最近の由紀子の小さなエピソードを・・・。
その1、
校外学習の日の事の出来事。
由紀子の下駄箱と担任の雅子先生の下駄箱は
少々離れた所にあります。
雅子先生 「先生は向うの玄関で待っているから
由紀子さんは靴を履いたら来て下さい。」
由紀子 「は~い!」
しかし、待っていても由紀子が来ないので様子を見に行くと・・・。
交流学級の担任のとし先生の腕にすがって、
「雅子先生が来ないの・・・。」
それを見た雅子先生
「え~?!わたしなの?」
ゆきちゃんの「は~い!」ほど、
あてにならない物はありません!(母)
その2
その日はまーまーの18歳の誕生日
とても うれしそうなゆきちゃん。
今日はケーキが食べられるからかな?
さて、いよいよケーキの時間です。
ローソクに火をつけると
何故かケーキのまん前には由紀子が・・・。
まーまー 「これは、まーまーのケーキだから、
ローソクはまーまーが消すの!」
由紀子 「やーだー!ゆきちゃんが消すの!」
まーまー 「だめー!」
由紀子 「・・・・・・・・」
そして、まーまーがローソクを吹き消そうとした時、
横からしっかり「ふーっ」と、
消していた由紀子でした。(笑)
まーまーはかなり怒っていましたが、
これは9歳と18歳のけんかです。
ほっておきましょう・・・。
その3
我家の横には高校の校舎があります。
その日、学校から早く帰った由紀子は
キーボードで遊んでいました。
「キ~ンコ~ン・カ~ンコ~ン・キンコンカンコン」
高校から鐘の音が聞こえてきました。
すると由紀子がキーボードで
「キ~ンコ~ン・カ~ンコ~ン・キンコンカンコン」
1音も間違えずに弾いたのです。
もともと、楽譜が読めない由紀子は
知っている音楽を耳で音を拾って弾くのですが・・・。
親バカな母はこれは絶対音階があるのかもしれないと、
密かに思いワクワクした瞬間でした。
でも、ここに書いたら「密かに・・・」ではないか・・・(笑)
=END=
その1、
校外学習の日の事の出来事。
由紀子の下駄箱と担任の雅子先生の下駄箱は
少々離れた所にあります。
雅子先生 「先生は向うの玄関で待っているから
由紀子さんは靴を履いたら来て下さい。」
由紀子 「は~い!」
しかし、待っていても由紀子が来ないので様子を見に行くと・・・。
交流学級の担任のとし先生の腕にすがって、
「雅子先生が来ないの・・・。」
それを見た雅子先生
「え~?!わたしなの?」
ゆきちゃんの「は~い!」ほど、
あてにならない物はありません!(母)
その2
その日はまーまーの18歳の誕生日
とても うれしそうなゆきちゃん。
今日はケーキが食べられるからかな?
さて、いよいよケーキの時間です。
ローソクに火をつけると
何故かケーキのまん前には由紀子が・・・。
まーまー 「これは、まーまーのケーキだから、
ローソクはまーまーが消すの!」
由紀子 「やーだー!ゆきちゃんが消すの!」
まーまー 「だめー!」
由紀子 「・・・・・・・・」
そして、まーまーがローソクを吹き消そうとした時、
横からしっかり「ふーっ」と、
消していた由紀子でした。(笑)
まーまーはかなり怒っていましたが、
これは9歳と18歳のけんかです。
ほっておきましょう・・・。
その3
我家の横には高校の校舎があります。
その日、学校から早く帰った由紀子は
キーボードで遊んでいました。
「キ~ンコ~ン・カ~ンコ~ン・キンコンカンコン」
高校から鐘の音が聞こえてきました。
すると由紀子がキーボードで
「キ~ンコ~ン・カ~ンコ~ン・キンコンカンコン」
1音も間違えずに弾いたのです。
もともと、楽譜が読めない由紀子は
知っている音楽を耳で音を拾って弾くのですが・・・。
親バカな母はこれは絶対音階があるのかもしれないと、
密かに思いワクワクした瞬間でした。
でも、ここに書いたら「密かに・・・」ではないか・・・(笑)
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