ドエトエフスキーの「罪と罰」を、幕末の日本を舞台に野田
秀樹が書き換えた内容です。
松たか子演じる理想を追い求める女塾生が、金貸しの老
婆を殺してみんなを救おうと考え殺しをするのだがその際
に罪のない老婆の娘も一緒に殺してしまい、その罪にな
やむ。その女塾生を見守る坂本竜馬役に古田新。理想の
実現のためには罪は犯してもよいのかという答えの出ない
問答合戦。で、何よりも野田秀樹の演出と古田新の圧倒
的な存在感に見とれてしまいました。しかも私が大好
きな坂本竜馬を演じている。で、、、松たかこが、、、どうも
頑張りは伝わりますが、か細い感じで迫力がないんですよね。
やっぱり彼女はムービーなんですかね。
個人的には好きなんですが。。。映像を通して見てた時は、なんか和風な
面持ちが綺麗な子だなと。でもって元気なキャラがあう子だなーと思って
たんですがねぇ。「有頂天ホテル」期待してます!
あっ。ちなみに舞台はこんな配置でした。↓↓
360度から見れる舞台って役者の気持ちはどうなんだろ。
松さん、迫力なかったですかね(^^;
なんでかなと思って考えてみましたんで、こちらからも新記事にトラックバックさせていただきました。
あっそれから、私は舞台の松さんの方がムービーの松さんより好きです。好みの違いですね。
それと、「THE 有頂天ホテル」は松さんに関係なく面白いと思います。楽しみですね。
舞台のつくりのせいなのか、あまり声が通ってなかったなと。。。
松たか子は好きです。
TBありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。
TB&コメントありがとうございました。
人間の声って四方八方には飛びませんから(笑)
この舞台の場合背中向けられると
声が聞こえにくいこともありましたね~
『ミス・サイゴン』でも松たか子の舞台観てますけど
猫は舞台も、なかなかいいと思います(笑)
確かに物理的にそうですね
コメントありがとうございました
「罪と罰」を観にいかれてたなんて奇遇ですね。
演劇好きなので、これからも楽しく読ませて頂きます!
今後とも宜しくお願い致します。