ゆきちゃん通信++日記++

自閉症の娘、由紀子の毎日を
母親(tomi)の目を通してお伝えします。

性教育にて・・・(生理痛と鎮痛剤)

2011年11月16日 | ゆきちゃんの日記
昨日は一年ぶりに性養育を受けに
長崎まで行ってきました。

去年までは、車の運転を
まーまーに頼んでいましたが
yukiパパがお仕事をリタイヤしたので
運転手に任命しました。(笑)


久しぶりに親子3人でドライブです。


yukiパパも一緒に
性教育を受けてもらおうかと
思ったのだけど・・・

(´c_,`* Ξ*´,_ゝ`) イエイエ♪ by  yukiパパ




だと思ったよ!(笑)



さて、性教育ですが・・・

一年ぶりのM原先生との再会です。

一番驚いたのは
いつの間にか、
由紀子の身長が伸びて
M原先生をすっかり
追い越していたことでした。(笑)


おぉ!!(☉∀☉)

すぐ側にいると気づかないけれど
由紀子は大きくなったんですねぇ~~!!


成長したのは身長だけではありませんよ!


M原先生のお話では
生理の周期が定まってきて
ホルモンの面から見ても
大人の女性のカラダに成長しているのは
確かなようです。

最近、「大人」を感じさせてくれるのは
やはり・・・ホルモンのせいでしょうかね?(笑)


よかった!よかった!・・・と、
言いたいところですが・・・

大人になれば、
大人になったで
いろんな問題が起きるもので!!

当面の問題は
生理痛がおきていることです。

排卵周期が整うと、
生理痛がおきてくるのだそうです。



以前から、書いているように
由紀子はPMS(月経前症候群)で
排卵日から生理の始まるまでの
2週間は不眠になったり・・・
イライラしたり・・・
かなり辛い時間を過ごさなければなりません。

PMSは生理が始まることで
終了するのですが・・・


この後、生理痛が始まると言うことは・・・
辛い日がまだまだ続くと言うことです。

単純に計算して
一月のうち、調子がいいのは
一週間ほどしかないと言うことです。
(;^_^A アセアセ

これはかわいそうだと思いませんか?


そこで、M原先生からのアドバイス!


生理痛は
プロスタグランジンというホルモンによって起こります。
鎮痛剤にはこのホルモンの作用を抑える効果があります。

でも、そのホルモンが全身に回ってしまうと
なかなか痛みを改善しにくくなります。

だから、生理が始まると同時に鎮痛剤を飲んで
プロスタグランジンが広がる前に
押さえ込んでしまうのが一番です。


ネットで検索してみたら
全く同じことを書いてあるページを見つけたので
参考にしてください。
旗の台レディースクリニックの「生理痛と鎮痛剤」と言うページです。

と、言うことで
これから、この方法で由紀子に鎮痛剤を与えて
結果を来年の7月に報告することになりました。


うまく行けば、
生理痛から解放してやれるかもしれません。

ちなみに、先生からのアドバイスで
ロキソニンなどの医療用医薬品よりも
バファリンやイブなど一般医薬品を使うことになりました。

医療用の鎮痛剤は
薬効がかなり強いので
今はまだ市販薬で十分だということでした。


さて、どうなりますやら・・・??

結果はここにも書きますね?!
生理痛でお悩みの方は
参考にしてください。


=END= 
コメント
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