昨日、思わせぶりなことを書いて終わってしまいました。(笑)
予告通り、今日は私の決心を書いてみようと思います。
最近の日記の内容から、私が由紀子との子離れを
強く意識していることは皆さんご承知だと思います。
今の目標は由紀子にショートステイをさせること!
つまり、施設にお泊りが出来るようにすることです。
昨年、夫が定年退職をしました。
そして、私も50歳を数年過ぎました。(笑)
私たち夫婦は、自分たちの老後を考える時に
どうしても由紀子のことを先に考えなければなりません。
いつまでも側にいてやれるのであれば、そうしてやりたいと思います。
でも、それは自然の摂理から言っても絶対に無理!
姉たちはいますが、
彼女たちには彼女たちの人生があります。
妹の人生まで背負わせるわけにはいきません。
もちろん、見守っては欲しいと思っていますけどね。
そんなことを考えたら、私たちが元気なうちに
由紀子を手放して、将来の住処をきちんと整えてやりたいと思うわけです。
ショートステイはその基礎の基礎です。
そう思って、ショートステイの練習先を探しているのですが
なかなか・・・・難しくて・・・・・
先日、友人と電話でそんな話しをしていたら
友人からいろいろと突っ込まれました。
「あそこもここも駄目と言ってたら、どこにもやれないじゃん!」
うん!分かってる・・・・
「施設の職員さんはプロなんだから、大丈夫だって!」
うん!分かってる・・・・
「ゆきちゃんは、自分から行くとは言わないんだから
あなたが決心しなくちゃ!」
( ̄▽ ̄;)アハハ…分かっているよ!
「もしかして・・・あなた!本当はまだ離れきれずにいるんでしょう?」
Σ( ;゜▽゜)ギクッ!・・・・・・・・
この友人とは自閉症の子どもを持つ親同士です。
長い付き合いなので、どんな上っ面の言葉を並べても
お腹の中は見透かされています。(笑)
彼女の言うとおり、私は覚悟を決めたといいつつ
どこかで、小さな言い訳を積み重ねて
ショートステイを先送りにしているんです。
友人と話しをする中で、
そんな自分の迷いをしっかり自覚させられちゃいました。
(;´Д`A ```参ったねコリャ…
で!・・・ここからが本題です。
どうして、こんなに計画を前に進められないのか?
もう一度、考え直してみたら、
ちょっと見えてきたことがあるんです。
実は、私は由紀子を家族に預けて
外泊をしたことがありません。
もちろん、学校や施設での宿泊訓練や修学旅行のときは別ですけど
それ以外は、この数年、夜は常に一緒でした。
そんな私が・・・
家族にも由紀子の夜を任せきれない私が・・・
全然知らない人に由紀子を託すことなんて出来るわけがない!
なんで、今までそれに気がつかなかったんだろう!?(笑)
それで、まずは家族に任せることから始めるようと思います。
出来たら月に一回のペースで
ねーねーやまーまーに留守を頼んで
私はどこかへ外泊をしようと思います。
ねーねーにはまだ話していないのですが
まーまーは快く引き受けてくれました。
yukiパパも姉たちが来るのであれば・・・ということでOK!(笑)
時期は春の不安定さが落ち着く
4月からということで・・・・
今日、そのこと事をA川先生やM原先生にも話してきました。
お二人に宣言をし!
このブログでたくさんの人に宣言をし!
私はまた自分にプレッシャーをかけて
前に進もうとしています。(笑)
ここまで覚悟をしなければ、わが子との距離を取れないなんて・・・
なんとも情けない母ですが
まだ、今からでも遅くはないはず!
がんばります。
睡眠に問題の多い由紀子にとって、
この取り組みは、また試練になると思いますが・・・・
月に一度ぐらい眠れなくても、死にはしませんよね?(笑)
=END=
予告通り、今日は私の決心を書いてみようと思います。
最近の日記の内容から、私が由紀子との子離れを
強く意識していることは皆さんご承知だと思います。
今の目標は由紀子にショートステイをさせること!
つまり、施設にお泊りが出来るようにすることです。
昨年、夫が定年退職をしました。
そして、私も50歳を数年過ぎました。(笑)
私たち夫婦は、自分たちの老後を考える時に
どうしても由紀子のことを先に考えなければなりません。
いつまでも側にいてやれるのであれば、そうしてやりたいと思います。
でも、それは自然の摂理から言っても絶対に無理!
姉たちはいますが、
彼女たちには彼女たちの人生があります。
妹の人生まで背負わせるわけにはいきません。
もちろん、見守っては欲しいと思っていますけどね。
そんなことを考えたら、私たちが元気なうちに
由紀子を手放して、将来の住処をきちんと整えてやりたいと思うわけです。
ショートステイはその基礎の基礎です。
そう思って、ショートステイの練習先を探しているのですが
なかなか・・・・難しくて・・・・・
先日、友人と電話でそんな話しをしていたら
友人からいろいろと突っ込まれました。
「あそこもここも駄目と言ってたら、どこにもやれないじゃん!」
うん!分かってる・・・・
「施設の職員さんはプロなんだから、大丈夫だって!」
うん!分かってる・・・・
「ゆきちゃんは、自分から行くとは言わないんだから
あなたが決心しなくちゃ!」
( ̄▽ ̄;)アハハ…分かっているよ!
「もしかして・・・あなた!本当はまだ離れきれずにいるんでしょう?」
Σ( ;゜▽゜)ギクッ!・・・・・・・・
この友人とは自閉症の子どもを持つ親同士です。
長い付き合いなので、どんな上っ面の言葉を並べても
お腹の中は見透かされています。(笑)
彼女の言うとおり、私は覚悟を決めたといいつつ
どこかで、小さな言い訳を積み重ねて
ショートステイを先送りにしているんです。
友人と話しをする中で、
そんな自分の迷いをしっかり自覚させられちゃいました。
(;´Д`A ```参ったねコリャ…
で!・・・ここからが本題です。
どうして、こんなに計画を前に進められないのか?
もう一度、考え直してみたら、
ちょっと見えてきたことがあるんです。
実は、私は由紀子を家族に預けて
外泊をしたことがありません。
もちろん、学校や施設での宿泊訓練や修学旅行のときは別ですけど
それ以外は、この数年、夜は常に一緒でした。
そんな私が・・・
家族にも由紀子の夜を任せきれない私が・・・
全然知らない人に由紀子を託すことなんて出来るわけがない!
なんで、今までそれに気がつかなかったんだろう!?(笑)
それで、まずは家族に任せることから始めるようと思います。
出来たら月に一回のペースで
ねーねーやまーまーに留守を頼んで
私はどこかへ外泊をしようと思います。
ねーねーにはまだ話していないのですが
まーまーは快く引き受けてくれました。
yukiパパも姉たちが来るのであれば・・・ということでOK!(笑)
時期は春の不安定さが落ち着く
4月からということで・・・・
今日、そのこと事をA川先生やM原先生にも話してきました。
お二人に宣言をし!
このブログでたくさんの人に宣言をし!
私はまた自分にプレッシャーをかけて
前に進もうとしています。(笑)
ここまで覚悟をしなければ、わが子との距離を取れないなんて・・・
なんとも情けない母ですが
まだ、今からでも遅くはないはず!
がんばります。
睡眠に問題の多い由紀子にとって、
この取り組みは、また試練になると思いますが・・・・
月に一度ぐらい眠れなくても、死にはしませんよね?(笑)
=END=