昨日、採血を済ませているので
今日は診察のみです。
結果は (基準値)
r-GTP 36 (32)
HbA1c 6.0 (4.9~6.0)
ドクターには合格を頂きましたが・・・
10月に内科で血液検査をした時より
両方とも数値が上がっていました。
先月は
r-GTP 34
HbA1c 5.7
たった一か月で・・・
...((((( ̄‥ ̄;) マ、マズイ
由紀子は母から出されたものしか
食べませんから
この結果は完全に
母の気のゆるみです。
思い当たることがいっぱいです。(汗)
今はまだ大丈夫ですが
来月はクリスマスがあります。
ケーキを美味しく頂くために
明日から気を引き締めて
また頑張らなくちゃ!
さて、昨日
ヘルパーさんを叩いてしまった件ですが
あれも、原因を作ったのは母です。
(;^_^A アセアセ
昨日、ヘルパーさんとお留守番するとき
母は
「おやつのケーキを買ってくるね?!」
と、言い残して
家を出ました。
由紀子はきっと
時計を気にしながら
待っていたと思うのですが
ヘルパーさんの時間が
3時半までだったので
おやつの時間の3時になっても
母は帰ってこなかったのです。
もともと楽しみな事も
ストレスになる由紀子さんですから
きっとドキドキしながら
待っていたはずです。
3時が近くなったところで
ついにドカンと爆発をして
足を叩く自傷をしてしまったのでしょう?!
ちゃんと帰りの時間を伝えて
待っているように
声掛けをして出かけるべきでした。
\(_ _。)ハンセイ
そして、ヘルパーさんは
担当になってまだ間もない方で
由紀子のパニックを見たのが初めてで
足を叩いている手を
止めようとしたらしいのです。
自傷を止められると
興奮するので
顔や頭以外の自傷は止めずに
声掛けだけにしてください。
と以前、お話はしていたのですが
目の前で自傷をされると
不安になるし
長く続けば
やはり止めたくなりますよね?!
それが普通です。
由紀子も止められた瞬間
カッとして
手を挙げてしまいましたが
すぐに冷静になって
ヘルパーさんに謝って
叩いてしまったところを
「よ~し、よ~し」と
撫でたのだそうです。(笑)
ヘルパーさんにケガをさせなくて
本当に良かったです。
ヘルパーさんとは
もう一度
由紀子の自傷の時の支援について
お話をしました。
その中で分かったのですが
ヘルパーさんは
今回のパニックの原因もちゃんと解っていたし
声掛けもばっちりだったんです。
(*^ ^* )V
自傷が終わった後
「お母さんは、ちゃんとケーキを買ってきますよ!」
と、声をかけたら
由紀子は落ち着いたのだそうです。
今回は申し訳ない事に
なってしまいましたが
きっとこの先
由紀子といい関係を作ってくださると
思いました。
この日記を書きながら
支援で一番難しいのは
「見守る」という事だと
前の主治医が言っていたことを
思い出しました。
職業として関わっていると
見守るだけでは
仕事をしていないと
思われるかもしれないとか
何かをしなければ・・・とか
自分にプレッシャーを
かけてしまうのだそうです。
親でも同じです。
外でパニックになった時などは
周りの目が気になって
ちゃんとした対応ができなくなりますから・・・
羽交い絞めにして止めたりして
火に油を注いでしまったりしてね?!(笑)
ゞ(´Д`q汗)+・.
そして、主治医は
「見守る」という事が
大事な場面は多い
と言われていました。
由紀子を育てて28年
やっとその意味が解るようになりました。
黙って見守るのは
修行のように感じる時もありますけどね?!
そして、
修行のような日々は
まだまだ続くのでした。(笑)
=END=