矢沢雪の愛される女のコミュニケーション能力~書くこと、そして行動力。

・2004年 嫉妬
・2005年 愛ノカタチ
・2006年 絶対恋愛術

ファンの皆様へ いつもありがとう☆

乗せるたのしみ 乗るたのしみ(2)

2013-03-24 11:10:09 | 運命の恋人(メルマガ)
私たちは、ステージでカラオケがうたえる店に行った。

店内はブルー。薄暗く、照明がところどころ落ちている。

お客は私たちと、何かのサークル仲間のような団体さんのみ。

そのサークルはその会話と特異な出で立ちから「社交ダンスをやっているひとたちなんだ」
とわかるまでに、そう時間はかからなかった。

男女10名くらいの団体さんは、飲み食いがメインのようで誰も
ステージにたって歌おうとはしない。

ステージはさびしげに、がら~んとしていた。

友人はトッブバッターで舞台にあがった。

彼女はとても歌が上手いので、聴いてるこちらも不思議な安堵感がある。

ただ、心底「乗って」聴いてるのは私だけのようだった。

社交ダンスの人たちは、相かわらず飲み食いがメインで、たまに酔っぱらったおじさんが何かを
食べながら「彼女歌うまいねえ! プロ?」なんて、ひやかしの言葉を私に投げてきたが、
私は聴こえないフリ。

好きな音楽を聴いて、その音楽に「乗っている」とき、とてもしあわせ。

そうこうしていると、今度は私の番になる。

ステージにあがる。

どんな曲にしようかとおもったが、友人以外は誰も聴いてはいないと思い
自分の好きなかなり歌詞のきわどい、セクシーな曲を歌った。

その曲をうたいだしてから、ほどなく会場の空気がガラッとかわった。

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

キレイだな・・・・・・・・・・

私の目には、その光景が

カラフルなチョウチョが飛んでいる、舞っているように思えた。












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夜桜

2013-03-24 08:15:18 | 音楽・歌詞
昨日は、夜桜とドライブ。

大好きなラ・ラ・ミーンズ・アイ・ラブ・ユーが、ラジオから流れ

しあわせが溢れだす








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