映画見た。
日本で公開されてるのかわかんないけど、友達と話してて、おもしろそーだ!って思って
ちょっと気になってた映画。
Borat
コメディなんだけど、なんつーか。。。
タチの悪いドッキリ映画。
Boratはユダヤ系のイギリス人コメディアンが演じる役柄のひとつ。
カザフスタン人であり、カザフスタン政府の命を受けてアメリカ文化を取材…というドキュメンタリー形式。
しかし本人、全くのカザフスタン人じゃない。
アメリカ文化も普通にわかる人…っていうか、イギリス人で普通にコメディアンだし。
それを知らないアメリカ人。
思いっきりカルチャーギャップ満載のカザフスタン人レポーターが来てしまったわ、とびびる。
でも、国交だし、なるだけいい感じにしないと・・・。
でも、こいつのやってる事やばいし・・・。どうリアクションしたらいいのかしら・・・。
そんなギャップに苦しめられるアメリカン。
それを観て笑う私達。
説明が難しい。
なんだろう。
一言で言ったら、
下ネタ満載?
むしろ、下ネタだらけ?
汚い・・・
あれはアメリカ人怒って当然だ。
というよりも、カザフスタン人も怒るだろう。
だって、この人カザフスタン人じゃないもの。
しゃべってる言葉もカザフスタンの言葉じゃないっていうもの。
笑った笑った。
映画っていうよりお笑い。
日本で公開されるとき(あるのかわかんないけど)って
どうやって公開されるんだろう。
モザイクつけるのかな。
モザイクつけないと危ないシーンが…。
ちなみに映画のBoratとはこんな人。
機会があったら観てみてください。
考えさせられるようなところなんてひとつもない、純粋に笑うだけの映画です。
あと、予告で気になったのが
Tenacious D: in The Pick of Destiny
Jack Blackが出てる。
あのアツさが大好きだ☆
え、こんなに熱血しちゃって…んもぅ好き
てーな感じ。
School of Rockでもかなりアツかったけど、今回もやばい。
今回もロックがテーマなのかも。おもしろそーだ。
観たい。