ来て「依頼人はあなたですね、私さん。」と言った。

私は、証拠のコピーを靴の中から出すと、ちょっと顔をそむけながらコピーを確認した新たな警察官は言った。
新たな警察官A「ほほぉー、これが2億円の当り券のコピーですか。」
そして、新たな警察官2名は、さらなる応援の警察官派遣を本署に依頼した。

さらなる応援の警察官十数名が銀行内を捜索して、受付嬢のバッグの中から当り券を発見した。

受付嬢と支店長と最初の警察官に手錠がはめられ、事件は解決した。


と、このような最悪の場合を考えて、当り券のコピーを取ることを忘れないように、いつも思っているのだが。

はてさて、コピーを取る状況が巡って来ない。



えっ! 自宅と職場のコピーですか?

それはもう用済みだから、シュレッダーにでも掛けてください。

掛けられない?
シミュレーションだから存在しない?

そーかな? そーだったかな?




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Vector さいこー

2010年12月22日 21時10分08秒 | 日記

久しぶりにVector(ベクター)に行きました。

ベクターは、観光地ではありません。ゲームがたくさんあるホームページです。
そしてなによりもフリーソフト(ただでいただけるゲームソフトなど)が山ほどあるのです。
ワクワクしてしまいます。

と言っても、はじめての方はただウロウロするだけでしょう。

今日は、私がフリーソフト獲得までの案内人をいたしましょう。

まず、Vectorの住所です。http://www.vector.co.jp/


Vectorのホームページがでましたら、ホームページのいちばん下まで行きます。
いちばん下までの間にいろいろ興味深いコーナーがたくさんありますが、わたくしも詳しくは分かりません。

とにかく下まで真っ直ぐ行きます。

いちばん下まで行くと、「カテゴリーから選ぶ」というのがあります。カテゴリーとは、分類とか区分とかいう意味です。
その中のゲームをクリックします。

すると、ゲームというタイトルの中に、RPGとか、シューティングとかアクションとかがあります。
ゲームといってもいろいろな分類があります。

私はRPGが好きなので、そこをクリックします。

そこには、RPGというタイトルの中に、ゲームソフトの名前がたくさん並んでいます。


あわてないでお嫁サンバ!


全部がタダではありません。タダのものは赤でFREE(フリー)となっています。
最初は、赤いフリーソフトだけにしましょう。

いま、人気順で50ソフトが並んでいます。この中のひとつをダウンロード(ただでいただき)しましょう。

人気順の中ほどやや下、「今の風を感じて1.07」をクリックします。

ページの中ほどに、緑色で「ダウンロードページへ」とありますので、それをクリックします。

でてきたページのやや上のあたり、1/4ページのあたりに、緑色で「このソフトを今すぐダウンロード」とありますので、それをクリックします。

ダイアログボックス(小さな四角い窓)がでてきて、「このファイルを実行または保存しますか?」と聞いていますので、保存をクリックします。

保存場所は、とりあえずディスクトップでいいでしょう。

「ダウンロードが完了しました」となったら閉じるをクリックすると、ダイアログボックスが消えます。

とりあえずVectorのページは最小化にしておきましょう。

ディスクトップに魔法陣模様のファイルがありますね。このファイルを開くのですが、その前にフォルダを作ります。

ディスクトップの何もないところで右クリック、新規作成からフォルダをクリックします。出てきた新しいフォルダの名前を「今の風を感じて」とします。

そして、魔方陣模様をそのフォルダの中に入れます。フォルダの中の魔方陣模様を右クリックして開くをクリック、すると、またダイアログボックスが出てきて「発行元を確認できませんでした。このソフトウェアを実行しますか?」聞いてきますが、「実行」をクリックします。あとは、ダイアログボックスの指示どおり進みます。

黄色のファイルが増えましたね、そのファイルを開きます。

中に黄色いファイルが2つ、赤い顔模様が1つあります。

この赤い顔模様Start.exeをクリックするとゲームの開始になります。
でも、その前に、赤い顔模様Start.exeを右クリックして、中ほどの送るからディスクトップ(ショートカット作成)をクリックします。

そして、「今の風を感じてフォルダ」を閉じます。できればこのフォルダはディスクトップじゃなくてDドライブに保管してください。なぜなら、ディスクトップはCドライブなのです。あまりCドライブには負担をかけたくないのです。

最小化されていたVector(ベクター)のホームページを閉じます。

それでは、ディスクトップにある「赤い顔模様Start.exe-ショートカット」をダブルクリックしましょう。ゲーム開始をクリックします。はじめてだから「最初から」をクリックしますね。
でもここからは、マウスは使えません、矢印カーソルとEnterまたはスペースキーで操作してください。


このほかに私は10年ほどハマッているゲームがあります。
ファーレントゥーガ
Vector(ベクター)の中にあります、さがしてみてください。


おしまい




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログの掲示板

2010年12月07日 21時04分27秒 | 日記

古都さくら(ことさくら)。

なにか相撲取りのなまえのような花ですけれど、

花そのものは、とてもやさしい感じですね。



掲示板を確保しました。

ブックマークのところに貼り付けました。

ブログに掲示板なんて、見たことないですよね。
(あるかも知れないけど)


いつも私のブログを覗いてくれている7人の方、
この掲示板になにかカキコミしてください。

また、通りすがりのあなたも、なにかカキコミしてください。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魔方陣できるかな(2)

2010年12月05日 18時20分25秒 | これはどーだ!

5×5できるかな。

下辺まん中に1をおきます。
その右下がりに2、3、4とおいて行きますが、はみ出た2は矢印のところへ行きます。

3をおき、はみ出た4は左の枠に行きます。

5をおき、6の行先がありませんので、5の頭におきます。

以下同じように7、8、9、10、11、12,13、14,15とおいて行きますが、16の行き先がないので、15の頭におきます。
   

そのように数字をおいて行くとできあがりです。
   

同じ方法でもっと大きな魔方陣もできます。
  

おしまい




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魔方陣できるかな(1)

2010年12月04日 16時05分20秒 | これはどーだ!

魔方陣は魔法陣ではありません。          

魔方陣とは、正方形の方陣に数字を配置し、縦・横・斜めのいずれの列についても、その列の数字の合計が同じになるもののことです。

それでは、魔方陣を作ってみましょう。今回は、奇数枠でいきます。

3×3で出来るかな。

最初に、下辺まん中に1をおきます。

なぜか知りませんが、最初の1は下辺中央でなければ上手くいかないようです。

まーいいじゃないですか、素人の余興ですから。

で、3×3の下辺まん中に1をおいて、その1から右下がりに2,3,4と順に数字をおいてゆきます。

さて、1の次の2ですが、枠からはみ出ました。はみ出ても、そこには3×3の枠の分身があると考えます。


ですから2は、本体と分身の合体となれば、矢印のところに行きます。


いいのかな、このような素人のイイカゲンな説明で?


2の右下がり、3も枠からはみ出ました。おなじく3も左枠におさめます。

次の4ですが、

3の右下がりの先に、すでに1が入っています。
ですから、4の行き場所がありません。
このように行き先のない数字は、そのひとつまえの数字の頭におきなさい、という素人のかってなルールがあります。

ですから、4は3の頭におきます。

さらに、5、6とおき、7のときに枠はずれです。
ほんらいならば7は、4のところに行くべきなのですが、
すでに4が入っているから、入れません。

よって、これまでどおり、行き先のない数字は、
ひとつ前の6の頭に7をおきます。

以下同じように数値をおきますと、  

魔法陣の完成です。


次回は、ちょっと大きな魔方陣です。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする