お土産のエトセトラ ② 『化粧箱なしで』

～これも派遣会社に行ってる時の話です～

全国のお土産、津々浦々。



社員の人たちのお土産のおすそ分けです。

電話の仕事をしている時の話なんだけど、
三時のおやつに三金の萩の月を
数珠つなぎで相談役までつないだことがある。

（ヒマな時に、友人とネ）

～電話にて～

相談役って人は非常に紳士な対応。

他人の話を丁寧に聞く。

私と友人は一貫して『化粧箱を取り除いて下さい』。

当時、化粧箱アリ・１４０円→化粧箱ナシ・７０円かな。。。
イッコ、７０円～８０円かな？？　化粧箱ナシの方。　

大きいよね～。これは。

当時、色んなお土産を食べたケド
ここだけだよ。
電話だけで化粧箱ナシの本当の意味を教えてくれて
安い方を教えてくれたのは『萩の月』だけです。
模倣品があるほどの人気です。（これも食べた。やっぱりイマイチだったネ、うん）

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私「自分で買いたいだけなんです」
友人「宣伝します！！」

相談役「分かりました」

私達「それで結構です！！ありがとうごさいます」

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結果：５回位頼んだよ。萩の月。
モチロン化粧箱ナシでね。
簡易包装も無かったような・・・。

ビニールで包んでいるだけ。

☆☆☆☆☆

横目で見ていた男性社員「あれはしっかりした嫁さんになるな」って言ってて
私たちは「ラッキ～！！」と思いました☆