昨夜、この冬初めてくぅちゃんが毛布に入って来て、一緒に寝ました。
本格的に寒くなった証です。くぅちゃんは脂肪の塊なので、
ちょっとやそっとの寒さなんてなんのその、床に転がって寝ていたりします。
で、くぅちゃんが私の右側で寝ていたんですよ。
右は壁際になり、私も右を向いてスマホで塗り絵をしていたら、
あちゃさんが左側からやって来ました。
この時点で嫌な予感。
「キャンッ(撫でても良いわよ)」と言うので、手だけ左に回して
「はいはい」と撫でていたんですが、「キャンッ(どっち向いてるのよ?)」
と、くぅちゃんのいる右側に回り込んで来ようとしました。
この場合は大体、スマホと私の顔の間に座りこんで、お喋りを始めるので、
くぅちゃんがいるとヤバい事になります。
「いやいやいや、来なくていいから!」と、あちゃさんの胸を押さえて
阻止していたんですが、後ろ足に麻痺があってもさすが猫なので、
なんなく飛び越え、くぅちゃんの頭上に着地。
「びゃぁっ!」と叫ぶくぅちゃん。
「あら、あんたいたの?」な~んて声もかけずに、ダダダッと連打が炸裂。
シャーッ!シャーッ!言いながら、慌てて逃げよとうするくぅちゃんに、
「くぅちゃん!そっち壁だからっ」と声をかけたんですが、虚しく壁に激突。
「くぅちゃん!今、ゴンッて音がしたよ!ゴンッて!?」と慌てるも、
くぅちゃんは凄い勢いで足下から走り去って行きました…。
呆然と見送っていたら、あちゃさんがしれっと背後から、
「キャンッ(撫でても良いわよ)」。
お局様、なんですぐに手が出るの…。
その後、あちゃさんはスマホの前に陣取り、ああでもないこうでもないと
喋っていて、寝ないならどっか行けよ、って気分です。
ソファーで眠るアンモナイト。

コープで買ったドーナツ型クッションを取られました。
家の中の何処にいても、猫達の誰かしらが側にいるので、いない時に
探しに行ってみると、大概くぅちゃんがあちゃさんに詰め寄られ、
それを「やめなよ~」とちぃちゃんが仲裁に入っている場面だったりします。
まるで中学校の体育館の裏みたいだな。
「やめなさい」と言うと「キャンッ(なんで?)」とあちゃさんが応え、
その隙に「きゃー」とくぅちゃんが逃げて行き、ちぃちゃんが困った顔で
「なおぉーん(おいら、止めてたんだよォ~)」と訴える展開。
この子ら、私がいない時はどうしているんだろう…謎
そして昨夜塗っていたのはこれ。

英語圏のアプリなので、動物も日本の絵の様にデフォルメされておらず、
妙にリアルだったりするんですが、このイケメンは日本コミックっぽい。
耳が尖っているから人間じゃないよね。背景がカラスと月なので、
ヴァンパイアかな。
絵柄は曼荼羅等もあります。いや、あんなん塗ってたら目がチカチカするわ。
でも有り難い気もしなくない。悟りを開けたりして。
相方宅の庭にやってくる猫達。
早起きの相方も、寝坊をする事があります。
すると、まん丸りんちゃんが。

「ご飯の器が空なんですが」
ママの海ちゃんそっくりな、ひなちゃんも。

「遅いので迎えに来ました」
ムクムクの親方も。

「いつもの時間に補充頼むよ」
ちょっとのんびりだった風ちゃんが。

「何があったんだ?ここ、あったけぇ~♪」
みんなソワソワして待っていたそうです(笑)
今夜は帰宅するそうなので、カリカリをいっぱいあげておかないと、
また圧をかけられちゃうねー。
ちょっと最近また低糖工房で買い物をし始めて、困った事になっています。
低糖に作られてるものって高いんですよ。
大切にちょっとずつ食べます。
ではでは。