私「まあね。唇に赤い香料をのせたのってはじめてだったから」
〇〇女性「はじめてお化粧ってその時覚えたのかもしれない」
私「白地に赤・・・ピンと来ないなあ・・・どうゆう着物だった?」
その後3回くらい白い着物のイメージが着かず・・・
私「確か、近所に着物の上手なおばさんがいて、
うちのお母さんが菓子折りもって『お願いします』って言ったのを覚えているのよ。
その着物は今どうなった?」
〇〇女性「その後、子供達が着て、
今は姪っ子が着ているのよ」。
私「へぇー!! 生地がしっかりしているんだね!! 長持ちがスゴイ!!
私たち姉妹は、多分『貸衣裳』だと思ったよ。
みんな違う柄で想い、想い、好きな柄を着てた記憶があるから」。