ゆりぢるのお勝手ブログ

心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書き付けてゆきます。

足が痛い…

2015-10-01 23:22:50 | 日記
「結節性紅斑」という持病(?)を持っている。

時々、足の脛(すね)の辺りが赤く腫れて痛くなり、
治っても痣のような痕を残していくのだが、
もともと足を出すような服は着ないし、
痛くても歩けない、という程ではない。
本当は症状がある時は安静にしなければならないらしいのだが、
動ける以上はそうも言っていられない。

症状が強いと、夜寝ていても目が覚めるぐらい
足が痛むのだが、特に痛くて赤くなるだけの病気(?)なのであまり気にしない。
痛いなぁ…まぁ仕方がないか、と思うようにしている。

ところが、今日の午前中の外来が終わり
昼休みに休憩に行こうとしたら
今までにない大腿の前面に痛みを感じた。
場所は初めての所だが、この痛みの感じはいつものアレだと思う。

しかも身体も怠い。
インフルエンザにでもなりかけてるのか?と思うぐらいだ。だが、熱はない。
今日からインフルエンザのワクチン接種が開始になったというのに、
インフルエンザに罹患してたら世話はない。

慌ててネットで調べてみると
「重症だと大腿部や腕まで症状が広がることもある」
「倦怠感が出現する」とある。

マジでか!?
私、重症なの?
だがこの病気、どうやら治療法らしい治療はないらしく
(もともと原因不明なせいもある)
非ステロイド性消炎鎮痛剤の投与、抗生剤の投与、安静…

以前、皮膚が赤くなって表面的な痛みであったので皮膚科にかかったところ
キチンと病名は教えてもらったのだが
気休めのようなステロイドの軟膏を出されただけだったので
結局、痛み止め飲んで寝てろ、ということのようだ。

そういう楽観的なことを言われると
いや、別に言われていないが、命に別条はないと言われると
一気に「まぁいっか思考」になってしまう。

思考は「まぁいっか」なのだが、
実際足は痛いし、身体は怠いしなので
普段からグータラしているのに、
更に輪をかけてダ~ラダラである。

いつもシャキシャキしている母がグッタリしてたら
子供たちも心配するだろうが
いつも見慣れた姿なので何とも思われない。

本当は、進撃フィギュアで遊んでいろいろ写真を撮って
妄想ブログを展開させたいのだが
ちょっとしばらくはお休みかもしれない。

妄想だけは頭の中で広がっているので
体調が戻り次第、早々に取りかかりたいと目論んでいる。

追記。
今朝、ヤドカリが1匹殻から抜け出てお亡くなりになっていた。
脱皮の殻が2匹分散らかっていたり、
水槽の中がカオスとなっている。
掃除したい…