ゆるだら

愛する4匹の猫達の闘病&ドタバタな日常を書いています。
たまに美味しいもののお話あり☆

昨日、不思議な出来事がありました。

2021年01月25日 13時21分32秒 | 
夕方ちょっと寝ようとしたら、布団の中で足下に猫がいたんです。
ちぃちゃんだな、と思って足をよけて寝ようとしたんですが寝付けず、
コーヒーでも飲もうとキッチンへ行ったらリビングでちぃちゃんが
爆睡していました。
あれ?あゆゆんかくぅちゃん?と思って見に戻ったら誰もいませんでした。
そもそも女子達がそんな風に寝た事はないんです。

れんれん?いえいえ、蓮だったら腕枕をして寝る筈。
足下で寝るなんてあり得ません。

通りすがりの猫さんか…と思いました。
あのね、変な話なんですが、18年連れ添って亡くした愛猫がれんれんに
生まれ変わって家に来るまで、何故か猫の霊だけは感じていたんです。
霊感なんて全然ないのに。

いくつかエピソードがあるんですが、一番鮮やかに記憶に残っているものがあります。
冬でした。寝ていてふと目が覚めると、枕の右上にキジトラの仔猫が
寒そうにうずくまっていました。
「おいで」と布団をあげると、ふっと脇腹にぬくもりを感じたとたん、
足下から猫が歩いてくる気配を感じました。
そうしたら仔猫の気配が消えたんです。ああ、亡くした愛猫かと思ったんですが、
相方も同時に体験していました。
翌朝話したら、仔猫は解らなかったそうですが、足下から猫が歩いて来たのを
感じたそうです。
で、その猫が頭の脇に来て、ザッザッと砂をかける仕草をしたんだとか(笑)

ああ、間違いなく愛猫だと思いました。あの子もれんれんと同じく私にしか
懐いていなかったので、相方が邪魔だったんだと思います。

因みに相方は霊感が強く、仕事で地方のホテルに泊まるとよく手だの足だの
引っ張られるそうです。
なので、終電になっても帰宅する事が多いんですよね。


猫達の画像を載せられなくてすみません。
なんだか呆けてしまって、撮るのもスマホに入っているものを整理する事も出来ません。

漠然と蓮のところに行きたいなぁと思うけど、自死じゃ同じところになんて行けないよね。

必ず私の視界に入る場所にいた子なので、いない事がとても違和感。

四十九日を迎える頃には、少しは私の頭もまともに機能しているのかな。



コメント
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