矢沢雪の愛される女のコミュニケーション能力~書くこと、そして行動力。

・2004年 嫉妬
・2005年 愛ノカタチ
・2006年 絶対恋愛術

ファンの皆様へ いつもありがとう☆

ベストセラー<婚約指輪

2016-04-12 08:47:01 | 男と女
その帰り。

トントンっと肩を叩かれた。

クルッと振り返れば、そこには「神々しい人」が立っていた。

その人は、白と緑のワンピースを着て、神々しい人。
あれは男性からモテる人だね。
私はそう思ったな。
神々しい人は、私に「幸せですね」と言った。



<しばらく立ち話>

彼女「じゃ~ん!!

丁度その時
彼女の左手の薬指のキラリ光る婚約指輪を発見。

私「婚約指輪・・・結婚するの?」
彼女「・・・はい(照)」
私「おめでとう!」

******

幸せそうだった、彼女の顔。

直感的にこっちを選びます♪

つまり、私は専業主婦で、仕事は作家です。

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サイン本じゃなかった~あぁ、勘違い~コミュニケーション

2016-04-12 04:55:03 | 
私は本を持って立っていた。
ただそれだけ。
それも貰った本。

買った本じゃない。



<そこは書店のイベント(サイン会場)ではなくある会場で>

その人はベストセラーを出した人だった。

ただ、私は違う用事があった。そして私の本の事は一切言わなかった。

その人も悪気はなかったんだけど・・・

*****

ベストセラー女性が自ら寄って来た。

ベストセラー女性「サインですね! 書きますよ!」
私「・・・・・・」(・・・えっ。・・・サインなんて、私、頼んで・・・それにサインって言うのは・・・)

私の本を無理矢理サインした。

ベストセラー女性「はい!!」(にこっ)
私の一瞬目が鋭く、思わずキッと睨んだ。

ベストセラー女性「・・・??」

不思議そうな顔だった。

やっぱり、意思の疎通・コミュニケーションって、
言わないと全然分からないものだね。

私側
①書店のイベント(サイン会場)ではなかった。
②私は別の用事があった。

ベストセラー女性側
①サイン本を自ら書いた。
②ご満悦だった。

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