僕がラジオ番組を聴き始めたのは遅く、大学時代だった。深夜1時からのナインティーナインのオールナイトニッポンを聴き始めたのがきっかけだ。テレビとは違って映像がないために華やかさはないが、スタジオから伝わってくる家庭的な雰囲気、彼らのテレビ出演番組の裏側を語るなどの面白い内容、深夜遅くに一人でベッドの中でこっそり聞くその淫靡な感覚が気に入り、毎週欠かさず聴いたものだった。そう言えば、福山雅治や爆笑問題の番組も聴いていた。
あれから20年弱。地球の反対側のブラジルにいても自分のお気に入りのタレントのラジオ番組が聴ける時代になった。ポッドキャストの登場である。
ポッドキャストを利用すると、番組をダウンロードして、MP3プレーヤーなどで、いつでもどこでも聴ける。残念ながら、僕が聞いていたニッポン放送のオールナイトニッポンはポッドキャストの無料配信を行っていないが、TBSは無料配信を行っている。
僕が聴いているのは、爆笑問題、雨上がり決死隊、アンタッチャブルの番組のポッドキャストだ。番組自体は2時間だが、配信用は長くて30分。サイズにして15メガ程度で、1週間に1度更新される。
http://www.tbs.co.jp/radio/junk/
映像を見ないで番組を楽しめるので、基本的にポッドキャストを聴く時は、洗濯物のアイロンかけ作業をする。面倒くさいアイロンかけという作業を楽しみながらできるので、時間が無駄にならない。まさに一石二鳥である。
こちらブラジルでは家でラジオ番組を聴くことはない。ただ、午後1時から2時と午後6時から7時に放送されるアトランチダというラジオ局の番組は、通勤時の車の中で聴く事にしている。内容は時事問題に関する出演者達のコメントというちょっと真面目なものもあるが、基本的には笑える小噺(ピアーダ)をたくさん紹介する。
外国の笑い話は日本人とはユーモアの感覚が違うために、話は理解できても面白くないことも多い。でも、笑える時もあるし、いいポルトガル語のリスニングの勉強にもなる。ブラジル人と同じ笑いの感覚を養うという上でも結構ためになると思う。
テレビが出てきた時に、ラジオや映画はなくなると言われたそうだが、21世紀の現在もなくなっていない。それはラジオにはラジオの良さがあるから、共存共栄できる。これからもラジオ番組を聴いていきたい。
あれから20年弱。地球の反対側のブラジルにいても自分のお気に入りのタレントのラジオ番組が聴ける時代になった。ポッドキャストの登場である。
ポッドキャストを利用すると、番組をダウンロードして、MP3プレーヤーなどで、いつでもどこでも聴ける。残念ながら、僕が聞いていたニッポン放送のオールナイトニッポンはポッドキャストの無料配信を行っていないが、TBSは無料配信を行っている。
僕が聴いているのは、爆笑問題、雨上がり決死隊、アンタッチャブルの番組のポッドキャストだ。番組自体は2時間だが、配信用は長くて30分。サイズにして15メガ程度で、1週間に1度更新される。
http://www.tbs.co.jp/radio/junk/
映像を見ないで番組を楽しめるので、基本的にポッドキャストを聴く時は、洗濯物のアイロンかけ作業をする。面倒くさいアイロンかけという作業を楽しみながらできるので、時間が無駄にならない。まさに一石二鳥である。
こちらブラジルでは家でラジオ番組を聴くことはない。ただ、午後1時から2時と午後6時から7時に放送されるアトランチダというラジオ局の番組は、通勤時の車の中で聴く事にしている。内容は時事問題に関する出演者達のコメントというちょっと真面目なものもあるが、基本的には笑える小噺(ピアーダ)をたくさん紹介する。
外国の笑い話は日本人とはユーモアの感覚が違うために、話は理解できても面白くないことも多い。でも、笑える時もあるし、いいポルトガル語のリスニングの勉強にもなる。ブラジル人と同じ笑いの感覚を養うという上でも結構ためになると思う。
テレビが出てきた時に、ラジオや映画はなくなると言われたそうだが、21世紀の現在もなくなっていない。それはラジオにはラジオの良さがあるから、共存共栄できる。これからもラジオ番組を聴いていきたい。
そういえば知り合いのブラジル人男性も、飛行機事故で亡くなってしまったグループ『マモナス』の「ロボコップゲイ」という曲を、いかにもおもしろ可笑しく、オカマさんになりきって歌っていました^^
日本では最近、芸人さんでもイケメンと呼ばれる方たちもいるほどですが、もしかしたらブラジルでは、コメディアンといえば、コテコテの・・・といった感じの方が多いのかしら??っと想像しました。
また、ちょくちょくこちらにおじゃまさせていただくかもしれません。よろしくお願いします☆
基本的にユーモアの感覚は人によって違うので、もちろん日本人の中でもブラジル人の中でもその違いはより大きくなります。
アメリカのコメディ映画とかコメディドラマとか見て、どこが面白いのか理解に苦しむのってあると思うのですが、以前は西洋人はそのユーモア感覚が分かると思っていました。
でも、ブラジル人からアメリカ人のユーモア感覚が分からないと言われた時、ああブラジル人でも分からないんだと思って、意外だなと思いつつ、安心しました。
日本人は結構、駄洒落使いますよね。韻を踏ませたり、例えを使って同じ状況を表現したりして笑わせたり。
ブラジル人の笑いにそれはまずないですね。小話で取り上げるテーマは、金髪、オカマ、ポルトガル人。さらには日本人をおちょくったのも結構あります。ドラマは結構ドタバタもので笑わせるのが多く、8時だよ全員集合のドリフが思い出されますね。
ブラジルでも社会風刺などにブラックユーモアはあり、テレビで結構政治家などをおちょくっています。日本でやったらちょっとやばそうなレベルでもやっています。
日本人とはユーモアの感覚が違う、ブラジル人の笑いの感覚に興味がわきました。
もう少し詳しく、笑いの感覚の違いについて知りたいです^^
教えてくださいませんか?