家に帰る事が外泊なのですよ。

施設にいる子どもの中で、親がいない子どもはそんなにいないと聞きます。
ネグレクトや虐待。
何か事情があって育てられないとか。

施設に子どもがいたとしても、親は面会に行けますよね。
施設で会うだけでなく、外出だって出来るし。
例えば、子どもの運動会があったら、それに一緒に出席する事だって出来ます。

それは里親宅にいる時だって同じで。
間に児童相談所が入りますが、「◯月△日に会いたい」と言われたら、その日付に指定の場所へ連れて行きます。

里親宅を「自分の家」とうちの里子ちゃんが思ってくれているかはわかりませんが……。
少なくとも、彼にとっての親の家は、「自分の家」ではないようです。
そこは、「親の家」であり、そこに行くのは「外泊」なんですね。

何だか、感覚の違いにちょっと寂しくなります。
親との距離が遠いのでしょうか。
まあ、色々と事情があるから仕方ないかもしれませんが。
我が家から巣立って、親御さんの所へ帰ったら変わるのでしょうけど。

とりあえず、子どもにとって親が一番なのは理解しています。
思うところがあろうとも、子どもの前で親の悪口なんて言いません。
親を悪く思ってほしくもないですしね。
ちなみに、私が親戚の家に預けられていた時、うちの親戚は両親の悪口言いまくりでしたけどね。
私たちに向かって。
反面教師です

先日お話しする機会があった里親さんが、「怒る事ばかりだから、怒る要素を少しでも減らすためにテレビを片付けました」と言っていました。
すごくわかる。
私も最近、少し口うるさくなっているかも。
でもな〜。一緒に暮らしている中で譲れない物もあるし。
さっきは、切った爪を絨毯にそのままポイポイしていました。
これ、注意して良いよね。
っていうか、何度注意しても治らないんですよね……。
爪切り片付けるか。

色々と頭の痛い日が続いています

あ、グチで終わっちゃった。


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猫のおしっこを浴びてしまった…

先日からしている、野良猫の捕獲。
今日は一匹も捕獲できませんでした。
いつも安産でたくさんニャンコを生むメス猫ちゃん、捕獲機に近づくけど入らない。
さすが、野良ニャンコ。
警戒心強いですね。

猫を病院へ連れて行ったりは、地域の役員さんがやってくれているのですが…。
色々あって、今日は私が病院へニャンコのお迎えに行ってきました。

そんなに遠くない動物病院。
へ〜、こんな所に動物病院とかあったんだね。

なんて思いながら入って行く。
……臭い。
どうも、一般的な病院と違うみたいで…。
NPO法人のお仕事なんかをメインでやっているみたいなんですよね。
なので、きっと野良ちゃん相手がメインなんでしょう。

こういっちゃ何ですが、先生の愛想もない。
捕獲機とか、汚れたまま返してくれました。
💩そのまま……。
軽くでいいから、拭いてくれれば良いのに……。

帰って来たニャンコが入っているケージの中はおしっこまみれで…。
人間を怖がったニャンコが暴れた瞬間、おしっこが飛び散った！！

で、私はそれを浴びる事になるんですね

いや、もう夕方だからいいですけどね。
帰ってそっこう、シャワー浴びて着替えました。

まぁ、猫ちゃんも殺されるかと思うほど怖かったんでしょうから。
仕方ない。

飛行機雲かと思ったら、ただの雲でした。
変わった雲だな〜。
あれ、でも飛行機雲だったのかな？？
謎。




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猫の捕獲機

我が家の周りには野良猫がたくさんいます。
元々、妊娠した猫がフラッとやって来て、お隣の使っていない作業場で子どもを産んだらしいんですよね。
それから、増える一方。
ま、減りもするんですけどね。

で、増える一方なのは困るので、地域猫にしようという話が出ました。
県の補助で避妊、去勢手術をする。
地域のNPO法人から捕獲機を借りる。
っていう話でした。

地域の班長さんが今日、猫の捕獲機を持ってきました。



へ〜、捕獲機ってこうなってるんだ？
ちなみに我が家の周りの猫ちゃんたち、触らせてくれるほど人に慣れてはいないんだけど、何となく人には慣れているっぽいんですよね。
ということで、３０分くらいの間で２匹捕獲機に入りました。



２匹ともオスでしたけど。
手術して帰ってくるはず。
もう、人に慣れないかな〜？
警戒して。
それはそれで可哀想な気もするけど。
不幸な子猫を増やす方が可哀想ですもんね。
元気に帰っておいで〜。

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でっかい、たんこぶ……。

あ〜。
気持ち的にはそうでもなくても、身体が悲鳴を上げている今日この頃。
次に病院に行ったら、相談してみよう。

今日は、里子ちゃんを早く寝せる必要がありました。
なぜなら、明日の朝早いから。
宿題だって、21:00には寝るっていうものでした。
なので、いつもより早めにお風呂に入ってもらって、時間にはベッドへ。

はい、何だか小さく文句を言い続けながらベッドへ入って行きました。
恐がりな子なので、「寝るまでここにいるからね」と。
やられました。
二段ベッドの梯子が頭に直撃。
手に持っていたスマホも吹っ飛んだ。

死ぬかと思った。

けど、案外無事だった。
わざとなのか。
事故なのか。
咄嗟に謝っていましたけど。

でっかいたんこぶが出来ました。
まだ痛いし。

でも、明日は早起きしないと。
お弁当を作らないといけないのです〜。
早く寝ないと。

なんちゃって母親業、頑張ります。


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