暁に咲く幻の花

花が咲くように生きていきたいな。日々のあれこれ、嬉しいこと楽しいこと好きな人のことを、花や自然にことよせて綴ります。

BROS.25周年記念イベント 東京ドーム

2016-06-01 15:05:37 | シンガーソングライター
BROS.会員の25周年イベントが東京ドームで9月25日26日と行われます。
今日12時からエントリー開始です。




もちろん家族では私だけが会員だから、友人と行くか一人で行くかしかありません。
前回は横浜スタジアムで日帰り出来たけど東京ドーム…
ツアーがある年は年に二回はましゃに会えて嬉しかったのに、まだエントリーすら悩んでる自分に驚きです。




さぁ、どうしようかなぁ。
まだ悩み中です。
友人からの返事待ち中です。

こんな気持ちになれたらいいのに。

まだファンなんですよね。

月9『ラヴソング』8話私的感想&『接吻~キス~』

2016-06-01 06:23:15 | シンガーソングライター
かなり遅れた私的感想。
遅れたのは忙しくてという理由もありましたが、内容が浅すぎたり、いきなり神代の位置付けがヒロインの中でもドラマの中でも変わったので、どう言えばいいのか悩んだからです。
とりあえず視聴率は7%に持ち直した模様です。

以下あらすじと感想を書きますが、セリフもあらすじも二日たったので、あやふやで妄想セリフを書いたり場面が前後するかもしれません。笑って流して下さいね。

8話序盤から、さくらは田中哲司さんから、「喉に悪性の腫瘍が出来ていて手術で取る必要がある。だが声帯摘出になってしまう場合が多く、そうなると声を失ってしまう」と告げられます。
さくらちゃんは、まだ新人だし女優志望でもないからこういう時の演技は未熟で、喉に悪性の腫瘍(ガン)手術が必要しかも声帯摘出したら声を失う。せっかく歌が歌えるようになったのに。そんな!
っていう、20代女性の繊細な心の動きを表現出来ず、視聴者に心が伝わってこなかったのが残念。
さくらちゃんは「吃音が原因なんですか?」と聞きましたが、田中哲司医師は首を振り「違うよ。全然関係ない」と答えます。
さくらちゃん、あなたの生活習慣を考えなさいと言いたい。
やたら煙草を吸う。
神代に煙草で吃音が治るなんて迷信だよと言われても、家では吸ったり(妊婦の真美ちゃん(夏帆さん)がいるのに)するからだよ。
肺だったら、大変だよ?

田中哲司はいつものお店で神代にも事実を話していて(医師の守秘義務はどうなってんの?しかも酒場で話す内容か)さくらちゃんに説明する時にお前も来いと言うけど、神代は断る。
田中哲司さんは怒り「お前はいつもそうだ。カウンセラーとして他人の話しを聞きながらも、何もしない。(当たり障りのないようなことを言ってるだけだ←私の妄想セリフ)人と関わるのが怖いのか!」
神代は店を出ようとしながら、振り返り「ああ、怖い。俺には人と深き関わるなんて出来ないんだ」とかなんとか言って逃げる。
あんたがさくらちゃんに歌う喜びを与えた癖に、それすら失うかもしれないさくらちゃんの傍でその辛さを受け止めてあげることすら出来ないのか!なんて器の小さい男だ。過去何があっても弟子であるさくらちゃんの病気くらい「恋愛感情抜きで」受け止めなさいよ。
とかなりムカつきました。

真美ちゃんから頼まれてる結婚披露宴のスピーチは、手術前に録音するかメッセージ動画を披露宴で流すしかないよね。なんて余計なお世話なことまで考えました💦

神代は弦巻さんから曲を依頼されていた大物歌手シェリルとどんな曲が良いか打ち合わせをすることに。
シェリルさんを演じているのは、Leola(レオラ)という名前で2011年にEXILEの所属事務所LDHの女性ヴォーカルオーディションを受け、セミファイナルで残念にも落選した女性。
けど才能があるので、同事務所でレッスンを積み2016年4月17日『Rainbow』でデビューしました。おめでとう🎉


シェリルは昔の神代を知っていたようで、神代に「老けた。Harunoと歌ってた時はカッコ良くてすきだったのに」なんて言われてしまう。
ましゃ、これ、私の周りの友人みんな言ってるよ😥
何で月9始まる前に身体を引き締めなかったのよ。

神代に気持ちを受け止めて貰えなかったさくらちゃんを支えたのは幼なじみでさくらをずっと想ってきた空一です。
二人で海に行ってはしゃいだり。
やはり、さくらちゃんには同世代が合います。背伸びすることなく、ありのままの自分を好きで支えてくれる空一くん(違う大人の女性、山口紗弥加さんと関係持ったけど)とじゃれあってる姿はかわいいですね。
空一は田中哲司医師の診察にもさくらの付き添いとして来て、「こいつをお願いします!」と頭を下げる。カッコイイね!
神代の株下がりまくり。

空一とさくらが公園にいた時、唐突に小さな女の子が泣いているのを見つけ「どうしたの?」とたずねると「話し方が変だってみんな笑うの」そう、さくらと同じ吃音の女の子。出す必要あるの?
さくらは優しく「私も変だよ。でも大丈夫」と励まします。

さくらは手術前に単独ライブをしようと思い立ち、ポスターを作り、職場の女の子たちや苦手な上司の木下ほうかさんにも渡して、ぜひ来て下さいと言う。木下さんは「仕事(戻りなさい)」と言いつつも、心を閉ざしていた部下が笑顔でライブのポスターをくれたことに嬉しさを隠しきれない様子。

さくらは神代にもポスターを渡す。これはケジメですよね。
そしてあの曲を歌っても良いか尋ねる。神代に否やはない。
さくらは先生がいなくても私は生きていけることを見て欲しい。
神代は驚きながらも力強く頷き「必ず行くよ」と約束する。


夏希(水野美紀)の診療所にも行ったさくらに、夏希はあの曲はお姉ちゃんのだとさくらに言ったことを謝るが、さくらにとって夏希は神代と同じく歌という希望を与えてくれた存在だから、何の屈託もない。ポスターを渡して来て下さいとお願いする。

さくらの単独ライブに、真美や空一、同僚の女の子、上司の木下さんも来てくれた。けど、1番来て欲しい神代はまだ来ない。
夏希が息を切らしながら会場に来て「広兄、いきなりシェリルにきてくれって言われて…(来れないの)」
と伝える。聞いた空一は怒り心頭。「あの野郎!俺が連れて来てやる!」立ち上がったけど、真美に「あんたがさくらの歌聞かなくてどうするの」と諌められ、冷静になってさくらの歌を聞く。
さくらは神代がいなくてもちゃんと一人で8曲歌いました。
やっぱり芯は強いんだよね。


空一、後ろからさくらを抱きしめ
「やっぱお前のこと好きだわ。お前のいない人生なんて考えられない」
と二回目のキス。

今回は全く福山雅治は良いとこ無しでした。
脚本が迷走してますね。視聴率の悪いのを福山雅治に押し付けるわけにはいかず、せめて出番を減らしてって策かな?
主演が逃げてどうするんでしょう。
だから、初めから言ったように実はさくらは娘でしたって設定で不幸に育った娘をこれからは見守ろうとする父親で良かったのに。
春乃さんと重なったシーンにもピッタリ合うし。
とにかく最後まで主演として責任を果たして欲しい。
最終回のテロップで福山雅治(友情出演)(特別出演)なんて出たら、あまりの保身に呆れて今度こそBROS.辞めるかも…💦
まぁ、そんなのありえないよね。
ドラマでは弦巻さんがシェリルばかりにかまけて、佐野さくらを売り出そうとしないのをかなり神代は怒ってました。
弦巻さん、約束は守らなきゃね。
次回。まさか次回で最終回?打ち切り?何だかそんな気がする。
やっぱりガリレオ3でもやるか、そして父になる路線でいけば良かったのにね。

話を変えて、キスにはキスをする場所により意味があるんです。
オーストリアの劇作家 フランツ.グリルパルツァーの『接吻』での台詞にこんな言葉があります。

手の上なら尊敬のキス
額の上なら友情のキス
頬の上なら親愛のキス
瞼の上なら憧憬のキス
掌の上なら懇願のキス
唇の上なら愛情のキス
腕と首なら欲望のキス
その他はみな狂気の沙汰

キスの格言として定説になるほど有名な台詞です。
今は勝手に20個くらいに増えて、足の指なら隷属のキスとか誰かが作ってます。覚えられないですね。
頬にチュッとして驚く相手に「これは親愛のキス」って囁いて、どんな親愛の感情をあなたが込めたか意味を話さずにいたら、ドキドキするでしょうね。



読んでくださりありがとうございます。