先日、家の売却の決済手続きに
ナムピョンの代理で
銀行へ行ってきました。
家を買ってくれたのは法人だったので
会社の2人(長髪で後ろ結びをした色黒の社長と明るい感じの女性)と
美人の司法書士さん、
売却の仲介をしてくれた不動産会社の男の子の5人で
テーブルを囲みました。
皆さん若くて
振込み手続きを待っている間
ずっと楽しく世間話をしていて
あーこの世界、もう私には無縁だなあ...
としみじみ。
時間がなくて、
マスクがあるからいいや、と
すっぴんで来た私。
きちんと化粧やネイルをしている女性たちとは違う世界にいるんだなあと
時の移りを実感したのでした。
家の鍵を渡してしまうと
なんだか寂しい気持ちになりました。
脱力感というか...
もう前を向いて進むしかないんだけど、
しばらく、かなしい気持ちは消えなかったです。
最後に数ヶ月間のお付き合いだったけど
不動産会社の男の子^ ^にお礼を言って
お別れしました。
これはお礼ですと
別れ際に渡されたのは、カタログギフト。
いろいろ迷って
ダイニングに置く電波時計にしました。
はあ〜、
短いようで長かった住みかえ期間。
ひと山乗り越えましたかね。
しばらくは平坦な道を歩きたい。