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性格プロファイリングのはじめに
社会性の言葉を左脳の正常な働き方によって言い表す苦痛について
私たち人間は、自分のことを「私」と信じていますが、その大部分は、遺伝子の働きを継承したものです。「これが私である」と信じ込んでいるものは、本当はどこにも存在していないのです。すなわち、私とは「進化した遺伝学的なプロフィール」と云うことになります。
では、私たちが受け継いだ、私たちそのものである遺伝子は、「人間が社会の中で取り扱う言語」を、どのように処理しているのでしょうか?人間の社会には、「社会性の言葉」というものがあります。この社会性の言葉とは、「遺伝子プロフィール」が、家の中で家族に対して言い表すことのない言葉と態度のことです。尊敬しているという意味をあらわす「尊敬語」、そして、丁寧な気持ちや自分の気品を保つ言い方をする「丁寧語」です。
ここで考えていただきたいのは、私と呼ばれる「進化した遺伝学的なプロフィール」が、敢えて悪意で、冷やかしで、いたずら目的で、尊敬語も丁寧語も不問にして、相手を貶める言動を選択して、言い表せば、どうなるのか?ということです。
すなわち、粗雑で野卑た言い方をする「私」という遺伝子プロフィールは、果たして何を目的にして、言語活動をしていることになるのでしょうか?実は、わざと意地悪くしたり、憎々しげにしたりする「精神的な意地悪」とは、言葉の毒による虐待とは、標的の「集団から排除して、排斥すること」を実行しているのです。社会性の言葉をわざと、「にくじ」のように、言葉で言い表さないというハラスメントは、「言葉の毒」という暴力で、「神経毒」を発病させているのです。「毒を吐く」の毒とは、神経毒のことです。もちろん、毒を吐いた人も神経毒を浴びています。
言葉の毒を浴びて、神経毒に侵された人は、経済社会の価値を持つ社会性の言葉を言い表せなくなります。働きに行くと云うことは、お金を稼ぐことに象徴される社会性の言葉を手に入れることに意味があります。すると、「働くこと」「お金を稼ぐこと」「社会性の言葉を手に入れること」のこの3つは、密接なつながりがあって、不可分一体のように見えます。しかし、実はそうではありません。
今現在、日本の社会性の世界とは、デジタル社会という「仮想的現実社会」を意味します。このデジタル社会という「新しい社会性の世界」では、左脳の正常な働き方によって言い表す「言語」及び「言語活動」だけが、信用と云う経済的な価値を実現する、という目的と根拠の上で成り立っているのです。ところが、言葉の毒を浴びて、神経毒に侵された人は、社会性の言葉を左脳の正常な働き方によって言い表すことに異常な苦痛を感じます。
社会性の言葉を左脳の正常な働き方によって言い表すことが不可能になるのです。
デジタル社会という「仮想的現実社会」のなかで、社会性の言葉を左脳の正常な働き方によって言い表すことが出来ないと、「お金を稼げなくなる」のです。
このままだと次の戦場は朝鮮半島になる
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