昨日の早朝に
じーじが亡くなりました。
そして、今日荼毘に付され
お骨になって、姉に抱かれて
五島へと帰っていきました。
お通夜と本葬は五島でというのが
本人の希望でしたから・・・
今頃、お通夜です。
たぶん、懐かしい人たちに囲まれて
うれしそうな顔をしていると思います。
退院してから二週間
時間が許す限りそばに居て
見守ってきましたが
「明日私が来るまで待っていてね?!」
と、声をかけて帰ったのに
夜中の3時に
一人で旅立っていきました。
人は見つめられていると
なかなか死ねないもので
ちょっと目を離したすきに
亡くなったりするものなのだと
ドクターが言ってましたが
その通りでした。
安置されたじーじの顔は
笑っているようでした。
じーじ
お疲れさまでした。
=END=