ゆうきのゆうき(keberanian Yuki、Yuki's courage)

サラリーマン社長(その前は広告担当)“ゆうき”の飯や読書をした時の、気が向いた時の思考のストックです。

アルキメデスの大戦

2024年12月16日 | 映画、DVD、テレビ
ネタバレあり。天才数学者が太平洋戦争に向かおうとする日本において、海軍内での戦艦造船をめぐる見積捏造を暴く物語。と思いきや、最後は史実の裏側の動きをフィクションとして見せていく。今の日本にも通ずる当時の日本、間違った方向に国が行き、修正ができない政府と時代の流れ。そこに歯止めをかけるべく負け方を考えていく一部の優秀な人。戦艦大和の最後を知る人にはこの見せないエンディングが心を揺さぶられる。しか . . . 本文を読む

【映画】ミラベルと魔法だらけの家を見た

2021年12月20日 | 映画、DVD、テレビ
「ミラベルと魔法だらけ」の家を見た。いつもは南町田グランベリーパークに行くけど、気分転換にららぽーと横浜に行ってみた。三姉妹が絡む内容でもあり、すごく共感できる内容だった。特別な能力は、人から見たものもあるし、実際に努力では補えない能力の差はあるけど、誰もが誰かの特別な存在であり、特別な能力の人はそれはその人ならではの悩みもあり、みんなが手を取り合って生きていく事が大事だと学べる。※関係ないけどそ . . . 本文を読む

映画;竜とそばかすの姫

2021年08月21日 | 映画、DVD、テレビ
「竜とそばかすの姫」現代版美女と野獣を見て。https://ryu-to-sobakasu-no-hime.jp/一人の一言、一人のために動くことが世界を動かす。まさに自分が好きなマーケティングの考え方だ。SNSのだめなとこが叫ばれる世の中だけど、SNSだからできることというより、SNSだとはじめるその瞬間からその世界のコミュニケーションが産まれる。もちろん、今までをリセットしてやり直すこともでき . . . 本文を読む

ぽっぽや鉄道屋

2016年02月23日 | 映画、DVD、テレビ
鉄道屋を見た。 じいさんも、おじさんも、そして従兄弟もJRの私としては何とも感慨深い。 とくに高倉健と雰囲気とじいさんの雰囲気がかぶる。それだけで泣ける。 主人公の乙松の、優先順位の付け方の不器用さは男としてはわからないでもない。すくなからず、思考回路はよくわかる、自分ならバランスを考えてしまって貫けないが、あの不器用さが格好いい。泣ける。一人娘と嫁の死に目に仕事であえないなんて、、、泣きすぎた。 . . . 本文を読む

“マイインターン”を見た

2016年02月22日 | 映画、DVD、テレビ
“マイインターン”を見た。 デジタルマーケティングに携わっていると、スタートアップ企業で成功した人には良く出会うが、主人公のシュールズは典型的な成功者の設定。しかし、その裏には彼女なりの悩みがたくさんある。そこに、デ・ニーロ演じるおじいさんが、余生をもう一度輝かせたいと思うおじいちゃん[名前わすれた、、]がインターンとして彼女のところにくる。 彼女の自分の仕事を愛するところもすごく胸をうつのだが、 . . . 本文を読む