相方実家の庭に集まる野良さん達。
とうとう『野良猫に餌をやらないように』という、回覧板が回って来たそうです。
「隣のじじぃが煩く言ったんや」とブチ切れの相方。
さて、どうするか。
ひなかなジュニアの3匹を、空き家から外に出ないようにしたらしい。
あの子ら、外に出たがって騒ぐのでは?という懸念もなんのその。
空き家ライフがお気に召したようです。
表情が明らかに柔らかくなりました。
神経質なかなちゃんも…

険しい表情をしていません。
元からのんびりな、ひなちゃんは変わらず。

姉妹はいつも仲良し。

ふたりとも、なんの不自由もなさそう。
左がひなちゃん、右がかなちゃん。
そしてジュニアまで…

顔つきが変わりましたよね。後はひなちゃん。

相方が部屋に入って撮っても、だらりん。
親方と勝新の驚異がなくなると、こんなにも変わるんですね。
因みにその2匹が現れたら、納屋にカリカリやカルカンを置くそうです。
3匹ともうちで引き取りたいな、と思う気持ちが強いのですが、
現状では無理ですよねぇ…
本当に引き取ってくれる人を、見つけられるだろうか。
ベタベタに人慣れしてるワケでもないし…。最悪、餌やりを引き継いで
くれる人がいればな、といったところでしたが、
そうも言っていられなくなりましたし。
こんなリラックスした顔を見せられると、胸が痛みます。
胸が痛いとか言っている暇があれば、3匹を何とかする努力をしろって
感じですよね。
そこに永住するのであれば、地域猫活動なども考えられますが、
手放す土地だし、難しいな。強靱なネットワークを作ってから離れる?
うーん、古い考えのジジババがいるので頭が痛い。
そして、ひなちゃんの息子である、みこと君。
昨夜も段ボールハウスの上から、盛大に吐きました。
「全部吐いちゃったからお腹空いたー!」と、くぅちゃんみたいな事を
言ってきます。
みこと君。ママ猫のひなちゃんが大変なんだよ…
屁理屈こねるより、前向きなゆとりを持てないもんだろうか。
ではでは。