百年の孤独 2024年11月10日 | 本と雑誌 ガブリエル・ガルシア『百年の孤独』をようやく読了。ノーベル文学賞をとった人の話だからと読み始めたが、なにせ進まない、、、元から純文学は苦手なのだが、この作品は純文プラス何かみたいな作品。架空の町マコンドを舞台に、ブエンディア家の七世代にわたる興亡と、孤独の宿命を描いている。最初の主人公ホセは夢見がちで理想主義的な人物で、科学や発明に没頭します。一方、嫁のウルスラは現実的で家族の礎となる存在です . . . 本文を読む