昨日、チビ子ちゃんとネコ専門病院に行ってきました。
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組織検査だってね。少しでも爪の周囲を切り取るって、なんだかゾッとしませんか?痛そう!!
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お利口でしたが、一度だけ小声でシャーッと言っていました。
爪周りの炎症は、昨日は少しおさまって乾いていました。かかりつけと同じで、やはり原因は不明。
かかりつけ医が睨むアレルギーではなく、炎症のおきる病気かどうかは組織をとって検査をしないといけないのですが、
①もっと状態の悪い時に
②組織を少し切り取る。爪周りなので痛みはかなりある。当然しばらくエリザベスカラー生活に
とのことでした。
この病院は完全予約制なので、①はなかなか難しいのでは?と思いました。
②は聞いただけで痛そうです。
この病院はとにかく聞き取りが丁寧で、スタッフから先生まで本当に良さそうな病院でした。通いたくなります。
値段も良心的だし。
ネックは予約制なところ。少なくとも、毎回キャリーに入れられるかは賭け。のようなしろねこちゃんを連れて行くのは無理です。
さて、チビ子ちゃんの爪周りの炎症は、ひどくなった時に一週間分処方されるステロイドの錠剤を飲むとたちどころに綺麗になることから、やはり自己免疫系の炎症、アレルギーの疑いが濃厚でしょうという話でした。
アレルギーの原因を特定するのは人間だって困難で、猫だって「特定の食べ物を継続して一週間たべさせて」なんて技は、飽きっぽくて偏食なしろねこちゃんと一緒に飼っている以上無理そう。
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組織検査だってね。少しでも爪の周囲を切り取るって、なんだかゾッとしませんか?痛そう!!
というわけで、かかりつけ医で言われた通り、「なるべく極端に悪くしないように」「なるべく早くケアしながら 」付き合うのが、本にゃんにとって一番ストレスがないのでは?と思った次第です。
痛い箇所がある時は、人のいない部屋で寝ていたり、テーブルクロスの影に隠れていたりするけど、今日は紙袋でかくれんぼして大騒ぎするくらい元気です。
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チビ子ちゃんの体重は、5キロまであとわずか、でした。
ちょっと多すぎるかな?
私と一緒にダイエットする?