奇跡なんて何でも無いことをする勇気

今朝の朝ドラの台詞が響きました。

息子の噛み合わせは、かなり難度の高い矯正が必要だけれど、

今の技術なら、お金と時間で何とかなる。

けれども、それで体調が改善される保証は無いけれど、

週3日働いても、生きる道はある。

そんな役者が居ても良いと思うし、

時代はどんどん変化している。

自然災害は突然起こるし、新しい価値観に変わるまでの、

副作用かもしれない。

息子の身体の痛みは、成長期の骨の成長と似ていて、

整体による斜頸の改善からの、副作用と思う。

私自身、ひどい歯並びだけれど、虫歯はなく育った。

酷い猫背でも、気にすることなく、風邪も引かないほど元気だった。

便秘が玄米で治ったので、歯並びなど気にせずに育ててしまった。

私の発達障害も、噛み合わせやねこ背が関係あるかもと思うが、

年齢に関係なく、息子が改善したら、矯正する勇気も有りかな？

世間的には僅かな蓄えだけれど、治療費は何とかなる。

息子がどの歯科医を選択するかは、

決断力と勇気だ。

あらゆる事を想定して、決めたら迷わない。

どんな結果も受けいる、そんな勇気と覚悟も必要だけれど、

貧困生活を修行僧のようにしている息子の精神力は、半端ない。

6月15日生まれの息子は、空海と同じ誕生日と今頃知る。

頑張れ息子、道は開ける。