【論語 三十一日目】 君子は先ず行う
君子は先ず行う「子貢、君子を問う。子 曰わく、先ず行う、其の言(ことば)は而(しか)る後(のち)に之に従う。」■その意味は?子貢が君子のあり方について孔子(先生)に尋ね、答えられた...
【論語 三十二日目】 君子は周して比せず
君子は周(しゅう)して比せず「子 曰わく、君子は周にして比せず、小人は比して周せず。 」■そ...
【論語 三十三日目】 思うて学ばざれば則ち殆し
思うて学ばざれば則(すなわ)ち殆(あやう)し「子 曰わく、学びて思わざれば則(すなわ)ち罔(くら)く、思うて学ばざれば則ち殆し。 」■その意味は?学ぶだけで深く考えなければ、本当の...
【論語 三十四日目】 異端を攻むるは害のみ
異端を攻(おさ)むるは害のみ「子曰わく、異端を攻むるは、斯れ害のみ。 」■その意味は?本筋から外れた学問をするのは害があるだけだ。(「論語」一日一言より)■なぜ好きか?以前、私はあ...
【論語 三十五日目】 女に之を知るを誨えんか
女(なんじ)に之を知るを誨(おし)えんか「子曰わく、由(ゆう)、女に之を知るを誨えんか。之を知るを之を知ると為し、知らざるを知らずと為す。是れしるなり。 」■その意味は? 由よ、お...
【論語 三十六日目】 何を為さば民服せん
何を為さば民服せん「哀公(あいこう)問うて曰(い)わく、何を為さば則(すなわ)ち民服せん。孔...
【論語 三十七日目】 人にして信無くんば
人にして信(まこと)無くんば「子曰わく。人にして信無くんば、其の可なるを知らざるなり。大車輗(だいしゃげい)なく、小車軏(しょうしゃげい)無くんば、其れ何を以て之(これ)を行(や)...
【論語 三十八日目】 奚ぞ政を為すことを為さん
奚(なん)ぞ政(まつりごと)を為すことを為さん「子 奚ぞ政を為(な)さざる。子 曰わく、書に云...
【論語 三十九日目】 君子は争う所無し
君子は争う所無し「子曰わく、君子は争う所無し。必ずや射か。揖譲(ゆうじょう)して升下(しょうか)し、而(しか)して飲ましむ。其の争いや君子なり。 」■その意味は? 教養人は角突き合...
【論語 四十日目】 君に事うるに礼を尽す
君に事うるに礼を尽す「子曰わく、君に事(つか)うるに礼を尽くせば、人以て諂(へつら)えりと...
- 現代語訳:十七条憲法(17)
- 雑記(142)
- 政治(87)
- 経済(56)
- 国防(24)
- 家族(18)
- 教育(31)
- 人権(32)
- 宗教(4)
- 時事(24)
- 特亜(22)
- 欧米(9)
- 海外(40)
- 科学(4)
- 通信・情報(36)
- 倫理・道徳(42)
- 和の心・聖徳太子(54)
- 國家・國民の在り方(40)
- N国党関連(30)
- 論語(180)
- 現代語訳:学而(17)
- 現代語訳:為政(24)
- 現代語訳:八佾(26)
- 現代語訳:里仁(26)
- 現代語訳:公冶長(28)
- 現代語訳:雍也(30)
- 現代語訳:述而(37)
- 現代語訳;泰伯(21)
- 現代語訳:子罕(30)
- 現代語訳:郷党(4)
- 現代語訳:先進(0)
- 道歌(0)
- 詩(17)
- お気に入り動画(20)
- お魚釣り(84)