ゆきちゃん通信++tomiの日記++

自閉症の娘、由紀子の毎日と
母の生活を綴っています。

ベタ男が逝ってしまいました。

2021年02月12日 | ゆきちゃんの日記
我が家の小さなアイドルだった
ベタ男がお空に旅立ってしまいました。
(o;ω;o)ウゥ・・・


それでなくても
命について敏感になっている時に・・・

なぜ今なのか?
もう、つらすぎる!
(´⌒`。)グスン


我が家に来て4か月しか
生かしてあげられませんでした。

でも、その4か月間
毎日私たちを癒してくれて
本当にありがとう!!



庭にお墓を作って
水槽があったところには
花を飾りました。



最近は私以上に
まーまーがかわいがっていたので
すごく寂しそうです。

由紀子?

由紀子さんは、
アイドルとしてのライバルには
全く無関心だったので
平常心です。(笑)


PMSが終わった由紀子さんには
笑顔が戻ってきました。

いろいろあるけれど
由紀子が笑ってくれれば

もうそれだけでいいや!!(笑)


=END=
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お誕生日おめでとう

2021年02月10日 | ゆきちゃんの日記
今日は由紀子の誕生日です。

内緒だけれど・・・28歳になりました。(笑)
(* ̄  ̄)bシー


なんだか信じられない年齢です。
( ^ _ ^ ; 汗汗汗汗

このままずっと一緒に暮らしたいと
思うけれど
そうもいかないし・・・

なのに、入れる施設が見つからない!

誕生日の度に
焦りを感じる母です。


でも、27歳は
病気をすることもなく
26歳の時よりも
笑顔の多い一年でした。

本当によく頑張りました。

28歳は
もっと笑顔がいっぱいの
幸せな一年になりますように!!


さっそく今日の由紀子さんは
PMSから解放されて
とても機嫌のいい一日でした。

=END=
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PMS終了

2021年02月09日 | 両親の介護
由紀子さん、
ショートステイから帰宅して
夜にPMSが終了しました。

今月は、私の気持ちの不安定さが
由紀子に伝染してしまって
久しぶりに
自傷などが多くみられるPMSに
なってしまいました。

昔、精神科の主治医から
私と由紀子は合わせ鏡の様だと
言われたことを思い出しました。

私の不安定さはそのまま
由紀子に映し出されてしまうんですね?!

でも、合わせ鏡ならば
由紀子のPMSが終わって
笑顔が見られるようになったら
きっと私も笑顔になれると思うんです。

屈折せずに映しあえるように
私も気持ちを落ち着けて行こうと思います。




じーじが施設に戻って二日目です。

延命を拒否している
じーじの気持ちを
できるだけ尊重しながら
介護が続けられています。

訪問の看護師さんやヘルパーさんに
手厚くケアをしてもらって
気持ちよく寝かせてもらっています。



脳梗塞の後遺症で
嚥下に障害が出て
食事ができなくなって
一か月以上になります。

今は点滴だけが
命の綱なのですが
これも延命になってしまいます。

担当者会議の時に
点滴をどうするかを迷っている私の横で
ばーばがしびれを切らしたように

延命はやめて欲しい!
点滴は少しずつやめて欲しい!

と、ハッキリ言ったので
その方向で進むことになりました。

今は点滴の水分量を
入院中の半分にしています。

この先は様子を見ながら・・・


今日、じーじの手と足を触ったら
カサカサになっていたので
ワセリンを塗ってマッサージをしてきました。

看護と介護は
スタッフのみなさんが
隅々までやってくださるのですが

この手と足のマッサージだけは
私の仕事にさせて欲しいと
お願いをしました。

小さなスキンシップですが
最後の親孝行と思って
最後まで続けたいと思います。

=END=
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

じーじ退院

2021年02月08日 | 両親の介護
日記をサボってしまって
すみません!

じーじの退院の日が
近づいてくるのに
様子がほとんど分からなくて

施設での
一日の介護のスケジュールも決まらず・・・

私の気持ちが不安定になって
文章がかけなくなりました。

昨日の夜は
何度も目が覚めて
不安しかありませんでした。


そして、ついに退院!

相変わらず
病棟に入ることは許されないので
施設の看護師さんと
食堂で待っていたら

車いすに乗った
じーじがやってきました。

そして、私の顔を見て
「おぉ!」
と、小さく声をだしました。

一か月以上も
一人きりで入院させてしまって
怒っているかもしれないと
思っていましたが

じーじは嬉しそうでした。

そして、私の事を
ちゃんと覚えていてくれました。



施設に戻って
訪問医療を担当してくれるドクターの
診察を受けて

その後、担当者が全員集まって
支援の方針を決めました。

詳しい事は徐々に書くとして
とりあえず
じーじの施設での生活は
動き出しました。

しばらくは大変な日々が続きそうですが
動き出せば
前を見て進むだけです。

私ができることを
頑張っていきたいと思います。

=END=
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

じーじのその後

2021年02月04日 | 両親の介護
じーじの
尿路感染症の熱が下がって
抗生剤の治療が終わったので
来週の月曜日に退院することになりました。

治療は終わったけれど
安定はしていない!

と、ちょっと不安な言葉が
あったと思ったら

リハビリを再開して
後から支えたら
5~6m歩けた!

とか、
ビックリするような話もあって
いったいどんな状態なのか
全く分かりません。


退院後の点滴をどうするか・・・

もう悩み疲れました。
ヽ(´ω-`;)ハァ━ァァ..




それで、訪問医療をお願いしているドクターに
退院後、診察をしていただいて

今後のことは
決めることにしました。



ストレスで調子が悪かった胃が
やっと回復してきたと思ったのに

退院の話が決まってから
また症状がぶり返してきました。


最近、
もしかしたらじーじは
長く病院に入院させたことを
怒っているかもしれない・・・

そんなことを思うようになりました。



脳梗塞で倒れた日
救急搬送をするかどうか迷った時

じーじは施設に残りたいと言ったんです。

でも、結局
みんなで話し合って
救急車を呼ぶことになって・・・

あの時、救急車を呼ばなかったら
どうなっていたのだろうか?


そんな事ばっかり
考えてしまうから
胃がおかしくなるんですよね?!
(´・ω・`;)

正直、
じーじに会うのが
ちょっと怖いと思っています。

=END=
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする