ゆうきのゆうき(keberanian Yuki、Yuki's courage)

サラリーマン社長(その前は広告担当)“ゆうき”の飯や読書をした時の、気が向いた時の思考のストックです。

ドイツへの道のり バーレーン偏

2005年06月04日 | スポーツ
直前の小野の怪我、異様な空気のスタジアム、蒸し暑さ

どれも結局日本代表にとってプラスというかパワーに

変わった試合だった。

小野の変わりにボランチに入った中田。完璧にチームの

舵取り。試合前のインタビューではどんどん攻撃に出ると

言っていたが、時に攻撃に出る事はあっても、基本的には

攻守にわたって起点となる堅実な動き。あれは相手を

紛らわす作戦だったのか?

柳沢も強引さも出てきて、やはり攻撃に関するトータル

バランスは高いところを見せつけた。

後半は結局相手が先にバテテ。ペットボトルを投げ入れる

バーレーンのスタジアムも代表に余裕すら与えた。

終了直前に入った稲本はそんな観客をに日本の底力を

見せつける動き。

何よりもみんなが試合前からいい顔してた。

ドイツ貯金やっぱり再開しよ。

でもってこの勢いをイメージして自分の明日の試合に

乗り込もう。


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1 コメント

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中田っぽの強いハートを感じた。 (青黴)
2005-06-04 18:46:33
中田っぽの強いハートを感じた。
彼が言うように、強い気持ち。戦術もあるが1対1で絶対に負けないという強い気持ち。
点数が入ろうが、相手がばてようが、彼自身が鼓舞されるように、チームを鼓舞してた。
強いな。あいつは。
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