ゆるだら

愛する4匹の猫達の闘病&ドタバタな日常を書いています。
たまに美味しいもののお話あり☆

末っ子猫に救われるの巻

2024年04月11日 19時13分41秒 | 
日曜日に病院へ連れて行った、あちゃさんですが、翌日に体調を崩しました。
膀胱炎になる、嘔吐する、食欲がない。
これはまた病院だ。と思っていたところ、ある事に気づきました。
このパターン、以前にもあったんじゃない?
その時は2日ほどで復活したんですよ。なので、以前膀胱炎になった時に
処方された、抗生物質が残っていたので、それを与えて様子を見る事に。
そして見事にいつも通りになりました。
通院がストレスなのかも知れません。

「あたし、デリケートなのよ」

加齢が原因ですか?人間なら更年期みたいな。
前はぷんすか怒るだけだったのにね。

でさ、食欲を失ったあちゃさんに、抗生剤を混ぜたシーバを与えても、
まったく口をつけなくて、これだけは服用させなければ!ってんで、
あちゃさんが移動してもついて回り、「あーちゃん、ちょっとだけでいいから
食べようか」と差し出している最中、みこと君がやってくれました。

画像のクッションにも嘔吐していたので、拭き取って部分洗いし、
ソファーに立てかけておいたところ、クッションの上で寝たいみこっちが、
バリバリと引っ掻いて倒そうとして、本人もろとも、ソファーから
もんどり打って落ちて来るという。
こっちはあちゃさんとふたりで「何やってんの?あんた」みたいな。

恥ずかしい所を見られたみこと君。何故か『キリッ』とした顔になって爆走。
テーブルの下を走り抜ける時に、くぅちゃんのフードボウルをひっくり返し、
カリカリを散乱させ、そのままヒーターに飛び乗り、カウンターへ上がった際、
後ろ足でキックしたヒーターが倒れ、その音に驚いて、カウンター上に
ある物を殆ど落っことし、何故かテンションダウンして、この状態…


「僕はいません」

あたりめだの煎餅だのが入った、段ボール箱に隠れるみこと君。
朝から余計な仕事を増やしてくれる。でもなんか笑っちゃったので、
この子がいてくれて良かったな、と思ったりします。

そうそう、みこっちもあちゃさんと同じ保険に入ったんですよ。
掛け金が高くなっていたんですが、このご時世、仕方ありません。
持病持ち16歳のあちゃさんと、ピチピチ1歳のみこと君の保険料が
ほぼ変わらないという…よく解らないですよね。
ではでは。
コメント (2)
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