七時起床。
ホテルの朝食が9時までのため、ゆっくりもできません。
というか、レンタカーも8時半から借りていたし、親を9時までには実家に連れて行かなければならなかったので朝から大忙し。
チェックアウトを済ませ、8時半過ぎにレンタカーを受け取り。
岩手ナンバーのフィットでした。
突然の予約だったので、岩手から持ってきてくれたらしいです。
こういう小さい車を運転するのが初めてな私。
思ったより中は広いし、禁煙車だったのでタバコの臭いもなし。
運転していて、坂道のパワー不足と走行時の音が多少気になりはしたものの、それを上回る燃費の良さへの感動。
レンタカーもいいね。12時間で6300円でした。
愛車のイプサムとギアチェンジのレバーの位置が違うので、何度も手は空振りしましたが(サイドブレーキの位置の違いで左足も空振りしました……)、次にレンタカーを借りるならプリウスを借りてみたいわ、などと思いました。
親を田沢湖の実家まで送り届けたあと、秋田市の秋田市民市場へ。
途中、道の駅協和でトイレ休憩。
この道の駅、まだ新しく、平成17年2月10日に開所したらしいのですが、私が今まで見た中では一番キレイな道の駅。
そこで、ぬれおかきにホワイトチョコをコーティングしているというものを発見。
ぬれせんが有名な銚子でも、そんなものを見たことはないぞ。
ためしに購入。
みんなには不評。
でも、私的にはちょっとおいしいんじゃないかと思いました。癖になる味。
秋田市に突入。
駅近くではナビをつけてなお、曲がり角を曲がれずにうろうろしてしまいましたが、何とか到着。
買い物をすると何時間か駐車場が無料になるということで、ホタテとハタハタを購入してヤマト運輸で送りました。
昼食は市場内にある焼焼庵(ふうふうあん)で。
私が焼き魚(ホッケ)定食、妹が稲庭うどん、姪っ子が唐揚げ定食をいただき、値段はそれぞれ700円~800円。
姪っ子の唐揚げなんかは山盛りで、ボリュームあり。
市場を早々にきりあげ、次の目的地へUターン。
次の目的地は田沢湖。温泉ですよ、温泉。
田沢湖の温泉で有名なのはやはり乳頭温泉の鶴の湯とか妙の湯。そして、癌に効くと噂で岩盤浴ブーム発祥の地(?)玉川温泉。
しか~し、「ひなびている」と「掃除が行き届いていない」を勘違いしているような秘湯(お湯がいいだけに、非常に残念)にはあまり行きたくないし、冬季通行止めになっているような山深いところにレンタカーで行く勇気がない私は、その少し手前の「水沢温泉郷」へ行くことを決めていたのです。
今回向かったのは「露天風呂 水沢温泉」。
じつはこちら、2004年に火事になってしまったらしく、今は日帰り温泉だけの営業です。
今現在は新しく宿泊施設を建設中です。
料金は大人400円、子供200円。
お湯は乳白色で、熱めと温めの二つのお風呂が内湯、露天それぞれにあります。
浴室に入った瞬間の温泉のにおい。
本物の温泉という感じです。
露天風呂は深くて、約1メートルあるそうです。
子供には注意ですね。
姪っ子もあごのあたりまでお湯がきていました。
ここでも露天風呂の一部に雪が残っていて、姪っ子の遊び場と化していました。
風邪をひくので、ほどほどに
お湯もいいけれど、観光客が少ないのもとてもいい。
田沢湖スキー場が近いので、スキー帰りの人なんかも、よく利用するようです。
16時までお風呂につかり、帰りのスーパーで横手やきそばを購入。
そして、角館へ。
昨日の夜行ったタカヤナギの駐車場にあるガソリンスタンドでガソリンを満タンにし(5リットルちょっと入って、約750円)、親を拾って駅前へ。
雪解け道を走ったので車は結構泥だらけ。
車を返してから駅へ。
新幹線の時間まであと20分。
この辺の駅では、電車が来る5分前くらいまで、ホームには入れません。
暖かい待合所で電車を待ちます。
こまちに乗り込み、5時間後には家に到着。
レンタカーの旅、癖になりそうです
ホテルの朝食が9時までのため、ゆっくりもできません。
というか、レンタカーも8時半から借りていたし、親を9時までには実家に連れて行かなければならなかったので朝から大忙し。
チェックアウトを済ませ、8時半過ぎにレンタカーを受け取り。
岩手ナンバーのフィットでした。
突然の予約だったので、岩手から持ってきてくれたらしいです。
こういう小さい車を運転するのが初めてな私。
思ったより中は広いし、禁煙車だったのでタバコの臭いもなし。
運転していて、坂道のパワー不足と走行時の音が多少気になりはしたものの、それを上回る燃費の良さへの感動。
レンタカーもいいね。12時間で6300円でした。
愛車のイプサムとギアチェンジのレバーの位置が違うので、何度も手は空振りしましたが(サイドブレーキの位置の違いで左足も空振りしました……)、次にレンタカーを借りるならプリウスを借りてみたいわ、などと思いました。
親を田沢湖の実家まで送り届けたあと、秋田市の秋田市民市場へ。
途中、道の駅協和でトイレ休憩。
この道の駅、まだ新しく、平成17年2月10日に開所したらしいのですが、私が今まで見た中では一番キレイな道の駅。
そこで、ぬれおかきにホワイトチョコをコーティングしているというものを発見。
ぬれせんが有名な銚子でも、そんなものを見たことはないぞ。
ためしに購入。
みんなには不評。
でも、私的にはちょっとおいしいんじゃないかと思いました。癖になる味。
秋田市に突入。
駅近くではナビをつけてなお、曲がり角を曲がれずにうろうろしてしまいましたが、何とか到着。
買い物をすると何時間か駐車場が無料になるということで、ホタテとハタハタを購入してヤマト運輸で送りました。
昼食は市場内にある焼焼庵(ふうふうあん)で。
私が焼き魚(ホッケ)定食、妹が稲庭うどん、姪っ子が唐揚げ定食をいただき、値段はそれぞれ700円~800円。
姪っ子の唐揚げなんかは山盛りで、ボリュームあり。
市場を早々にきりあげ、次の目的地へUターン。
次の目的地は田沢湖。温泉ですよ、温泉。
田沢湖の温泉で有名なのはやはり乳頭温泉の鶴の湯とか妙の湯。そして、癌に効くと噂で岩盤浴ブーム発祥の地(?)玉川温泉。
しか~し、「ひなびている」と「掃除が行き届いていない」を勘違いしているような秘湯(お湯がいいだけに、非常に残念)にはあまり行きたくないし、冬季通行止めになっているような山深いところにレンタカーで行く勇気がない私は、その少し手前の「水沢温泉郷」へ行くことを決めていたのです。
今回向かったのは「露天風呂 水沢温泉」。
じつはこちら、2004年に火事になってしまったらしく、今は日帰り温泉だけの営業です。
今現在は新しく宿泊施設を建設中です。
料金は大人400円、子供200円。
お湯は乳白色で、熱めと温めの二つのお風呂が内湯、露天それぞれにあります。
浴室に入った瞬間の温泉のにおい。
本物の温泉という感じです。
露天風呂は深くて、約1メートルあるそうです。
子供には注意ですね。
姪っ子もあごのあたりまでお湯がきていました。
ここでも露天風呂の一部に雪が残っていて、姪っ子の遊び場と化していました。
風邪をひくので、ほどほどに
お湯もいいけれど、観光客が少ないのもとてもいい。
田沢湖スキー場が近いので、スキー帰りの人なんかも、よく利用するようです。
16時までお風呂につかり、帰りのスーパーで横手やきそばを購入。
そして、角館へ。
昨日の夜行ったタカヤナギの駐車場にあるガソリンスタンドでガソリンを満タンにし(5リットルちょっと入って、約750円)、親を拾って駅前へ。
雪解け道を走ったので車は結構泥だらけ。
車を返してから駅へ。
新幹線の時間まであと20分。
この辺の駅では、電車が来る5分前くらいまで、ホームには入れません。
暖かい待合所で電車を待ちます。
こまちに乗り込み、5時間後には家に到着。
レンタカーの旅、癖になりそうです