ゆるだら

愛する4匹の猫達の闘病&ドタバタな日常を書いています。
たまに美味しいもののお話あり☆

うちの庭にご飯を食べに来ていた猫達との想い出

2022年08月19日 14時15分35秒 | 
子供頃、家の庭に来るノラさん達にご飯をあげていました。
その中に、この辺のボスらしき、茶トラの大きな雄猫がいたんですが、
ある日、生後2~3ヶ月ほどの仔猫を連れて来たんです。

茶トラは撫でられるほど人慣れしていたんですが、その仔猫は全くのノラで、
ご飯を置いても「シャーッ!」と、威嚇するばかりで食べず、
私が家の中に入ったふりをして見ていると、お皿の中身を咥えて
庭の隅に持って行って食べるという事を繰り返していました。
それでも縁の下に居着くようになったんです。
いつ見ても居たのに、いつも怯えていました。

ある冬の朝、縁側の下で仔猫は冷たくなっていました。
病気だったのかも知れません。慣れていれば、体調の変化に気づけただろうし、
病院へ連れて行く事も可能だったのにと、私は辛すぎて大泣きし、
その日は学校を休んだほどでした。

ノラが他の子を連れてくる事は珍しくありませんが、茶トラは仔猫を
「こいつ頼むよ」と託してくれたのだろうに、死なせてしまった罪悪感で、
茶トラの顔を見るのが辛かった事があります。

現在、相方宅でご飯を貰っている猫達の事が気がかりで仕方ないんですよね。
海ちゃんが病気だったらあの仔猫の二の前になりそうで怖いし、
人間との距離感が掴めず、気を張り続けるジュニアも危ない気がします。
全てのノラさんを救う事なんて出来ないけれど、手の届く範囲にいる子は
飢える事なく、怪我や病に苦しむ事なく、過ごさせてあげられたらと、
切に思います。


ところで昨日、「ふん♪ふん♪ふ~ん♪」とエアロバイクを漕ぎながら、
Googleニュースをチェックしていたんですよ。
そうしたら、『五条の恋人であった事を思い出して…云々』ってのが
目に飛び込みました。

は?へ?ほ?
そんな設定あったの?知らないよ、聞いてないよ、マジかよ!?
落ち着け、私。相手は誰だ?硝子さんか?

血の気が引くというのは、こういう事を言うのでしょうか。
恐る恐るその記事を読んでみたら、ハッシュタグに“夢小説”、“呪術廻戦”、
“推し合わせに(推しが幸せにという意味だと思う)”とありました。

同人小説かよっ!!
一瞬、頭の中が真っ白になったじゃんっ。
思わず涙目になっちゃったじゃんっ。
何が『推しが幸せに』だよっ、書き手本人が幸せになりたいだけじゃんっ。
作中、一人称だしっ。

大体、なんで二次創作なもんを、Googleトピックに上げてんだよっ!
瞬時にして絶叫系マシン体験したわっ。


一気に疲れて寝室へ行くと、ちぃちゃんがこんな風。
のーん

…あのさ、ちぃちゃんでも何か考えたりするのかな?
『この気持ちよ、あゆお姉ちゃんに届け』みたいな。
あとはアレかな、『ちゅ~る欲しいな』みたいな。

ちゅ~ると言えば、昨夜のおやつタイムで猫達全員にあげたんですが、
いち早く食べ終えたちぃちゃんは、あちゃさんやくぅちゃんのお皿を
狙っていたので、足で止めました。←雑

「おいら、身体がデカいから1本じゃ足りないんだよォ~」と訴えるので、
「大きくて困る身体なら削ってしまえっ!」と突き放しました。
おやつなんだよ、主食じゃないんだよ。


なんとなくですが、涼しくないですか。
今、PCがある部屋は冷房を入れていないんですよ。
これまでだったら有り得ない…今日が特別で、また暑くなるのかなー。
まだお昼を食べていないんですが、めっちゃ眠いです。
明日はネットスーパーを頼むので、買う物を書き出しておこう。
ではでは。



コメント (2)
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