いつも寝る前に、宝くじ7億円が当たったとして眠りに就こうとします。
それで、何を買うかなのですが、まず、車(軽自動車)を新しくする。
うん、うん、ここまではイイのですが、その後が中々出てきません。
眠りながら考えたあげく、おにぎり、カップ麺になってしまうのです。
なんでやねん。(このタイミングどーかな?、私はとーほく人ですから。)
・・・・
オイ、お前、怪しいヤツだな、何をしている、ちょっと交番まで行こうか。
いえ、私は決して怪しい者ではありません。
何をしている、痴漢かー。
いえ、私はチカンなどいちどもしたことはありませんです。
とにかく、コーバンで話を聞こうか、それとも何かー、公務執行妨害でしょっ引こかー。
いえいえ、私は何もしてませんし、人畜無害のふつーの人間です。
じゃー分かった、お前にひとつチャンスをやろう、次の問題に答えよ、ここに女性のパンツがあります、1はく、2かぶる、3かぐ、さーて何番だ。
えーと、えーと。
ほれほれ、どーした、どーした。
んーん、1番。
やっぱりそーか、そー思ったよ、お前、はいたことあるな。
いえ、私は、間違ってはいたものでありまして、昔、私のタンスの下着引き出しに、たまたま亡母のパンツが入っていまして、私は知らずにそれをはいて職場に行ってしまい、トイレでオシッコしようとしたら、アレが出なくて、あー、後ろ前にはいたかなって思って、ボックスで確かめたら、アレを出すミゾがなかったのです、それで、母のパンツと気づきましたが、そのことが分かってしまったら、階段を下りるときも、もしここでつまずいて落ちて、救急車が来て、なにかの拍子に救急隊員が、私のベルトを外して、どーのこーのしている内に、パンツが見えてしまって、若い女性がキャー!っと言ったりして、一瞬で、アイツは女性のパンツをはいているってことが、職場中に知れ渡ったらど-しよう、って思ったことがあります。
ふふん、やっぱりそーか、お前は、変態だ!
いえ、決して私は変態でありません、たまたま、たまたまの出来事だったのです。
だまれ、変態チカン野郎、じゃー最後にもーひとつチャンスをやろう、もし、宝くじで7億円が当たったら、何を買う。
わ、私は軽自動車を買います。
ふんふん、いーだろう、そして、次は何だ。
えーと、えーと、おにぎりとカップ麺です。
ひゃははは、お前は、お前は、変態チカン貧乏人だー!
ひぇ~~~~~~