日曜日に病院へ連れて行った、あちゃさんですが、翌日に体調を崩しました。
膀胱炎になる、嘔吐する、食欲がない。
これはまた病院だ。と思っていたところ、ある事に気づきました。
このパターン、以前にもあったんじゃない?
その時は2日ほどで復活したんですよ。なので、以前膀胱炎になった時に
処方された、抗生物質が残っていたので、それを与えて様子を見る事に。
そして見事にいつも通りになりました。
通院がストレスなのかも知れません。
「あたし、デリケートなのよ」
加齢が原因ですか?人間なら更年期みたいな。
前はぷんすか怒るだけだったのにね。
でさ、食欲を失ったあちゃさんに、抗生剤を混ぜたシーバを与えても、
まったく口をつけなくて、これだけは服用させなければ!ってんで、
あちゃさんが移動してもついて回り、「あーちゃん、ちょっとだけでいいから
食べようか」と差し出している最中、みこと君がやってくれました。
画像のクッションにも嘔吐していたので、拭き取って部分洗いし、
ソファーに立てかけておいたところ、クッションの上で寝たいみこっちが、
バリバリと引っ掻いて倒そうとして、本人もろとも、ソファーから
もんどり打って落ちて来るという。
こっちはあちゃさんとふたりで「何やってんの?あんた」みたいな。
恥ずかしい所を見られたみこと君。何故か『キリッ』とした顔になって爆走。
テーブルの下を走り抜ける時に、くぅちゃんのフードボウルをひっくり返し、
カリカリを散乱させ、そのままヒーターに飛び乗り、カウンターへ上がった際、
後ろ足でキックしたヒーターが倒れ、その音に驚いて、カウンター上に
ある物を殆ど落っことし、何故かテンションダウンして、この状態…
「僕はいません」
あたりめだの煎餅だのが入った、段ボール箱に隠れるみこと君。
朝から余計な仕事を増やしてくれる。でもなんか笑っちゃったので、
この子がいてくれて良かったな、と思ったりします。
そうそう、みこっちもあちゃさんと同じ保険に入ったんですよ。
掛け金が高くなっていたんですが、このご時世、仕方ありません。
持病持ち16歳のあちゃさんと、ピチピチ1歳のみこと君の保険料が
ほぼ変わらないという…よく解らないですよね。
ではでは。