ゆうきのゆうき(keberanian Yuki、Yuki's courage)

サラリーマン社長(その前は広告担当)“ゆうき”の飯や読書をした時の、気が向いた時の思考のストックです。

塞王の楯。

2024年09月14日 | 本と雑誌
塞王の楯を読んだ。アキレス腱もすっかりよくなり、読書に明け暮れているなかでこの本に出会った。直木賞作品ということでハードルをあげて読み出したが、エンタメ的な読みやすいものではなく、読めば読むほど考えさせられる作品でした。塞王の楯 上 (集英社文庫)今村翔吾集英社今の世の中の問題とすごくリンクしてたなと。核をもつか、自衛隊を強化するのか、そしてその議論の後ろにある無関係な一般人が犠牲になったり、その . . . 本文を読む