特に、あ、る、れ

らりるれろ
あ

は～ろの後半だね。

椿姫

あった
もげる
ある
ぽたっ
しばし

感動したのは「ぽろ～」最後。

椿姫（2）

いろいろなものを抱えきれずに

辛くて、首がもがれて、落ちる花が

まるで私に似ているようで

涙がでることがしばしあった

大人たちは昔から、この花を忌み嫌っていた。

日本人は桜が好きだね。

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大変だ～！

下書き・・・

でも書くことが大好き！

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散り際の美学が根強いのか

潔くて、美しいものが好きなのは

確かに

夜桜は美しい

桜の木の下には死体が埋まっているといわれるほどに

なにか取り憑いているように、美しい。

椿・・・きへんに春と書く
榎えのき
柊ひいらぎ

「椿姫」という劇まであるのだから、芸術世界では、わりと認められている花のひとつであろう。

なにせ、あんなふうにいきなり落ちる花は、見たことがないから。

劇中、ぽたっ、ぽたっと、落ちる椿の様子に息を飲む観客が多いという。

ぞっとしてるのだろうか

椿は・・・桜吹雪のように、美しく花びらを散らせて、夢のように終わるような幻想的なものではなくて
縁起が悪いとか、そんなふうにいわれるけれど

私は嫌いではない。

強そうでモロい、まるで私のような花
支えてくれる人がいなければ、私はああなるような気がすることが、しばしあるのだ。

涙もそう

ぼろぽろと泣く女ではない。
ぽた、ぽたっと落ちる涙が多い。

大きな目の中に池ができ、溢れるとき、一度瞬きする。
その瞬間に、大きなかたまりが落ちる

窓辺から、その花を見て、しばし泣いていた
幼いころ。

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１ページ、書けた！

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椿姫（１）

庭に椿の木があった。

花びらを散らさずに　首がもげるように落ちる花

私はこの花が　ポタっと落ちるのを見るとき

まるで自分に似ていると思ったものである

うっとり

うっとり

ウットリ

うとうと

ウトウト

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うっとり、ウトウト

ミュシャ展

昨日はミュシャ展へ行ってきました。

私はクリムトが一番好き。

夫はミュシャ。ミュシャ展・・・私には任務がある。
以前、私はミュシャでカッとなり大泣きした。

ミュシャを買ったのね。彼が。
その額が・・・ごめん。言えない。

考えた。

ミュシャ展は一流。二人で行く。楽しかった。
ミュシャ展、華やか。

で、おみやげも、私ははっきり「いりません」と言えるので。

以前は一人で三流で・・・高額。彼がね。
返したし、いい。

まあ、三千円までならば、いいよ。
何か買っても（笑）

私も「椿姫」、こんどポストカードで買うわ。



「運命の恋人」

視点

視点
と
支え

顔つき（２）

顔つきって出るの。

私も「あら、雪さん老けたわね」と思われないように、頑張らなくちゃいけないね。

ずいひつ

人は信念と共に若く　疑惑と共に老ゆる

人は自信と共に若く　恐怖と共に老ゆる

希望ある限り若く　失望と共に老い朽ちる

・・・実家の隣の川田さんの言葉

私はこの言葉って、すごいと思う。

ちゃちゃとおっとり

私は「ちゃちゃしてるよね」と「おっとりしてるよね」という、２面性をもっています。

私はどっちでも、いい。

ただ女性のほうが・・・つかず、はなれず。正解。

女友達

私はむずかしいね。

天空

自由に空をかけめぐるような

はつらつとした生きかたをしたい。