昨日は由紀子の精神科の主治医の所へ
薬を取りに行ってきました。
一か月間の由紀子の様子を報告して
最近、気になっていることを
相談してきました。
この数か月、由紀子が頻繁に
母へ愛情確認をするんです。
何かをしている時に
ふと思い出したように
「お母さん、好きよ!」
と、言います。
知らない人が聞けば
由紀子から母への愛情表現だと
思うでしょうが・・・
この言葉の本当の意味は
「お母さん、ゆきちゃんの事が好きよね?」
です。
だから、母からの返事は
「ゆきちゃんの事が大好きだよ!」
が正解!(笑)
これを一日に何度も聞いてくるんです。
他にも
夜中に目を覚ますと
「お母さん、こんにちは!」
「お母さん、ヤッホー!」
訳のわからない言葉で
母がいるかどうかを確認してきます。
ヤッホー!って・・・
(*・◇・*)?なんのこっちゃ?(笑)
そして、母に
同じ言葉で返事をするように要求します。
それを、何度も何度も繰り返すんです。
()´д`()ゲッソリ・・・
夜中、真っ暗な部屋の中で繰り返される
オウム返し!(汗)
もしかして、眠れないから
母に一緒に寝て欲しいのかと思って
側に行くと
「一人で!!」
・・・一人で寝る!の意味・・・
と、追い返されるし!
( ̄~ ̄;) ウーン
これって、母の愛を疑っているんでしょうか?
それとも、母の愛情不足なのでしょうか?
(o〃_ _ )oうぅ・・・ん
すると、主治医が
お母さんはそう思うかもしれませんが
私の印象では、親離れをしていく時の
不安の表れのような気がします。
成長のように感じます。
普通の思春期の人も自立していくときに
親を拒否しながら心のどこかでは
親の愛を求めているところがあるでしょう?
でも、わざと反抗したりする
由紀子さんは正直だから
不安をそのままお母さんに
ぶつけているのかもしれませんね?
と、言われました。
(⌒-⌒; )そうなんだぁ~?!
今は週に一回のショートステイにも
問題なく行っているし
少しずつ親離れをしている由紀子。
これは、成長の通過点なのかもしれませんね?!
この不安を乗り越えた先に
本当の自立があるという事でしょうか?
今は、由紀子からの投げかけに
しっかり答えてやるように言われました。
ただ、由紀子の場合、
こだわりが強い人なので
愛情の確認行為が
こだわりになっているかもしれないそうで・・・
この成長の通過点は
長いスパンになるかもしれないとも
言われました。
( ̄ェ ̄;)ヤバイ!
そして、現在、
ショートステイを一泊だけにしているのを
二泊にしたいと思っていると話したのですが
これはもう少し時間を置いた方がいいと
言われました。
(⌒-⌒; )はい!
今も、布団に入った由紀子が
母に「ヤッホー!」と言ってます。(笑)
昨日、ショートステイに行っていたので
その空白を埋めようとしているのでしょう?!
(⌒-⌒;)
側に行って
「お母さんと一緒に寝ようか?」
と、言ってみたのですが・・・
…乂-д-)ダメ!!
今日もキッパリと断られました。(笑)
・・・おまけ・・・
昨日、病院からの帰りに乗ったバスの中で
母の後ろの席に
自閉症らしき青年と
お母さんとおばあさんの
三人が座っていました。
15分ほどの道のりの中
後ろから聞こえてくるのは
青年の話声です。
自閉症独特の話し方で
「ばあちゃん、向こうからバスが来よる!」
「ばあちゃん、〇〇のバス停で降りるよね?!」
「ばあちゃん、あそこの店に行ったことあるね?」
「ばあちゃん、・・・・・・・」
延々と繰り返されていました。(笑)
その内におばあちゃんが
「ばあちゃん、ばあちゃんて!・・・なんてね
?」
(*`皿´*)/もぉ~~
( *´艸`)フフフ
お気持ち、痛いほど分かります。
自閉症、あるある!です。(笑)
=END=
薬を取りに行ってきました。
一か月間の由紀子の様子を報告して
最近、気になっていることを
相談してきました。
この数か月、由紀子が頻繁に
母へ愛情確認をするんです。
何かをしている時に
ふと思い出したように
「お母さん、好きよ!」
と、言います。
知らない人が聞けば
由紀子から母への愛情表現だと
思うでしょうが・・・
この言葉の本当の意味は
「お母さん、ゆきちゃんの事が好きよね?」
です。
だから、母からの返事は
「ゆきちゃんの事が大好きだよ!」
が正解!(笑)
これを一日に何度も聞いてくるんです。
他にも
夜中に目を覚ますと
「お母さん、こんにちは!」
「お母さん、ヤッホー!」
訳のわからない言葉で
母がいるかどうかを確認してきます。
ヤッホー!って・・・
(*・◇・*)?なんのこっちゃ?(笑)
そして、母に
同じ言葉で返事をするように要求します。
それを、何度も何度も繰り返すんです。
()´д`()ゲッソリ・・・
夜中、真っ暗な部屋の中で繰り返される
オウム返し!(汗)
もしかして、眠れないから
母に一緒に寝て欲しいのかと思って
側に行くと
「一人で!!」
・・・一人で寝る!の意味・・・
と、追い返されるし!
( ̄~ ̄;) ウーン
これって、母の愛を疑っているんでしょうか?
それとも、母の愛情不足なのでしょうか?
(o〃_ _ )oうぅ・・・ん
すると、主治医が
お母さんはそう思うかもしれませんが
私の印象では、親離れをしていく時の
不安の表れのような気がします。
成長のように感じます。
普通の思春期の人も自立していくときに
親を拒否しながら心のどこかでは
親の愛を求めているところがあるでしょう?
でも、わざと反抗したりする
由紀子さんは正直だから
不安をそのままお母さんに
ぶつけているのかもしれませんね?
と、言われました。
(⌒-⌒; )そうなんだぁ~?!
今は週に一回のショートステイにも
問題なく行っているし
少しずつ親離れをしている由紀子。
これは、成長の通過点なのかもしれませんね?!
この不安を乗り越えた先に
本当の自立があるという事でしょうか?
今は、由紀子からの投げかけに
しっかり答えてやるように言われました。
ただ、由紀子の場合、
こだわりが強い人なので
愛情の確認行為が
こだわりになっているかもしれないそうで・・・
この成長の通過点は
長いスパンになるかもしれないとも
言われました。
( ̄ェ ̄;)ヤバイ!
そして、現在、
ショートステイを一泊だけにしているのを
二泊にしたいと思っていると話したのですが
これはもう少し時間を置いた方がいいと
言われました。
(⌒-⌒; )はい!
今も、布団に入った由紀子が
母に「ヤッホー!」と言ってます。(笑)
昨日、ショートステイに行っていたので
その空白を埋めようとしているのでしょう?!
(⌒-⌒;)
側に行って
「お母さんと一緒に寝ようか?」
と、言ってみたのですが・・・
…乂-д-)ダメ!!
今日もキッパリと断られました。(笑)
・・・おまけ・・・
昨日、病院からの帰りに乗ったバスの中で
母の後ろの席に
自閉症らしき青年と
お母さんとおばあさんの
三人が座っていました。
15分ほどの道のりの中
後ろから聞こえてくるのは
青年の話声です。
自閉症独特の話し方で
「ばあちゃん、向こうからバスが来よる!」
「ばあちゃん、〇〇のバス停で降りるよね?!」
「ばあちゃん、あそこの店に行ったことあるね?」
「ばあちゃん、・・・・・・・」
延々と繰り返されていました。(笑)
その内におばあちゃんが
「ばあちゃん、ばあちゃんて!・・・なんてね

(*`皿´*)/もぉ~~
( *´艸`)フフフ
お気持ち、痛いほど分かります。
自閉症、あるある!です。(笑)
=END=