鼻水ネコさん、相変わらずの鼻水でズビズバいってるのだが、
それに対して一日二回薬を飲ませている。
この薬を飲ませるのに一苦労なのだ。
なにしろ、昔から薬を飲むのが大嫌いで、
好きな物に混ぜても絶対バレて口をつけようとしないし、
例えば錠剤をチーズでまるめてもきっちりバレる。
結局、押さえつけて口を開けて飲ませることになるのだが、
以前、「上手に飲ませることが出来た」的な内容で
こちらに載せた飲ませ方も通用しなくなってしまった。
前はもっと太っていたので、抑えようもあったのだが、
今はガリガリに痩せてしまい、逆にそれがヤツを掴み所がない状態にしてしまっている。
抑えても暴れてニョロニョロ抜け出し、
手が出て、足が出て、爪が出て、口を開ければ噛みつかれ…
と、毎回大騒ぎである。
職場の同僚で、やはり毎日ネコさんに薬を飲ませている方がいるのだが、
そちらのネコさんは心臓が悪いとやらで、
毎日8種類もの薬を飲ませているそうだ。
一体どうやって飲ませているのか教えを請うと、
「え~、まず膝の上に仰向けに座らせてね…」
ハイ、そこでもうアウトです。
そんな座らせて方してたら、あっという間にネコキック炸裂である。
しかも、「ちょっとヤだな…」って感じの遠慮がちな蹴りではなく、
いきなりの殺る気全開の本気の蹴りである。
で、現在は、古バスタオルで手足が出ないように包んで、
頭だけ出して口をこじ開けて薬液をブシャッと流し込む、
という、究極の無理やりな飲ませ方を余儀なくされている。
これを毎日二回施す度に心が折れそうだ。
「こんなに嫌がってるのにここまでする必要が?」
と思う自分を
「いや、でも薬を飲んでいればいくらかは調子が良さそうだから…」
という自分で無理やり押さえつけて
ネコとも闘うが、自分とも闘いながら
与薬を続けている。
お薬投与アイテム。
それに対して一日二回薬を飲ませている。
この薬を飲ませるのに一苦労なのだ。
なにしろ、昔から薬を飲むのが大嫌いで、
好きな物に混ぜても絶対バレて口をつけようとしないし、
例えば錠剤をチーズでまるめてもきっちりバレる。
結局、押さえつけて口を開けて飲ませることになるのだが、
以前、「上手に飲ませることが出来た」的な内容で
こちらに載せた飲ませ方も通用しなくなってしまった。
前はもっと太っていたので、抑えようもあったのだが、
今はガリガリに痩せてしまい、逆にそれがヤツを掴み所がない状態にしてしまっている。
抑えても暴れてニョロニョロ抜け出し、
手が出て、足が出て、爪が出て、口を開ければ噛みつかれ…
と、毎回大騒ぎである。
職場の同僚で、やはり毎日ネコさんに薬を飲ませている方がいるのだが、
そちらのネコさんは心臓が悪いとやらで、
毎日8種類もの薬を飲ませているそうだ。
一体どうやって飲ませているのか教えを請うと、
「え~、まず膝の上に仰向けに座らせてね…」
ハイ、そこでもうアウトです。
そんな座らせて方してたら、あっという間にネコキック炸裂である。
しかも、「ちょっとヤだな…」って感じの遠慮がちな蹴りではなく、
いきなりの殺る気全開の本気の蹴りである。
で、現在は、古バスタオルで手足が出ないように包んで、
頭だけ出して口をこじ開けて薬液をブシャッと流し込む、
という、究極の無理やりな飲ませ方を余儀なくされている。
これを毎日二回施す度に心が折れそうだ。
「こんなに嫌がってるのにここまでする必要が?」
と思う自分を
「いや、でも薬を飲んでいればいくらかは調子が良さそうだから…」
という自分で無理やり押さえつけて
ネコとも闘うが、自分とも闘いながら
与薬を続けている。
お薬投与アイテム。