大好き☆カラスカレイ

スーパーでカラスカレイの照り焼き用を買う。

去年から秋は“カラスカレイの照り焼き用”にハマっています。



白米が美味しい季節。

白米＋・カラスカレイの照り焼きって最強だなっていつも思いますね。

男として、お父さんとして、相手の男を見れるって言うけど・・・ ②

彼女の父親「この娘はよく働くな～って思って、ヒモっぽいのが寄って来るぞ。気をつけろよ」

私「分かりました」

彼女「ごめんね。雪ちゃん。うちの父親、悪気はないと思うから」

・・・私の父親も「中身が“ヒモ”ってどうしようもないだろう」ってよくいってたなあ～。



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確かに私はバイトも三つ掛け持ちしてて、働く事も好きだった。
そしてその目的は自己資金を貯める為だった。

若い頃の留学経験は一生の宝物になった☆

男として、お父さんとして、相手の男を見れるって言うけど・・・

その後はよく喋る父親と大人しい娘、と言う感じだった。

観察する姿をじっと見ていた彼女の父親。

又、呼ばれる。



彼女の父親「あなたの事をじっとみていたんだけど」
私「はい」
彼女の父親「あなたって働きもんだね」
私「はい？」

彼女の父親「あんまり働かない方がいいよ。働きすぎたらいけないよ。特に女性は」

彼女「ちょっとお父さん、失礼じゃない？　お父さんの話は半分にして、聞いて。ね。」

彼女の父親「俺は本当の事を言ってるんだよ」

・・・この場合、彼女の方を言い分をとり、お父さんの適当に流して聞いていた。

カップルなど。

私はワザと目を合わせなかった。
なんか“わけありカップル”に見えたから。

なのにその女性は「雪ちゃーん」と手招きをする。
いかないわけ、いかないよネ。

私は「いらっしゃいませ」と笑顔で一礼した。

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彼女「私達ってどう見える？」
私「さあ、分かりません」

彼女「なんかね、よくカップルに見られちゃうの～！！」
私「・・・違うんですか？」

彼女「違うわよ～。親子よ。親子！！」

私は二人の顔をよく見てみた。

・・・似てる。
・・・そういえば似てる。

父親と娘だった。



私「驚いたな～、とても親子には見えないよ～」
彼女「うふふ♪」

若いな～、お父さん。