歯科医物語

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

フジロック フェスティバル について

2021-08-28 12:28:43 | ☆エッセイ・コラム


オリンピックが無観客なんだから
フジロック フェスティバルが 有観客 (当たり前か) というのはやはり
おかしいと思う

コンサートがこれだけ 中止されているのに・・・・
しかし 観客としては 早く こういう コンサート LIVEが
見えるようにして 欲しい というのも 本音


昔 ヘッド ホン コンサートというのがあった
大瀧詠一氏

何とか リモート式の コンサートはできないものか


 
 

 
コメント

フジロックに厳しい声「いま観客入れてやるか?」。賛否の埋まらない溝

2021-08-28 12:24:34 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)


フジロックに厳しい声「いま観客入れてやるか?」。賛否の埋まらない溝


フジロックフェスティバル’21の公式サイト
 新型コロナウイルスのデルタ株が猛威をふるう中、観客を入れて行われたフジロックフェスティバル(8月20-22日、新潟県湯沢町苗場スキー場)。来場者は正式発表されていませんが、のべ3万5000人との報道があります。  現地参戦した人や配信動画を観て感動する人たちがいた一方で、疑問の声も続出しています。

「観客あり」でやった結果は……?

 運営サイドやMISIAをはじめとした出演ミュージシャンは、マスク着用や飲酒禁止などの感染予防対策を呼びかけましたが、デイリー新潮(8月21日配信)の現地取材によると、屋根付き会場の若者たちはステージ前で“密”になり盛り上がりまくっていたとのこと。  さらには東京から大挙してやってきたと思しき大量の車に、公式グッズ売り場ではソーシャルディスタンスそっちのけで長蛇の列。おざなりになってしまった対策が、懸念を抱かせる実情をリポートしていました。

「五輪に反対した人がフジロックに出る」ことに批判が

 出演ミュージシャン等の言動も、議論を呼んでいます。というのも、彼らの中には感染を拡大させるとして東京五輪への反対を表明し、開催後も中止を強く訴えた人たちがいるから。にもかかわらず、フジロックという大規模イベント開催への理解を求める姿勢が、あまりにも身勝手だと批判を受けているのです。  シンガーソングライターのSIRUPは8月18日に長文のツイートの中で、<フジロックは日本が世界に向けて誇れる最大級の文化のステージであり、これを失うことは大きな損失になることは事実です。>と、開催の意義を主張しました。  このSIRUPのツイートに、アジアンカンフージェネレーションの後藤正文が反応し、8月19日にnote上に文章を発表。開催を求めること自体がエンタメサイドの甘えなのではないかとの葛藤も覚えつつ、それでも様々な責任を引き受けなければならないという、苦しい胸のうちを明かしたのです。  こうしたミュージシャンたちの叫びに、一部音楽ファンからは共感する声があがったものの、残念ながら大方の世論は否定的でした。SIRUPのツイートは、“だったらフジロックをオリンピックに置き換えても同じこと”とツッコまれ、後藤氏に至っては21日に突如ツイッター休止を宣言してしまったほど。厳しい批判が多数寄せられたのでしょう。



東浩紀氏は、「ダブルスタンダード」とバッサリ
 ほとんどの人は、ミュージシャンにも背に腹は代えられない事情があることは理解しているはずですが、同情よりも反感が上回ってしまった背景を鋭く指摘したのが、批評家の東浩紀氏でした。  無観客の東京五輪を批判しながら、フジロックの開催に理解を求める姿勢はダブルスタンダードだとバッサリ。結局フジロックに出たい・観に行きたいと言うのなら、五輪反対と言うべきではなかったとし、東氏は自身のツイッター上でこう諭したのです。 <別の表現でいいかえれば、フジロックやってもいいけど、それならほかのひとの行動にも寛容になれってことですよ。自分たちが我慢できないのに、他人にばかり我慢を要求するなってこと。>  感情論ではなく、発言と行動の辻褄が合っていないことがおかしいと言っているのですね。
出演ミュージシャンの苦しい胸のうち
 さて、開幕前には“オリンピックは不要不急”との批判が高まりましたが、この状況下でのフジロックを、どう捉えるべきなのでしょうか?  スポーツも音楽も好きな筆者ですが、さすがにオリンピックよりフジロックが重要だと言い切るのには抵抗があります。良し悪しはともかくとして、国際的な約束事であるオリンピックと地域限定の催し物であるフジロックでは、比較にすらなり得ません。  また、SIRUP氏の言う、“日本が世界に向けて誇れる最大級の文化のステージ”も、海外アーティストを招いてフルスペックで行われれば、との条件付きなのではないでしょうか。毎年、海外の大物アーティストがヘッドライナーを務めてきたおかげで、フジロックに箔が付いてきたことは否定しがたい事実です。  だとすれば、今年のように邦楽限定のラインナップで、“日本が世界に向けて誇れる最大級の文化のステージ”であると開催の意義を主張することは、逆にフジロックの築いてきた歴史を否定することになりかねません。  いずれにせよ、ミュージシャンたちがどれだけ言葉を尽くそうとも、オリンピックに反対しながらフジロックの開催に理解を求める論理展開は、どう見ても無理筋にしか映らなかったわけです。


有観客でやる必要はあったのか?
 そもそも、最も危機的状況にあると言われる現在の日本で、観客を入れて大型イベントを開催する必要があったのでしょうか? 不要不急の極みである音楽鑑賞を、わざわざ危機を助長する形態で強行しなければならないものなのでしょうか?  不要不急と言われると何の価値もないように思われるかもしれませんが、全く逆の意味です。それを聴いたところで、お腹いっぱいになるわけでも口座の残高が増えるわけでも賢い人間になれるわけでもないのですから、もともと音楽なんて何の役にも立たないし、特別有意義なものでもないのです。  それでも、そんな取るに足らないものに、なぜか心が動かされる瞬間がある。そういう理不尽な感動に、音楽の価値があるのではないでしょうか。言うまでもなく、それは大人数が集うフェスでなければ味わえない類のものではありません。
配信だけにしたグラストンベリーの味わい
 コロナ禍は紛れもない危機ですが、同時に新たな視点も提供してくれました。大規模フェスの物量の中で埋もれていた、音楽のささやかな喜びを再び気づかせてくれる試みがありました。  昨年大規模なロックダウンを行ったイギリス。フジロックと同じように、屋外に大勢の観客を入れて行われるグラストンベリー・フェスティバルですが、昨年も今年も中止を余儀なくされました。かわりに過去の動画や限られた形での生演奏を配信したのです。名前も、“フェスティバル”(お祭り)から“エクスペリエンス”(体験)に変更する念の入れよう。  昨年の配信で特に印象的だったのが、広大な牧草地帯にひとりたたずむローラ・マーリング。草を食む牛のそばで、アコースティックギター1本の弾き語りを披露した姿は、静寂の力強さをたたえていました。ふだんならば大歓声にかき消されてしまっただろう楽器の音と歌声が風景に溶け込む情緒は、ピンチだからこそ味わえるぜいたくな瞬間でした。  焚き火を囲んでセッションを展開したヌバイア・ガルシアの音楽も、味わい深かった。炎と煙が醸す究極のミニマリズムが、楽曲を際立たせていました。
一人で静かに聴くという音楽体験
 同じようなことをフジロックだってできたはずだし、おそらくはそうすべきだったのだと思います。反感と批判を尻目に騒ぐよりも、動きを止め、ボリュームをしぼった方が、開放感を得られる場合だってあるはずです。そういうアイデアを提案するのではなく、お祭りイベントとして容易い快楽に傾いてしまったことが残念でなりません。  不要不急の娯楽を支持したいからこそ、今回のフジロックにはがっかりしているのです。



 
コメント

智弁和歌山・中谷仁監督、39年ぶりプロ経験者監督

2021-08-28 12:17:00 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
智弁和歌山・中谷仁監督、39年ぶりプロ経験者監督として決勝進出 池田の蔦文也監督以来
8/28(土) 12:04配信
6

中谷仁監督は池田(徳島)の蔦文也監督以来となるプロ経験者の決勝進出となった
◇28日 全国高校野球選手権準々決勝 近江1―5智弁和歌山  智弁和歌山の決勝進出は準優勝した2002年以来、19年ぶり4度目だ。和歌山県勢の決勝進出も19年ぶりで13度目。夏の決勝進出回数では大阪の19度に次ぎ、京都と並ぶ歴代2位だが、京都は準決勝の第2試合に京都国際が出場する。和歌山県勢の決勝での成績は7勝5敗で、都道府県別の優勝回数では大阪の14度、愛知と神奈川の8度に次ぎ、広島と兵庫に並ぶ歴代4位。1921、22年に和歌山中(現桐蔭)、39、40年に海草中(現向陽)、79年に箕島、97、2000年に智弁和歌山が優勝している。プロの阪神、楽天、巨人でプレーした中谷仁監督は、プロ経験者の監督としては1982年に優勝した池田(徳島)の蔦文也監督以来、39年ぶりの決勝進出となる。


 

 

 
コメント

アンケート「第5波」で最も心配していることは何ですか?

2021-08-28 12:08:55 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
みんなの意見
コロナ感染「第5波」で最も心配していることは何ですか?
 
投票数:163,528票
  • 医療・介護74.2%
  • 雇用・就労9.5%
  • 学業・部活動4.3%
  • ワクチン接種4.1%
  • 旅行・レジャー3.3%
  • その他(コメント欄にお書きください)3%
  • 外食1.6%
あなたの意見は?
 
 

 
コメント

米、アフガンIS系米、アフガンIS系勢力に空爆 報復で立案者殺害か 空港テロ、死者180人超に

2021-08-28 12:03:39 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
米、アフガンIS系勢力に空爆 報復で立案者殺害か 空港テロ、死者180人超に
8/28(土) 10:48配信


27日、ホワイトハウスで記者会見するサキ米大統領報道官(EPA時事)
 【ワシントン時事】米中央軍は27日、アフガニスタン東部ナンガルハル州で、過激派組織「イスラム国」(IS)系武装勢力に対する無人機攻撃を実施したと発表した。  同勢力は26日に首都カブールの空港で起きた自爆テロで犯行を認めており、空爆はその報復とみられる。 


 米中央軍は声明で「IS系勢力『イスラム国ホラサン州』(IS―K)の立案者に対する対テロ作戦を実施した」と説明。その上で「初期の分析によれば、標的を殺害した」と述べた。民間人の死傷者が出たとの情報はないとしている。


  米CNNテレビなどによると、カブールの空港ゲート付近で起きた自爆テロでは、米兵13人を含む計180人以上が死亡、200人以上が負傷した。バイデン米大統領はテロを受け、「事件を起こした者を許さず、忘れない。追い詰めて代償を支払わせる」と宣言。IS―Kに対する報復計画をまとめるよう国防総省に指示していた。  一方、米政府は新たなテロが計画されている可能性が高いとみて、最高度の警戒態勢を維持している。 


 サキ大統領報道官は声明で「今後数日間が最も危険だ」と強調。国防総省のカービー報道官も記者会見で「攻撃があることを予想している」とし、「こうした脅威をリアルタイムで厳密に監視している」と述べた。










米軍、IS系「計画者」をドローン攻撃で殺害 カブール空港での退避続く

米軍、IS系「計画者」をドローン攻撃で殺害 カブール空港での退避続く
アフガニスタン・カブール空港への攻撃の脅威が続く中、米中央軍司令部は日本時間28日午前、アフガニスタン国内の過激派勢力「イスラム国(IS)」系組織「IS-K」の「計画者」をドローンで攻撃し、標的1人を殺害したと発表した。 米中央軍司令部は米東部時間27日夜(日本時間28日午前)、「地平線を超える対テロ作戦をIS-Kの計画者に実施した」と声明を発表。「無人空爆はアフガニスタンのナンガルハール州で行われた。初期の兆候によると、我々は標的を殺害した。市民の被害の報告は得ていない」としている。 

「IS-K」とは、IS系の地元組織「ISKP(イスラム国ホラサン州)」(ISIS-K、IS-Kなどと呼ばれる)のこと。25日夜にカブール空港の入り口で起きた自爆攻撃については、このIS-Kが犯行声明を出した。

 バイデン大統領は攻撃後の演説で、攻撃を忘れず許さず、責任者を追い込み「代償を払わせる」と言明していた。 CNNは米政府関係者の話として、バイデン大統領がIS-Kの「計画者」に対する今回のドローン攻撃を承認していたと伝えた。 バイデン米大統領は数日中にカブールで、テロ攻撃が再発する恐れがあると警告している。 ホワイトハウス関係者は、次の数日間が「これまでで最も危険な時期になる」と述べている。

 ■空港攻撃の死者は約170人か 複数の地元情報によると、空港入り口での攻撃による死者は、170人に及ぶおそれがある。 カブール空港を管理する米軍は、武装勢力タリバンが掌握したアフガニスタンから何としても出国したアフガニスタン人の退避手続きを今も続けている。 米政府はアフガニスタン市民の退避支援を「最後の瞬間まで」続ける方針を示している。米国防総省によると、信用度の高い攻撃の脅威がいまだ続いているという。 北大西洋条約機構(NATO)加盟国の大半は、すでに輸送機を使った緊急退避作戦を終えた。

 フランスは27日の時点で、空港の治安悪化を理由に退避支援活動を終えた。それまでに3000人近くを出国させたとしている。 米軍の撤収期限は8月31日。 カブールで取材するBBCのリーズ・ドゥセット国際報道主任特派員は、複数の消息筋の話として、英米両軍は空港での活動を「終わらせようと」している段階で、「数時間の内」にタリバンが空港の管理を開始すると伝えている。 タリバンは27日夜、自分たちが空港の一部を管理下に収めたと発表した。ただし、米国防総省はこれを否定した。 米国防総省によると、空港内では5000人以上が退避の順番を待っている。米当局によると、安全確保のため、タリバンと協力して、追加策がとられているという。


 ホワイトハウスによると、15日にタリバンが首都カブールを掌握して以降、11万1000人以上が退避便で出国した。 米軍の退避支援作戦は今後、出国を希望するアメリカ市民を優先すると、ホワイトハウス関係者は話した。米軍は現在、「様々な手段を使い(米市民が)安全に空港へたどり着くよう」取り組んでいるという。 一方、在カブールの米大使館は米市民に安全への懸念があるため、空港へ自ら移動するのを避け、空港の入り口周辺を避けるよう呼びかけている。 ■爆発は1回 26日午後6時ごろ、米英両軍の兵士が空港に入る人たちの手続きをしていたアビー・ゲートで爆発があった。


 米国防総省は当時、イギリスへの避難を希望する人たちを英部隊が受付していた、近くのバロン・ホテルでも爆発があったと発表していたものの、27日になって情報を修正し、爆発は1回だったとあらためて発表した。 ベン・ウォレス英国防相は、ゲート外で待つ複数の家族の合間に、自爆犯が歩いて入り、攻撃に及んだと話した。国防相はBBCに対して、「自爆ベストと、小型の装置だったと考えている。攻撃の危険があったため英部隊が前日までに、集まる人を押し返した境界線まで、実行犯はたどり着き、空港への入場を待つ家族たちの中央へ歩いて行った」と話した。


 被害にあったアフガニスタン人の人数は確定していないものの、170人に及ぶという情報もある。米軍関係者13人と、イギリス国民2人、イギリス国民の子供1人も死亡した。 爆発は、空港に入ろうとアフガニスタン人が多く集まっていた下水路の近くで起きた。水の中へ吹き飛ばされた被害者もいるという。 タリバン復権以降、ただでさえ人手不足で苦労していた市内の病院は、次々と運び込まれる被害者に対応しきれず逼迫(ひっぱく)している。 負傷した米兵たちは、ドイツの米軍基地へ救急搬送された。
 
 

 

 
コメント