膝に乗っているちぃちゃんの画像を、発掘しました。
「おいら、抱っこされていればご機嫌でさァ」
なんだろう。目に霧がかかってケメンに見えるよ、ちぃちゃん。
でもこいつ、かまってちゃんだし、しつこいし、独占欲強いし、
人間だったら付き合うには、超面倒な男なんじゃないかと思います。
あれだ、『まるでダメな男』を略してマダオだ。
昨日は「もーやだ」「もーいい」とブツブツ言いながら、
『鬼滅の刃』23巻全部にクリアカバーをつけました。
一冊一冊確認したんですが、どれも新品みたいに良い状態で、
安く買えて良かったけれど、申し訳ないような気もしたり。
やっぱり女性作者だと、表紙のカラーも綺麗ですよね。
それで『わたしの幸せな結婚』と『ひだまりが聴こえる』もカバーを
つけたくなり、A5版用を買ってしまいました。
ああ、また面倒な作業を作っちまったよ。
今日は午後からの診察に、あちゃさんを連れて行きます。
今は晴天なんですが、お昼過ぎから雨の予報で、傘と日傘どっちよ?って感じ。
雨だったら大きな傘じゃないと、キャリーが濡れて、あちゃさんがまた怒るなぁ。
それより朝、お風呂に入ってドライヤーで髪を乾かしていたら、
暑すぎてクラッときてしまいました。
浴室にも部屋にも冷房を入れていて、それまで爽やかだったのに、
ドライヤーの熱で台無しに。
しかもくぅちゃんが「ブラッシングして~」と言うもんですから、
「お風呂に入る前に言いなさいよ」と思いつつ、ブラシをかけていると、
あちゃさんまでやって来て「あたしは?」となり、終わって立ち上がると、
グラリと視界が揺れて、こめかみがズキズキ…。
残暑よ、早く終われっ。
ところであちゃさんは歩く時にポコポコと音がします。
後ろ足に少し麻痺がある為、人間で言う踵の部分が床につくからで、
その足音で判別出来るんですよ。
そのあちゃさんなんですが、夜中に「きゃーうっ」と鳴きながら、
ポコポコポコポコと走り回っていまして、煩いのなんの。
「何やってんのよ!?麻痺った足で走るな!」と注意に行くと、
「キャンッ(おやつ?)」
…何だろう。夜中の大運動会は猫あるあるですが、15歳にもなってやるかな。
不自由だというのに、適応力凄い。
人間だったら、あーリハビリ辛い。何故私だけ?的心境に陥りかねないけど、
あちゃさんはそんなもん、軽く飛び越えちゃってるもんなぁ。
「あら、あたし。仔猫の時から踵をつけて歩いていたわ」って感じなのでしょうか。
今日の検査結果はどうなっているのか不安ですが、キャンキャン騒がれながら、
3時過ぎに家を出ます。
ではでは。