ボーリング場で勘違いがあった。
お父さんがいつも通り帰宅。
私を見るなりいきなり無言で殴られて。
後でお母さんが「ボーリング場の方で男友達と私がいてねぇ・・・」
私は黙っていた。
・・・（違うのに）
・・・（私じゃないのに）
とかくこの世は不条理に出来ている。
〇ボーリング場が目じるし
私が幼少期、父親が３０代前半。
深夜。
私の鼻血が止まらなくなり、救急車を呼んだ。
お父さんがボーリング場のところまで救急車を待たせておいて。
お父さんが私の体を担ぎ込んで一生懸命走って。（救急車ところまで）
お母さんが電話で「一番わかりやすいのは、『ボーリング場』です」と言った。
その後、何日が入院して、なんでもなかったけど。
お父さんが私の体を担ぎ込んで一生懸命走って、の所だけが
今でも走馬灯のように覚えている出来事です。
皆、そうやって大きくなって来たんだヨ。
