またある日のバイトの休憩時間。
今度はミステリアスな女性と私の二人っきりで休憩時間となる。
たいした話もなく無言。
ふと誕生日の件を持ち出した。
ズバッと。
ある意味鋭いワタシ。
すると
ミステリアスな女性「・・・バレたか。2月28日でも3月1日でもないのよ」。
私「えぇー!! どうゆうこと?」
ミステリアスな女性「2月29日」。
私「そうなんだ」。
ミステリアスな女性「みんな一歳ずつ歳を取っていくでしょ?
うるう年って4年に一回で、2月29日って忘れた頃にやってくる。
誕生日だっていつも前倒しで2月28日、
たまに3月1日、
親はケーキ、どっちでもいい感じ。
私は誕生日を隠している」と。
今思えば10代の時ってそうゆう時もあったかもしれない。
でも歳を重ねると、
4年に一回なんて、なんてラッキーなのかしらって思うんだよね。
私は10代の時はフルネーム、
誕生日を覚えるのが得意だった。
10代の時は星占いに凝っていた。
それが正当な理由デス。