急に変わった彼の言動。あとチョットで振り返ってくれた彼。母とは距離が遠い方が関係が良くなった。

あとチョットで振り返ってくれた彼だったのに。

彼「去年まで中学校だったんでしょ？」
私「えっ」

それは
高校一年生の冬。

急に彼が変わった。

あとで聞いたら裏で手を廻したのは母親だった。

バイトもお母さんが勝手に辞めやめた。

私を好きな気持ちが強すぎて
彼を嫌うのはしょうがないとしても

私にとってはあまりに急で
あんまりだよって思った出来事だったのは事実。

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母親にズタボロにされて
そのうえ
影で新しい彼女が出来ていた。

ダブルパンチ。

高校生の彼には重すぎたのかな・・・

でも・・・

兎に角

彼に対して最後は「いなくなれ」「消えろ」って思ったね。

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まあ、今となってはそのほうがよかったんだけど。

今はお母さんの事、本当に尊敬してる。
けれど
当時はまるで敵視。
敵に見えたと記憶している。

矛盾しているね、私も。

やっぱり結婚してから関係は良くなった。

距離が遠い方が関係が良くなったのよ。

当時近所のお姉さんに
『親は敵ではありません。一番の味方です！！」って言われて。

何も言い返せなかった。

やっぱり

歳をとっていかないと分からない事もあるんだよね。
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『無償の愛』
無償に近い愛だよ。
私の母と旦那はそうだと思うんだ。

最近
ある人に「お母さんとはケンカはするけど、仲良いわねぇー」って言われた。

個人的に好きな「サザン・ウインド」はリズム・曲

個人的に好きな「サザン・ウインド」はリズム・曲

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嫌いじゃ買わないけれど、好きじゃないなら買うって
よくよくよーく考えたら
女友達にいたなーって思っていたのよ。

群ようこさんって知ってる？
作家なんだけど「出たら、買うよ」って。

私「もしもその本がつまんなかったら？」
女友達「別に。それはそれ。買うことはやめない」。

ふーん・・・そうなんだ。
それってオイシイかもしれないな・・・って思ったのを思い出す。

つまり「名前だけで買う」。

そこまで行けたら本望かな。

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私は単純なんだけれど基本「好きだから買う」。

王道ですが。

これが一番の購買意欲を刺激するかな～。

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最近知り合った彼女の父親が中森明菜さんの大ファン。
ファンクラブにも入会していたという事。
はじめて聞いたのよ。
女性の父親っていうのが。

・・・なんか、当たり前なんだけど、かる～くショック！（苦笑い

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そしてなんと最近旦那まで「やっぱり中森明菜っていいね！」。
鼻唄まじりで「ミ・アモーレ」を歌う。

オール「中森明菜」です。

鉄板だよね。
中森明菜。

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主人「アモーレ長友っているよな」
私「・・・そういえば、いたね」
・・・男に人気あるのよ、長友佑都選手。
プロのサッカー選手で
主人も好きだったのを思い出す。

松田聖子VS中森明菜 聖子って動物とか飼っていなさそうなイメージ。

～イメージ～

松田聖子のイメージって途切れなく「そのそばには常に男」のイメージ。

動物とか飼っていなさそうなイメージ。

本来、動物と人間って

私にとっては『別」だから。

１０代の時、親友みたいな（１０代って親友みたいな仲良しのお友達っているよね）
喫茶店で「聖子ってさあ～、明菜ってさあ～」ってよく言ってたなあ～
女ってもうエンドレス。
くだらない事、いつまででも喋っていられる。

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１０代はまるで「私達一生友達」って本気で思ってた。

１０代は「一番女友達」。

私は最初と最後は「女友達」だと思うんです。

最後は腹心の友。

私の気持ちはまず

同性であり

他人であり

普段は優しいけれど、時々厳しい事をガツン。

本音をいってくれるような

性格もまあまあ７０点くらいお互い知ってて。

大病前であり
（だから元気な私を知ってる人であり、４人はブツンっと切れちゃっているけれど、
そのうち一人でもいいから復活したいいと言うのがホントの気持ちです。その４人ってみんな結婚してる）

具体的には「結婚後どうだったか？」をとても聴いて見たいです。
私も話すし。
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でも、その途中は

「異性」。

例えば

旦那さん、

例えば
恋人、

彼氏、

ボーイフレンドなどです。

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でも、

だんだん、

２０代前後になると

友達よりも彼氏、

友達よりも恋人、

友達よりも結婚、

口に出して言わなくても
私の廻りにはそういう人しか集まってこなかった。

口に出して言わなくてもそれが普通。

だからこそ、
みんな普通にやってるし、
「離婚」とか「だいそれた事」
私の廻りには全然無いですね。

ただ本を出してから「こんなにいるんだ・・・バツイチとか独身とかって・・・」思ったな。

最近、又、無性に幼なじみとか、
明るくしてくれる友人とか（暗い人はノーサンキュー）
そう言う友人にすごく逢いたくなります。

今は整理する為に淡々と粛々と書ける。

今は整理する為に淡々と粛々と書ける。

文章にすると忘れちゃうのよ。

だから。

昔は書けなかったなあ。
バレンタイン・キッスとＤＥＳＩＲＥって。

トラウマって程、大げさな物じゃないけれど
聴きたくはなかった。

最後 別れのシーン

最後　別れのシーン

場所　彼の家、すぐ横のリビング１F。

時間　午後５時～午後６時までの間。

季節　冬

彼「入いんなよ」

炬燵（コタツ）があって

お菓子の歌舞伎揚が入った容器があった。

項垂れたふたり。

しらけた雰囲気。

見もしないTVから国生さゆりの
バレンタイン・キッスが流れていた。

・・・と言うことは夕焼けニャンニャンがやっていた頃。

夕暮れ。

憧れの彼女・ＡＢ型・魚座の彼女・丙午（ひのえうま）。

憧れの彼女・ＡＢ型・魚座の彼女・丙午（ひのえうま）。
その頃バイト先でＡＢ型の彼女がモーレツに激怒。

浅香唯似の彼女に色々言ってくれたみたい。

憧れの彼女。

後で聴いたら、

ＡＢ型・魚座の彼女・丙午（ひのえうま）。

彼女も結構言うからね。

モテてね、彼女。

外見が「うる星やつら」のラムちゃんに似てたなあー。

ホント、あの時は恩に着た私です。

女の方が覚えてる。

女の方が覚えてる。
ずっと忘れない。
いまだに忘れない。

困った事に
相手にとっては
忘れて欲しい事が覚えてて
覚えて欲しい事はすっかり忘れる。

女に多いタイプで、勿論私もその一人です。

＜結論＞

つまり
女は色んな事を覚えてて
いまだに覚えてて

男はすぐに忘れる。

忘れたフリをする。

バレンタインデー♡メモリーズ ⑧ 去年、いわく付きのマロングラッセ

～マロングラッセの話はまた今度の続きから～

２０２０年、２月１４日

いわく付きのマロングラッセ

続く