母は
お正月から
耳の中が痛痒くて・・・
触ったら膨れているような
気がしたので
耳鼻科へ行ってきました。
軽い外耳炎みたいで
塗り薬を出してもらって
帰ってきました。
実は私
耳の中を触ると
咳が出る体質で・・・
(^_^; アハハ…
今日も診察の途中で
先生に耳の中を触られて
せき込んでしまいました。
(( ;*д*))o=3=3 ゴホゴホ
いつもこうなんだと
話をしたら
「それは正常な反応ですよ!」
と言われて・・・
先生に
説明をしてもらったのですが
良く分からなかったので
自分で調べてみたら
Yahoo!ニュースに
こんな記事を見つけました。
この咳が出る原因は
「アーノルド神経反射」というそうです。
アーノルド神経は末端の迷走神経として、
鼓膜の一部、外耳道の皮膚が鼓膜に接している
わずかな部分に分布していて
耳かきをするときに、
そのアーノルド神経を刺激することで
咳がでるそうです。
そして
『アーノルド神経反射』は
成人の2%、小児の3%にみられて
咳が長引いている(慢性咳嗽)の成人の患者さんに、
10倍以上も多くみられるんですって!!
しかも、片方の耳にだけ!
私・・・5年ぐらい前に
気管支炎から慢性咳嗽になったことがある!!
しかも、私も片方の耳だけ咳がでる。
(;゚◇゚)
自分でも変な症状だと
思っていましたが
まさか
こんな名前があるなんて
知りませんでした。
暖かい部屋から
寒いところに出ると
咳が出たり
気管支炎になったりすると
なかなか咳が止まらないのは
このアーノルド神経反射だと分かって
ちょっと納得できました。
そして、朝と夜
外耳炎の薬を塗るために
綿棒を耳に入れて
ゲホゲホと激しく咳き込んで
涙目になっている私!!
納得しても
ツライものはツライです!!
(´ヘ`;)とほほ・・
=END=