【論語 四十一日目】 仁に里るを美と為す
仁に里(お)るを美と為す「子曰わく、仁なる〔ところ〕に里れば美を為さん。択んで仁に処(お)...
【論語 四十二日目】 知者は仁を利す
知者は仁を利す「子曰わく、不仁者は以て久しく約に処(お)るべからず。以て長く楽に処るべからず。仁者は仁に安んじ、知者は仁を利す。 」■その意味は?不仁の者は長く逆境におることはでき...
【論語 四十三日目】 仁者のみ能く人を悪む
仁者のみ能(よ)く人を悪(にく)む「子曰わく、唯仁者のみ能く人を好み、良く人を悪む。 」■そ...
【論語 四十四日目】 悪くにか名を成さん
悪(いず)くにか名を成さん「君子は仁を去りて悪くにか名を成さん。君子は食を終るの間も、仁...
【論語 四十五日目】 未だ仁を好む者を見ず
未だ仁を好む者を見ず「子曰わく、我未だ仁を好む者、不仁を悪(にく)む者見ず。 」■その意味...
【論語 四十六日目】 過を観て仁を知る
過(あやまち)を観て仁を知る「子曰わく、人の過や、各々其(そ)の党に於(おい)てす。過を観て斯(ここ)に仁を知る。 」■その意味は?人の過ちは、それぞれの仲間や心がけから出るもので...
【論語 四十七日目】 朝に道を聞けば
朝(あした)に道を聞けば「子曰わく、朝に道を聞けば、夕(ゆうべ)に死すとも可なり。」■その意味は?① 朝に人としての真実の道を聞いて知ることができれば、夕方に死んでも悔いはない。※...
【論語 四十八日目】 未だ與に議るに足りず
未だ與(とも)に議(はか)るに足りず「子曰わく、士、道に志して、悪衣悪食を恥ずる者は、未だ與に議るに足らざるなり。 」■その意味は?いやしくも道に志す人で粗衣粗食を恥じるようでは、...
【論語 四十九日目】 適も無く、莫も無し
適(てき)も無く、莫(ばく)も無し「子曰わく、君子の天下に於けるや、適も無く、莫も無し。義に之れ與(とも)に比(したが)う。」■その意味は?① 君子が政治にあたるときには、ぜひとも...
論語:50日目 利に放りて行えば、怨多し
利に放(よ)りて行えば、怨(うらみ)多し「子曰わく、利に放りに行えば、怨多し。 」■その意味は?自分の利益のみを思って行えば、やがて互いに怨み合うようになることが多い。(「論語」一...
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