サライの日

今日は２４時間テレビの日！

毎年書きますが
由紀子はサライを聞くためだけに
一日中、チャンネルを占拠します。(笑)

母はあんまり見たくないのよねぇ～～！！


由紀子だって、内容はほとんど見てないし・・・

なので、途中で
そっと録画しているドラマとかに
替えたりするんですけど

すぐに気が付いて

「２４時間テレビ！！」
(｡+･｀ω･´)プッツンー☆

と、抗議されます！！

ヾ(^-^；) ｺﾞﾒﾝｺﾞﾒﾝ



障害者の大変さや頑張り
そして、涙が出る程のドラマは
我家の中でリアルタイムで
進んでいるじゃないですか？！


母はあなたの頑張りだけで
充分ですよ！！



まっ、由紀子は内容は見ていないから
そんなことも関係ないか？！(笑)


今年も無事にマラソンのランナーも
時間内に戻ったようで
ラストに流れる「サライ」を
満足そうに聴いている由紀子さんでした。(笑)



２４時間テレビ・・・

一年に一度、障害者に
スポットライトを当ててもらって
障害についてみんなが考えてくれることは
ありがたい事だと思います。

みなさんの募金で助かっている人もたくさんいます。


でも、
「障害者の感動的な番組をどう思うか？」
のアンケートの結果



どうしてこんな結果が出るのかを
もう一度考えてみてもいいのかもしれないと思います。


母は海外ドラマが好きなのですが

アメリカのドラマには
普通の場面に障害のある人が出ています。

「ＣＳＩ」のレギュラーの解剖医は
義足です。

普通に仕事をして
専門家としての威厳を持つ魅力的な存在です。


他の番組でも
車いすの人や
ダウン症・自閉症の人が
よく出てきます。

でも、日本のドラマには
特別な存在としてしか障害者は出てきません。


社会の中にいる障害者の姿を
もっと普通の目線で見ることは
できないのかと・・・


母にとって２４時間テレビの日は
そんな事を考える日です。



ご心配をおかけした母の風邪ですが・・・

まだ微熱が続いていますが
症状はずいぶんと楽になりました。

でも・・・
明日、また病院へ行って
念の為にレントゲンを撮ってもらおうかと
思っています。

はやくすっきりしたいです。

＝ＥＮＤ＝