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久しぶりにケーキを焼きました。
昨年末に「作りたい女と食べたい女」を見て、材料は揃っていたのです。
漬けフルーツは出来上がっているものを冨澤商店で買いました。
レシピは同番組のシュトーレン風パウンドケーキ。
パウンド型の卵の使用量が1個1/2個だったので、倍量で作りました。
手持ちのクグロフ型です。
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焼き色がきれいに付くように、長めに焼きました。
焼く時生地を全て型に入れたら、ちょっと多めに感じたので、
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型の下処理の要らないシリコンモールドに少し取り分けて、小さいケーキもできました。
ケーキを作る時、昔はとにかく「切るようにさっくり混ぜる」「混ぜ過ぎない」一辺倒でしたけど、最近は艶が出るまで混ぜる、という表現を時々見かけます。
もちろん、出来上がりのケーキの種類によりますが。
どの世界も変化があるんだな、たぶん。
番組の中では、いっぺんに食べないで少しずつと言われて、春日さんがガッカリするシーンがあります。
小さいのを一つ食べたらとっても美味しかった。
これを今日、友達と一緒に食べたいと思います。